プロが教えるわが家の防犯対策術!

ずうーと以前から モヤモヤ疑問に思っていたんですが、今回質問してみたいです。

よく「海水浴場 等の盗撮~という事」で事件になる報道が有りますよネ!。
この場合、被写体の相手に「了解ナシに無断で撮影した」という点ですよネ!。

そこで疑問なのが・・・
テレビのニュースや各種報道で、海水浴場の不特定多数の水着姿 等々の映像が流れます。
その他にも、街中・観光地 等々での多数の映像が、「ニュース番組」の報道として、全国的に流れますよネ!。

これらの取材・報道は、被写体の相手に 了解を得ているんでしょうネ!。
もし、そうでなかったら、盗撮・公開では?。
それとも、暗黙の“業界的抜け道”が有るとか?。

不本意に放映・報道され、「秘事がバレてトラブルに巻き込まれた」なんて~ケースは無いんですかネェ~。

A 回答 (7件)

盗撮は通常、迷惑防止条例に抵触します。


通常、盗撮は親告罪に当たりませんから、被害者が被害届を出さなくても捜査対象になります。

では、メディアなどの公然とした撮影と、所謂盗撮とした案件の違いを言えば、
何をもって(どういう意図で)撮影したか?によるものと思われます。

よって、いくらメディアでの撮影だとしても被写体が不快に感じれば
それはメディアを訴えることの出来る事案だと考えられます。

都道府県による「迷惑防止条例」においては、個々で定められていますが
親告罪ではありませんので、条文のように迷惑な行為をしていると判断できるものがあれば、被害者でなくとも訴えることができます。

刑事罰としては、軽犯罪が各当しますが、これは「更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき・・・」とありますので、通常は見えないものを意図的、または故意に覗き見た者という解釈になります。

ですので、厳密に言えば、メディアでの撮影は通常被写体の許可を得ているものではなく、
肖像権などの問題で提訴することは可能ということになるでしょう。

たとえば不倫デートをメディアに写ってしまったら大変なことですものね。
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 最近はモザイクが入るし顔がわかりにくいように撮影もされています。



 イベントなどでも事前にマスコミが入っている事もお知らせがあったりもします。
 後で、その時に映像とか見ると後頭部が映っていたりはしていますが顔は分かりません。

 それと学校などでも事前に確認をとっています。映っては駄目な人はお知らせ下さいと。

 昔は出していたけど、今はそういった映像はモザイクやわかりにくいように撮影されています。
 民放ではCMの関係も有りライバルメーカーとかのロゴとか消していますし。
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最近は、背景で歩く人たちの顔にモザイクがかかっていますよね。

面倒くさい時代だなと思います。

こないだネットで見たのですが、NHKの天気ニュースで「今日は暑い一日でした」の映像としてハンカチで暑そうにパタパタ仰ぎながら信号待ちをするOLさんが映っていたそうです。質問者さん的に「許可をもらって撮影しているんですよネ!」と食いつきそうな画像です。
世の中恐ろしい人はいるもので、「去年も彼女を見かけた!」と気づいた人がいました。さらにどういうわけかその画像も出てきて、なんと1年前のニュース映像に同じOLさんが出ていて暑そうな顔をして道を歩いていたのです。
つまりそのOLさんはスタッフか、エキストラなのです。まさかNHKのスタッフも気づくやつがいるとは夢にも思わなかったでしょう。

私は芸能界の知人が何人かいるのですが、最近はそういうのは非常に多いそうです。街角インタビューに答える一般人が実は無名の劇団員や無名の芸人だったなんてのことはよくあることなんだそうです。理由は、「最近は一般人をテレビに流すとなにかとうるさいから」なんだそうですよ。

あと確か、盗撮は被害届が出ないと事件にならなかったと思います。だから撮影された人が「自分が勝手に盗撮された」と警察に被害届を出せばそういうことになるかなと思います。
ただね、私も出かけたときにビデオカメラを回すことがよくあるんですけど、カメラが回ると案外に世間の人たちは映ってるとわかるとピースサインや手を振るんですよ。撮影されるのを嫌がる人って思うより少ないんですよね。私は今まで咎められたことは一度もないです。夏の湘南のビーチで同じことをしたらどうなるかはやったことがないのですが、あの辺りは背中や腕にお絵かきしているお兄ちゃんたちがゴロゴロいるので、怖いからそんなことしません・笑。
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そもそも「盗撮」の意味が違いますし目的が違います。



海岸で「盗撮」するのは女性の水着姿・・キワドい姿を盗み撮っています。
これは、相手が不快に思うか思わないか・・の違いです。

例を上げるなら「セクハラ」と同じような感覚です。
嫌な男に肩を触られたら「セクハラ」になります。

でもね・・・自分が好きな、好意を持っている人が「おはよう と肩をポンと触られたら」
明るい笑顔で「おはよう」と返事が出来き その日が良い日に迎えられるられるでしょう?

でも・・キモイ、知らない男に「おはよう と肩をポンと触られたら」触られたら どうでしょう?
判断基準は非常に微妙ですよね。

それに・・・夏の海で女性が大胆な水着になるのは、根底には「人に見て貰いたい」願望もあるでしょ
極論ですが、人に見て貰いたい願望がなければ・・・「スクール水着でも問題ないですよね?」
ビキニにする必要もないしキワドイ水着を着る必要もありませんよね。
実務だけを泳ぐのを目的するなら「黒のスクール水着」「赤のスクール水着」でも問題ない。

更に「極論」を言うならビキニとブラと下着姿の違いはどこですか?
下着姿で泳いでも良いじゃないですか?  泳ぐにはどちらも利便性の問題に影響は見れれない。

番組で夏の海で水着姿の女性にインタビューしても不快でもないし気軽にインタビューに答えてくれる。
でも・・・こそっと見られないように水着の局部アップ等の「盗撮」をすれば「犯罪」になる。
相手が不快に思うか思わないかの違いもあると思いますよ。

だって海岸で水着姿の女性を「撮影クルー」が撮影していると自分達から来る場合もあるでしょう。
映りたい人が多いのも事実なんですけどね。

それと・・・最近では、商店街の食べ歩きの撮影でも「ボカシ」がしっかり入っています。
同時に最近の番組では、芸能人が飲食店に入る時は、自ら撮影許可を取ってるシーンもありますよね。

線引きは、非常に難しいのだと思います。

たた・・貴女の言う「偶然に映り込んだ」場面としては、過去に指名手配の犯罪者が、ある旅館の人を映し出された時にテレビを見ていた被害者が通報して「逮捕」に繋がったのはあります。

同時に旅行番組で温泉街のカップルの「後ろ姿」が映し出され そこから奥さんに「不倫」がバレた事案があります。
某ネットの無料法律相談で旦那さんから放送局を訴えたらお金は取れるか・・・との相談でした。
複数の弁護士の回答では「取れない」が圧倒的でした。
ただ・・後ろ姿の場合でしたから条件は違うのでしょうが・・・

某「まとめ」の浮気問題をまとめたのによると・・・(事実かどうかは、不明)
旅行先で「その地域への10万人目、おめでとう」で笑顔で映り不倫がバレて離婚になった相談がありました

それと・・最近では、某政治家が同じように「〇〇人目、おめでとう」に夫婦で笑顔で映り
議会開催中に公費で 遊びに行っていたのがバレて問題になりました(辞職したのかな?)
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 モザイクがかかっていますね。

あの人たちは顔を出されては困るんでしょうね。

 私は写真が趣味ですが、他人にレンズを向けるのはタブーです。遊んでいる子供を撮りたい時には近くにおられる親御さんの承諾を取ります。大抵は「送ってください。」なんて頼まれますね。(笑)プリントアウトしてお菓子なんかと一緒にお送りしてます。展覧会なんてのには応募してません。ただの『趣味』ですから。一度あちら様が何かに応募したいというのでデータの送付を頼まれました。勿論快諾しました。お菓子が入ってた! これだって黙って撮ったら『肖像権の侵害』なんて訴えられかねない時代なんです。
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公共の場所で、広く写す撮影は盗撮ではありません。


特定の人物にクローズアップして撮影するなどした場合、人格権の侵害等で問題になる場合があるのです。

報道機関が撮影する場合も、個人にインタビュー等をする時は本人の了承を得て放映します。
広く写したモノの場合は了承を得ませんが、最近はプライバシーに配慮して顔が映らない様に撮影したり顔の部分をぼかすなど処理を施すことがありますね。

> 「秘事がバレてトラブルに巻き込まれた」
公共の場にいる時点でみんなに見られてるんだから秘事とは言えませんよね。
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昔は盗撮自体もあまりうるさく言われてませんでしたので、軽く流していたと思います。

それでも個人が容易に特定できるような映像には仕上げてなかったと思います。

今はがっつりモザイクも入り、よっぽどの特徴がなければ個人が容易に特定されるような映像はないと思います。
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