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御皇室の御業務は多忙極まりないと思います。御病気の雅子様が御気の毒です。もともと雅子様に皇室は御似合いにならなかったのだとおもいます。皇太子様は、雅子様とともに皇籍離脱をすることなど御考えではないのでしょうか。(これは天皇家の話題ですので、不躾な議論は避けたいと考えています。)

A 回答 (1件)

皇室を離脱して一番、自由になりたいのは



ご本人たちでしょうね。

でも、そういう我儘も「日本国」という国を背負っておられるので

それすら自由に出来ない。

いままで、一般人として、何の制約もなく暮らしておられたのに

「あれもしてはならない」「これもしてはならない」という

制約の中での暮らし。

それは、それは大変なストレスでしょうね、、、。

大正天皇も、生まれてすぐに外祖父山中忠能のもとで、両親から離されて

お育ちになられた。

お祖父さんの孝明天皇が岩倉具視から毒殺されたので、非常に食事には、気をつけられて

食べ物は全て大盛りだったとか、、。

大盛りの中から、選ぶ、、残りはお付きの人達が召し上がる。

そうすることで、毒殺から逃れることが出来る、、。

また、病気の時のお薬は、ご自分が服用されるのと同じものを小分けして

大正天皇が薬を飲まれる時は、医師と皇后が同時に飲まれて、毒殺されるのを用心されていたとか、、。

もしかして、雅子様たち東宮ご一家も 毒殺されないように

食事には、神経を使っておられるのでは?

秋篠宮の方がいい、、、などと思ってる方が、一服盛るかもしれませんからね、、、。

どちらにしても、様々に制約のある、自分の思うような生活が

出来ない、、、のでは、鬱にもなられますよね。

お気の毒です。

大正天皇のように、明朗で頭も明晰であっても、

自由に出来ない。

外に出て、若きプリンスから声をかけてもらえると国民が喜ばれので、

親しく声を掛けると周囲から

「そのようなことをなさってはいけません」とクレームが出る。

節子妃と共に外出しようとすると、「天皇が妻と外出など、とんでもない」と

これもまた注意される。

昭和天皇も、同じようなお暮らしだったのでしょうね。

大正天皇も、昭和天皇も「戦争反対。絶対に戦争をしてはならない」という

お気持ちだったのに、周囲のものは、その意見も取り入れないで

軍部の一方的な考えで、天皇の戦争はしてはいけない、、というのは、

蚊帳の外で、天皇の意見は取り入れてもらえない。

そして、ご自分の知らないうちに、戦に突入する、、、。

まぁ、美智子様の時と比べたら、雅子様は、かなり自由に暮らしておられると思うけど、

我々、国民からは、見えないところでかなりの制約の中で暮らしておられるのでしょう。

大正天皇、昭和天皇の時は、「戦争反対」の意見を述べると

国民から「弱腰天皇」と言われて非難されておられましたからね、、、。

とにかく、ご自分のことでも、自由に勝手には出来ない暮らしです。

皇室離脱をして、自由になりたい、、、と思われてるのは、

ご本人達でしょう。

大正天皇は、几帳面な方で、大勢の中に出られると緊張される性格だったとか、、、。

「日本国」を背負う責任の重さに、何度も天皇をやめたい、、と

訴えられたとか、、。

でも、妃である節子さまは、「これが、貴方の運命ですから逃れることは

出来ません。私も一緒に闘いますから、、」と諭しておられたとか、、、。

雅子様もご自分は、いまの立場から逃げ出したい、、、と願っても

そう簡単には、自分の思いが通じる世界ではないのでしょうね、、。

日本国を背負っておられますから、、。

きっと、皇太子から「東宮妃として皇居ににあがるのが、君の運命だったのだから

今更、一般国民には戻れない。諦めて欲しい」とでも、諭されておられるのかもしれませんね。

雅子様と同時に東宮妃の候補にあがった数名の女性たちは、堅苦しい自由のない皇居での生活を嫌って、

東宮妃の候補にあがると、慌てて、結婚されましたものね、、、。

雅子様は、お気の毒な 現代の「人身御供」ですかね。

男児を産むことを強制され、結局、女の子である愛子さましか

生むことが出来なかったのですあら、、、。

こういう、「国を引き継ぐ男児」を生むことを強制され、

嫌気がさしたのかもしれませんね。

私達も、夫側の一族から「跡取り息子を産め」と言われたら

相当に嫌になり、プレッシャーが覆いかぶさるでしょうからね。

意外と雅子様は、妊娠しないように気を付けておられたのでは?

雅子様の精一杯の腹いせとして、、、。

あくまで想像ですが、、、。

深層心理としてそういう思いがあると妊娠しにくくなりますからね。
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この回答へのお礼

詳しい御回答ありがとうございました。勉強になりました。私は皇太子様が好きなので頑張っていただきたいと願っています。

お礼日時:2014/12/20 08:04

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