プロが教えるわが家の防犯対策術!

どういう方法がありますでしょうか。

中学生の頃は大きな声でうるさかったらしく、男子から馬鹿にされたり、兄から指摘されました。
反省して音量を抑えたのですが、今度は小さかったようです。
高校時代、先生に名前を呼ばれて返事したのですが小さかったらしくすぐに男子(名前も知らんかった人)に大きな声で「聞こえないでちゅよ~~~」と言われ、馬鹿にされました。その時は特別教室だったのですが、80%の生徒は今まで喋ってたのがシーン…となって、20%の生徒は「うけるww」と笑っていました。
どこのクラスの誰だかも知らない人達に言われるなら、その通り声が小さかったんだと思います。

そもそもの話自分は喋り方が若干早口で、いわゆるテンプレなオタクみたいな喋り方でした。
他の女の子の喋り方を聞くと、落ち着いていて、声も小さめな方だったので、参考にしたのですが、どうも上手くいきません。
ちなみに特別教室の時も、他の女子の音量を参考にしてみたのですが、他の女子は全員先生に伝わっていて、私だけ男子に馬鹿にされましたので、事実上手くいってなかったんだと思います。

どこらへんを意識して治していけば良いのでしょうか。
具体的な方法ありますか?

ちなみに現在社会人ですが、小さい声も大きい声もどちらもしているようで、調整が難しいです。
小さい時は「え?なんだって?」と言われるし、
大きい時は「ビックリーしたwいきなりなんだw」と言われます。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

私は児童の発達の研究職に就く者です。

あなたのような子供を観察する機会が、よくありました。その経験からお話しします。
あなたに当てはまるかどうかは分かりませんが、声量の調整が出来ない人によくある特徴は、声を届ける対象者を見ないで、話す事です。本人は気付いていない場合も多いので、ちょっと気を付けて自分を観察してみて下さい。
ボールを投げる時に投げようとする先を見ないで投げると的に当てれませんよね。また、どのような物質の的かもよく確認しないと投げる強弱も判断出来ない。ストレートでゆくのか、山なりに投げるのか、対象物を見れば、人は自然と勘が働くのです。
相手を見る、相手を想定するという癖をつけて下さい。相手に気持ちを向けるのです。そこにいると思うだけでいいのです。それだけで、小さな声でも聞こえます。同じ様に話しても、内容が変わるし、話し方が変わります。
自分の内面に気持ちがいってると、大きくても小さくても、相手に内容が届かないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ただ、いまいち分かりませんでした・・・。

その特別教室の時は、自分の順番がまわってくる間に、先生と自分の距離を意識しましたし、シュミレーションもしました。あと隣の席の子の音量も参考にしました。でもだめでした。

どうも、一文字目から、一発で、上手く音量が調整できないのです。

相手との距離を考え、一言目を喋っても、
「あ、大きすぎた」となり、そして喋りながら音量調整して、結局語尾がしりすぼみ?みたいな感じなり、失敗します。


他の子は、「あああああああ」なんですけど
自分は、「ぁああぁあぁぁぁ」になってしまいます。

なんか、難しいですね。よく分からなくなってきました。
参考にして頑張ります。

お礼日時:2014/12/22 15:25

お礼について。


なるほど。では、単純に発声練習の仕方を。まず、声を出す時には、出す前に息を吐き切る。やれる人は自然にやれていますが、やらない人には難しい。息を吐き切ると、わざわざ吸わずとも自然に空気が肺に入ります。そして声を出す。あなたは多分息をほぼ止めながら話しているんじゃないかな?そして、腹筋も弱い。腹筋が弱いと声に芯が入らない。
で、おでこから真っ直ぐ声が出るをイメージして話すのが、普通の会話の音量。これをイメージすると目もパッチリ開いて可愛く見えます。遠くの人に話す時の音量は胸から真っ直ぐ出るイメージです。とにかく、 喉に意識を持っていかない事。
口を開けて舌の上に飴玉を載せて、息を吐ききる練習から始めて下さい。次にそのまま声を出す。ボイスレコーダーに録音すると成果がハッキリ分かるので、練習のしがいがありますよ。
いっその事、演劇のワークショップに行って見るとかね。この際だから、苦手を楽しんでみましょうよ。声は、その人の人格を表します。そんなあなたの不器用さも、あなたの魅力のひとつだと思いますが、自分自身を知る為にも、声をテーマにして模索するのは、大変いい着眼点ですよ。客観的になれますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

基礎の見直しが良いのかもしれませんね。

息はとめてはないですが…
こもってる感じがします。
でも口を大きくあけると声が大きくなります。

なんか全体的にとにかく下手くそなのかもしれません。

発声の練習してみます。

お礼日時:2014/12/22 20:07

まず断っておきます。

私は専門家ではありませんので、参考程度にみていただけるとうれしいです。


自分の声は自分でどう聞こえていますか?

自分の声を客観的に聞いて小さいと感じますか?大きいと感じますか?

基本的に、会話している相手と同じくらいの大きさに自分にも聞こえるような大きさで話せばいいと思うのですが。。

というか、他人の会話をちゃんと聞いていますか?
>そもそもの話自分は喋り方が若干早口で
こういうタイプの人、自分語りは好きだけれど相手の話は聞いていない人が多かったので。。

まずは、他人の会話(内容・話し方・声の大きさ)をきちんと聞く。
そして、常に心持ちゆっくり話すことを心がける。

些細なことですが、もし、今まで気をつけていなかったならこれだけで随分と変わると思います。

よかったらお試し下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

小さいか大きいか自分ではわかりませんでした…。普通だと思ってます。
その普通が小さいと言われたら、声を大きくはるのですが、こんどはなんか大きくなってしまうというか。「必死に聞こえる」とも言われました。

すみません、自分語り以前に、自分から話すことは少ない方ですかね…。多くは聞き手です。
むしろ聞き手だったからこそ、喋ることが苦手なのかもしれません。

ゆっくり喋るよう心掛けたら、眠そう、などと言われてしまって…。
もはや声だけの問題じゃないのかもしれませんが、そうするとますます難しかったです。

参考にします。

お礼日時:2014/12/22 20:03

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