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私は、女ながら、男性週刊誌が好きで、よく買って読んでいました。しかし最近はネットも情報量が多いので、そちらでかなり満足しています。ただ、週刊誌をよまないので時勢に遅れるのではないかと感じます。その辺いかがお考えですか。ネットに向かうようになって○○○に関しては情報不足になった、というようなことはありますか。よろしく教えて下さい。

A 回答 (2件)

 10年ぐらい前の古い週刊誌を再読してみればわかりますが、当時は先端を行く情報みたいな書き方がされていても、後から考えると鳴かず飛ばずで失敗したものだった例が数多くあります。

週刊誌の情報は信じない方が良いでしょうね。

 インターネットにもガセネタはたくさんありますが、一応信用に値する情報や先端を行く情報も流れています。情報量の多さでインターネットに敵うものはありませんし、同じテーマのサイトを読み比べて総合的な判断を下せるので、週刊誌のような偏った情報源に振り回される危険もありません。

 昨今は週刊誌や漫画雑誌の衰退が激しいようで、休刊や廃刊になる雑誌が急増しているようです。最も多かったのは写真週刊誌や写真雑誌で、ヌード写真が無料で見放題のインターネットとの競争に負けたのが原因のようです。

 確かに、週刊誌や雑誌では出版法で修正を加えなければならない画像が野放しで閲覧出来るインターネットですから、勝負になるはずがありません。出版法改正もおこなわれない現状では、週刊誌の撲滅は時間の問題でしょう。

 インターネットが始まった頃に出版法が改正された国が多くて、海外では無修正ヌード画像や漫画は違法ではないのですが、国内では法律を何も変えないまま出版界の滅亡を待っている状況のようです。

 インターネットで何百、何千というヌード画像を収集している人は珍しくないでしょうが、出版界の現状は情報革命以前と同じです。何も変えなかった結果、出版社の倒産が相次いでいます。出版の終わりが近いのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

大学の語学の授業なども、インターネットの記事を使うことが多くて、伝統ある出版社も苦戦しているらしいです。

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/26 20:28

情報の 取捨選択 が適切に出来れば、ネットにかなう物は無いでしょう。



週刊誌の利点は、時々スクープ記事がある位かなぁ。
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この回答へのお礼

たしかに週刊誌にとってスクープは得意技ですね。

あと長文を読むにはやはり紙媒体かなって思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/26 20:23

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