プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロ野球選手の契約更改の時期が今年もやってきましたが、一部の選手ではあるのでしょうけど、一億数千万から数億という額。毎年、その額の大きさに愕然とさせられます。確かに、ごく限られた才能のある人たちなのでしょうけど、一般サラリーマンの年収(数百万程度)とは比べものにならないほどの多額。これが格差と言って何が格差でしょう。語弊があるかもしれないけど、片や好きなことをやって何億と貰っている、片やいやな仕事をして(そうとばかりは限りませんが)何百万。プロスポーツ選手(の一部。プロ野球に限らず)、収入多すぎとは思いませんか?

A 回答 (10件)

確かに巨人の内海は貰いすぎだ。

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>収入多すぎとは思いませんか?



思わないですね。
プロスポーツ選手が、その年俸をもらえるのは、何年間でしょう?

そのスポーツ選手はそれがサラリーマンなどの給料とは違います。
皆自営業者なんです。
ですから、その年俸から、トレーナーの給料、弁護士の給料、遠征費、トレーニング費用などをすべて出します。

そういうのを考えれば、サラリーマンの方がよっぽど楽な商売なんですよ。

多少サボってても、サラリーマンは給料がもらえますが、プロスポーツ選手は、さぼればそのまま年俸に直結します。

大会で高額賞金の1位を取れる人は一人だけ。あとは、がくんと下がった賞金です。
賞金額が下がったからと言って、遠征費用やトレーナーの給料などが下がる訳ではありません。

そんなのはやりたくもないですね。
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まず、プロ野球選手の平均年俸ですが……



2014年ですと、単純に年俸額を足して選手数で割った「平均年俸」が3678万円。中央値が1500万円ほどです(NPBのサイトより)

さて、これを見て、高いと考えるか安いと考えるか、です。
中央値、つまり、一番、平均的な金額で1500万円と考えるとやはり多いような感じがするでしょう。しかし、プロ野球選手は個人経営者のようなものです。もし、成績が振るわなかったら一発でクビになることも珍しくありません。また、どんなに長く続けても40歳くらいまで、です。

しかも、プロ野球は、日本のプロスポーツの中でも収入が多いものです。
サッカーJ1の平均年俸(すべての選手の年俸額を足して人数で割ったもの)は、1929万円です。こちらは野球よりもさらに選手寿命が短い競技です。

バスケットボールとか、バレーボールなどになれば、プロの1軍レベルの人でも300万円~400万円台の年俸になります。しかも、野球やサッカーなどと同じで怪我などをすれば即解雇などのある世界です。
それがそんなに恵まれていると思いますか?

例えば、ソフトバンクの孫会長や、ファーストリテイリングの柳井会長などは、数十億円の年収を得ています。勿論、企業経営者でも、これほどの年収を得る人は殆どいません。
しかし、プロ野球やサッカーなどのスター選手と言うのは、こういう大企業の経営者と同じような特殊な人材であり、その収入が高いからといっておかしいとは思えません。
むしろ、バスケットボールなどの選手のようにトップクラスでも数千万円いかない、というのが安すぎると思うくらいです。
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不公平だと文句を言うなら、もらえる側にまわれば良いだけです。


ただ、誰でももらう側に回れるわけではない、それだけの才能と運が有る極々一部の選ばれた人だと言うことです。
これはスポーツ選手だけでなく、役者や歌手、芸術家などもそうですよね?
負け犬の遠吠えにしか聞こえません。
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それだけの年俸を稼げるのも、二十代、良くて三十代まで


人生80年の残り50年の事を考えれば、それでも格差なのかな?と思われる

『片や好きなことをやって何億と貰っている』
まぁ見た目ではそう見えるんだろうけど・・・・
実際には、そう言う成績を維持するためには自己への投資も修練も必要で
常に、面白可笑しく過ごしているわけではない
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日本のプロスポーツ選手の年棒はトップクラスで数億円ですが、


芸能人のトップクラスは一桁違う数十億円です。
活動期間の長さを考慮しても多すぎるのは、芸能人ではないでしょうか?

また、プロスポーツ選手は自分の努力と才能の結果ですが、
現在の芸能人はコネと運が全てです。
どういうコネかは調べられると分かると思いますが、活躍度は
コネの強弱によって決まっています。
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例えば、スポーツ人口で、野球は800万人ほどいるそうです。


会社でも、トップに立つ人は、億単位の収入を貰っている。
そう考えれば、野球の頂点に立つプロ中のプロなので、
億単位のお金を貰っても、当然でしょう。

そういう人がいるから、そのスポーツが盛んになる、
という面もあります。
そして、スポーツは、国民の健康増進にも寄与する。
ということを考えると、もらい過ぎとは思いません。
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超高額スーパー選手は、球団にとってはドル箱です。


資本主義下では、利益拡大のための投資に過ぎません。
彼らは職種分類では自由業です。サラリーマンと比較する意味がありません。
プロ野球で云えば、人気球団は別として、観客席がガラ空きの球団では資本力にも限界があるため、ドラフト制度で契約金の高騰を避け、併せてリーグ全体の安定的持続を図っています。2リーグ12球団体制の維持が、独禁法違反であっても、新規チームの参入は容易に認めません。
球団数が増えると競争の激化で、リーグそのものが危機に瀕することになりますから。球団間、対選手に様々な制約を課しているのはそのためです。
年俸が何億という高額な選手が居る反面、ベンチウォーマーや二軍選手の大多数は多くて数千万、数百万で下積みのママ引退せざるを得ない、文字通りの「予備軍」が絶対多数です。この人達が居なかったら、プロ野球そのものが成立しないのですが、経営陣はそのことに気付かず、選手を部品の一つぐらいにしか見ていません。
質問者様がそういう立場の人で無いことを願いたいです。
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私は逆の印象を持っています。


1. 確かに報道されるように年俸の多い選手はいますが、いわゆる氷山の一角に過ぎず、多くのプロ選手の収入はさほど多くはないと思われます。
2. 年俸の多い間は多額の税を払わねばならないと考えられます。
3. 怪我をしなくても選手生命は短いのが一般的です。65歳までの後半生で生活のために苦労している人は多いのです。

これらを考えると私は自分の子供をプロスポーツの選手にしたいとは思いません。成功する確率は極めて低いのです。それよりもサラリーマンや事業主になって出世する方がずっと安全で確率もあるのです。

逆にごくわずかの確率に賭けて(いわゆるハイリスクハイリターンで)夢を勝ち取ったプロスポーツの選手には拍手を送りたいと思います。格差と言って糾弾すべきかというと私はあまり賛成出来ません。
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嫌な仕事を嫌々やっているから安い給料しかもらえないのです。


あなたも好きな仕事をすれば何億ももらえたのに。

スポーツ選手は活躍できる期間が短いので、生涯年収で考えるとそんなに多くはありません。
知名度を生かしてタレントなどになるのなら、別ですが、それは脱サラして起業に成功するサラリーマンみたいなもんです。
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