屋外(公園等)での写真撮影について

Question

例えば映画『東京公園』の物語冒頭、光司が初島に撮影を咎められますが、実際に東京では、写真撮影をしているとあのように咎められたりする事は多いのですか？

また、実際にそういう輩に声をかけて諭したり、逆に撮影を咎められたりした経験のある人はいますか？

luckyebisu · Accepted Answer

まず地域に関係なく咎められるケースです。

◎そもそも撮影禁止である
建物・展示物・催事その他、撮影禁止とされているものにぶつかることは写真を撮っているとよくあります。

◎他人に露骨にカメラを向ける
「何撮ってんだ、コラ！」と凄まれても不思議ではないケースです。
境界線を引くのが難しいのですが、許可を得ず個人を特定できる画像を撮影する行為及びそれを利用する行為は、“個人のプライバシーの侵害”とみなされることが多いです。

これらは指摘を受けたら素直に謝罪し撤収すべきです。

私は東京在住ではありませんが、何度か都内を撮影した感覚で考えると、人通りの多い場所・観光地及び半ば観光地と化している場所だと、他人の行動を阻害しない限り撮影自体は特に咎められることはないです。
ただ東京って、人気の少ないところや若干怪しげな雰囲気を醸し出しているところもありますから、そういったところだと何か言われても不思議ではないと思います。

＞実際にそういう輩に声をかけて諭したり、逆に撮影を咎められたりした経験のある人はいますか
私は諭したことはありません。
咎められたことはありますが、今のところは、私がその場所が撮影禁止になっていることを知らずに撮影しようとしてしまったケースだけです。

kamobedanjoh · Answer

『東京公園』の物語は知りません。
一般的には、公園の全景撮影など問題ないと思います。
とは言え、最近のカメラは望遠性能も高くなっていて、CCDの分解能も一段と進歩しました。
「誰かさんを特定して撮影」拡大表示、印刷も可能になってきました。
特定の誰かを撮影することは、肖像権、場合によっては個人情報の侵害に当たります。
付近に軍事施設などあれば、自衛隊情報保安部が目を光らせています。
身近な道具が便利になるほど、使い方は不便になるようです。
幸か不幸か、公園などの公共の広場で咎め立てされた経験はありません。
或る港湾施設の入り口で、撮影許可を願い出ましたが、立ち入り禁止区域を理由に頑強に拒否されました。
また、或るデパートの催し会場で展示物を撮影していて咎められました。著作権に触れると。
幸い撮影済みデータの消去までは求められず、今でも小生以外は観賞出来無いよう保存しています。

kanoehutuji · Answer

そりゃあ撮影をしていれば色々とあるでしょう。

写真界のトップにいる方でもスナップ中に、外人にストロボを叩き落とされた経験があるくらいですから。

写真集に悪そうな外人のスナップが掲載されており、キャプションに「この後、ストロボを叩き落とされた」と書いてありました。誌名は「東京物語」です。見たければ買って見て下さい。

ashitahatennki · Answer

公共公園の場合　
趣味で集まる写真クラブでも今は必ず撮影許可を取ってます。
必ず誰か近寄って何か言う人がおります。

屋外(公園等)での写真撮影について

『東京公園』の物語は知りません。

まず地域に関係なく咎められるケースです。

そりゃあ撮影をしていれば色々とあるでしょう。

公共公園の場合

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