街中で見かけて「グッときた人」の思い出

よろしくお願いします。30代前半男性です。

遠慮をせずに生きる方法を教えてください。

人に対してこんなことをしたら悪いかな、とか
こんなこと自分がいうのは生意気かな、とか

そんなことを思っているうちに自分のことを主張できなくなりました。

自分がどんな人間かをわかってもらうための最低限の主張もできません。
おとなしい人間だね、といわれます。遠慮しすぎたらたった一度の自分の人生
楽しめないよ、とも。

がつがついくのとはまた別の意味でもっと自由にのびのびと生きたいです。

遠慮ばかりしていて声が小さくなったり
スポーツ、武道をしていますが、相手に本気で向かっていったほうがいいのに遠慮したり、
笑顔も卑屈になったり。

私の周りには、人生楽しいことを追いかけて楽しい生き方をしている人がたくさんいます。
楽しいことには貪欲です。

私は、楽しいことにも遠慮して、自分といて相手は面白いのかなとかそういうことを考え
引きこもりがちです、

楽しいことばかり追いかけていると、罰が当たるんじゃないかとか将来困るんじゃないかとか思って楽しいことをするのにも遠慮してしまいます。
もっと楽しく生きるにはどういう精神やマインドを持てばいいのでしょうか。

もちろん場の雰囲気を壊して人に不快な思いをさせるようなことを遠慮を捨てるといっているのではありません。


アドバイスいただければと思います。

A 回答 (6件)

初めに極端な解答をします。


ありきたりな言い方になりますが、恐れを捨てることではないでしょうか。
これをするには多少相手に嫌われても、笑われても、自分の好きなように生きると決め、一人が平気なくらい自主的にならなければなりませんよね。
自分の起こした行動で何か失敗しても、その時にはどうにか解決していけるだろうと高を括って今を楽しみ、その時のことは、その時の自分に任せるくらいの気持ちで、自分のことを信頼するといいですよ。こんな気持ちでギャンブルはしないで下さいね、危険です(笑)

180°性格を変えることになるかもしれませんが、飄々と生きると決めれば今より大分楽になるのでは?
あなたが飄々と生きた所で困る人はいませんよ。寧ろ喜ばしいと思います。
楽しいことが好きな人は多いです。楽しいことには貪欲です。そのような人達が、自分といて相手は面白いのかな?と考えたり卑屈な笑顔しかできない人と一緒にいて、「楽しい」と思うでしょうか?一緒にいるならもっと気楽な方がお互い居心地もいいのでは?保身ではなく、本当に相手のことを思っているなら気楽に構えようと思えばいいではないですか。できないのはなぜなのか…何かを恐れているのかと思いますが「相手のために気楽に」と本気で思えば恐れとか考える暇なくなりますよ。

上記のこと以外では、目指す生き方を変えるのも手です。
優しい方なのだなと思います。輪の中で力を発揮できるタイプなのかもしれません。スポーツ、武道もされているということで気になったことがあるのでお伝えします。どうか参考にしてください。

少年数人がサッカーをしていたんです。数人しかいませんからドリブルとかリフティングの練習です。
そしてPKの練習になった時、その中の一番背の高い子が蹴るんですが、全然強く蹴らないんですよ。何か遠慮してるんです。一番背も高いし、本気で蹴ればちゃんといいシュートになりそうなものなのに。
蹴り方もきちんと教えているGKの子達は「もっと強く蹴れよ!」と怒るわけです(笑)本気で向かってきてほしいのに何か優しい気の抜けたシュート。サッカーなのに面白くないですよね。
何回言っても優しいシュートのままなので、今度は背の高い彼がGKをすることになりました。他の子達、鋭いシュートうつんですよ。ほんとに上手いんです。
もっとびっくりしたのは、背の高い彼、キャッチするのはむちゃくちゃ上手かったんですよ。勿論取りこぼしもありますが、キッカーの時とは別人。積極的にボール取るし追うし。遠慮して優しいシュートしか打てないくせにキャッチするのは上手いんです。一生懸命蹴り方を教えていた子も、これには驚いてとても嬉しそうに何回もシュートしてました。いいGKになりそうですよね。同じチームだったら楽しくなりそうじゃないですか?

そして、シュートを遠慮する彼の気持ちをあなたはなんとなく理解出来るのではないでしょうか?
あなたはこの時の彼のようだと思えたのですが…どうでしょう?

背の高い彼はおそらく性格上キッカーをするのは得意ではなかったし、強く蹴れと言われても出来ない、ストレスも感じていたと思います。けれど、GKでキャッチャーとなれば役割をこなし、楽しく友達と一緒にサッカー出来る。とにかく優しいやつだったんだと思います。

大変長くなってしまいましたが、伝えたかったのは
自分の特性を知り、受け入れること。
その特性を生かせる環境や役回りを探すことも大切なのではということです。
ストレスフリーで楽しく生きられる、自分に合った役割や、場所、仲間、生き方を見つけてください。
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自分のことを分かってもらいたいなら、先に相手のことを知る努力をするんです。


自分に関心を持ってもらうことに拒否反応を示す人は滅多にいません。

遠慮すると言うことは他人からの施しを期待している証拠です。
当てにしていても気付いてもらえなければいつまで経っても待ちぼうけですよ。
ならば欲しいものは自ら手にするしかありません。
自分で稼ぎ貯めたお金で手にすることに誰が文句を言いましょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/16 16:01

基本的にあなたはとても真面目でお人好しな方なんでしょうね


それが生真面目・馬鹿真面目・糞真面目と段々スパイラルダウン
する方向にシフトしているのでしょう

自分の手で自分の首をキリキリと締め上げているようものです。
いかなる問題も、それをつくり出した同じ意識によって解決することはできません

ので、今までのそうなっちゃった意識をまず払拭ご破算にしないことには
この先どうにもならないでしょう

いつまでも1つのことに固執して悶々悩んで入れるほど
人の人生なんて長くはない・・よな ということを知れば
案外早く解決の糸口は見つかるかも知れません

とにかく今までのいい人をやめれば楽になれます
何がどうなったところで大勢に影響ありません 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/16 16:02

馬には乗ってみよ人には添うてみよーーという諺が有ります。


http://kotowaza.avaloky.com/pv_lov16_01.html

多分人生の中で、うっかり言ってしまって失敗した、何かやって失敗した それが気になりだんだんそうなったのでしょう。 よく考えれば、周りの人もみんな同じように失敗しているのです。

言わなきゃ 結果はわからないでしょう。その積み重ねが上手く気にせず過ごせる知恵を授けてくれます。
馬には乗ってみよ ー 乗らなきゃわからない。落馬する。なんでかな~。でまた乗る。又落ちる。なんでかな~。でまた乗る。そのうち ひらり と乗れるようになる。何も気にせずにね。
人には添うてみよ(言い換えて 人とは付き合ってみよ) - 人に対しても同じ事です。(添う は本来違う意味ですが)
そして、遠慮とは何かがわかってきます。相手が嫌なをするーなるほどこの人はこの事ではそうなんだー次から上手く付き合えれる。そんなものです。

今のまま 引っ込んでいたら 無人島にでも行くしかなくなりますよ。 どんどん馬に乗りましょう。
参考になるかどうか http://nihongohaomosiroi.seesaa.net/article/1589 …
なかなか面白いことが書いてあります。
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時と場合によりますが、多からず少なからず人生で遠慮がない場はどこにもありません。

それは自分自身のことだけを一人でしたり考えたりするならば、自分のペースですればいい事であって、少なくとも周りに影響を与え関係する人間がいるならば、ある意味気を遣っていくべきではないでしょうか。それが社会です。別にふせぎがちになれというのではありませんよ。

それはその人の性格にも寄りますので、あなたがどうとか他人がどうとかではありません。これが武道など勝負事なら遠慮なく本気で行くべきではないでしょうか。それができないあなたは、はっきり言って勝負師には向いていないと思います。どうしてむやっていくなら何とかして克服しないとだめでしょうね。あなたはきっと優しい性格なのですね。

それが苦になるなら、どうしてもストレスになりますので、発散できる拠りどころを別に探して解消すればどうですか。そうしないと、精神的に参りますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/15 21:31

人生の価値観が 人それぞれ違うのだから 気にしなくて良いと思いますよ



あなたは あなたの人生の価値観が判るまで楽しみが少ないだけで 周りの人達は 今の状態が楽しいから楽しめる

 同じ食べ物を食べてても 味覚は 人により 違うのと同じ事



どうしても その中に混ざりたいのなら 溶け込む要素が必要です

水と油  混ぜ合わせたら分離するが 界面活性剤を入れれば 混ざるのと同じで 溶け込む要素があれば良いだけ・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/15 21:30

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