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戦国時代の養子は家督乗っ取りか、人質。
実際、信長の次男と三男は家督乗っ取り。
五男は家督乗っ取りと人質の二役。
では四男(於次)秀勝は?
羽柴家は秀吉が死ねば、領地は織田の直轄。
家臣も織田の直臣になるだけで、家督を乗っ取る必要は無いです。
人質以外で養子としてもらっても、養子の身にもしものことがあったら大問題です。
家康が次男秀康を人質に出した様に、信長が秀吉に人質を差し出した形です。
秀吉は北陸攻めから勝手に陣を引き、中国攻めに行くなど、好き放題やっています。揚げ句の果てに援軍をよこせ、信長も来いとやりたい放題。これをフィクションは秀吉が媚びへつらって乗り切ったとされていますが、笑い話ですね。事実を見れば、実権を失った信長が秀吉の言いなりになった証拠です。松永、荒木、明智と謀反の連発は、完全になめられた異常事態です。最後は足利義輝のように、僅かな兵しか持てずに討たれました。晩年の信長は全く力が無かった証拠です。
信長の葬儀の喪主を務めて、秀吉の傀儡として大活躍した四男が、人質としてもっと注目されないのはなぜでしょうか?

A 回答 (2件)

生母がいまいちハッキリしていない事から色々な作品でも扱いづらいのか、


周りのキャラクターが個性的過ぎて他の作家さんだったり、
ゲームや何かでも存在が希薄になってしまいがちなのかもしれないですね(´・ω・`)

個人的には秀吉の中国大返しに同行して6月13日の山崎の戦いに参加してるし、
弔い合戦の旗印になってるくらいだからそのあたりはフィーチャーされても良いんじゃないかなぁとは思いますが…

でも一般的に信長・秀吉・明智!で注目されちゃって周りにはあまり目を向ける人が居ないのが大きいんでしょうね…
(授業でそう取り上げられることもないから世間一般的な知名度も低いですし)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、大活躍して早死にしている悲劇のキャラですから、もっと着目してほしいです。

お礼日時:2015/01/31 07:40

信長の後継者としては、長男が本命、次男三男が予備ですから、四男以下は軽い扱いです。


人質としての意味はほとんど無いでしょう。
それより、秀吉の後継者として、秀吉の軍をそっくりそのまま受け継ぐ可能性を重視したのだと思います。
 あとは、家柄の点で他の武将に劣ってる秀吉を重用するための箔付け。羽柴の姓と同じような扱いの感じ。
人間としては当時も影が薄かったでしょうね。
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