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一般的に、債権を譲り渡すことが「債権の譲渡」で、相続的に債権が譲り渡されることが「債権の承継」ということでしょうか?

民法を調べてみると、「債権の譲渡」については書かれています。
でも、「債権の承継」という条文はありませんでした。
「承継」という単語で検索すると何カ所かあります。

感覚的には、債権の譲渡は誰にでも譲渡できるけど、債権の承継は特定の人にしかできないという感じもしますが.....

A 回答 (2件)

>一般的に、債権を譲り渡すことが「債権の譲渡」で、相続的に債権が譲り渡されることが「債権の承継」ということでしょうか?



その通りです。
譲渡と承継の違いですが、特に承継は、特殊で、「特定の人にしかできないという...」ビンゴです。法定相続人に、被相続人の死亡を原因として起こります。
承継の範囲ですが、一身専属の債務(絵画の完成)は承継しないなど、詳しくは、民法親族、相続あたりを勉強してください。

この回答への補足

それと、法人が債権を承継する場合ってあるんでしょうか?

補足日時:2004/06/15 07:47
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
相続以外の債権承継ってないんですよね?
ということは、個人でなく、法人が誰かに債権承継するってことはないんですよね?

お礼日時:2004/06/15 07:21

補足


1法人でも継承は発生します。吸収合併なら消滅会社の債権債務を存続会社が継承する場合などです。
2検索エンジンを使用するとき「債務継承」と打ち込むほうがヒット数は多いかもしれません。
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