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(1)アドルフ・ヒトラーがドイツの政権を獲得したのは軍事力等による無理クリ武力的クーデターなんかでは決してなくて、当時ドイツのワイマール憲法に則っての圧倒的ドイツ国民の支持を得た上で誕生した合法的政権ということ、これ真実で事実ではありませんか。

(2)その結果、第一次世界大戦後に世界中から、特にフランスからメチャクチャに徹底的に痛めつけられたドイツ経済を、当時としては信じられない程の短期間で健全化させたこと、これ真実で事実ではありませんか。

(3)アドルフ・ヒトラーが、ドイツ・ナチス党が、もし、ユダヤ民族殲滅という超々極端な方策を取らなかってさえいれば、世紀のヒール主役はヒトラーなんかではなくて、圧倒的に確実にスターリンになっていただろう、これ真実で事実ではないでしょうか。

どうなんでしょうか。
ブッチャケて教えてください。

A 回答 (3件)

ヒトラーのドイツが経済的に復活したのは、日本と支那を戦わせ、そのための支那に対する武器・兵器の供与収入が大きかったことが言われています。


ドイツと日本は防共協定、同盟を締結していますが、裏では日本を騙し敵対行動をとっています。
今でもドイツと中共は仲がいいですね。信用できない民族です。
http://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2011/10/p …
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この回答へのお礼

うーん、確かに信用できないような、信用できない民族って多過ぎですよね、どうもありがとうございました。
もうそろそろ、この質問を閉じようと思いましたけど、もうしばらく開けておこうと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/20 19:13

①ナチが圧倒的支持を得ていた訳ではありません、得票数の3割程度です。

「あいつらの横暴で酷い目に合っている人は居るかもしれないが、オレのとこに来る訳じゃないからいいや」という無関心層が大多数です。無関心が恐ろしい結果を招く典型例です。

②については信じられないほどの債券を乱発していた事実を知らねばなりません、あんなことしたら戦争に勝って莫大な賠償金でも取らないと返済不可能です。事実戦後はハイパーインフレになりました(日本もそうですが)。

③はそうかもしれません、米英としたらドイツとソ連で消耗戦してもらって両方消滅してもらいたかったと思います。
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この回答へのお礼

うーん、これまたなるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/18 09:34

(1)(2)は、ほぼ○で良いと思いますが。



(3)は仮定の話で、少なくとも「事実」ではありませんね。
いわゆる「歴史にIF(もし)は無い」で、仮定の話であれば、あらゆる悪人の擁護が出来ますよ。

また「事実は一つ」ですが、一つの事実を違う方向から見れば、見た方向の数だけの真実があります。
従い、質問者さんの言う「真実」は、ヒトラー擁護説的な見地からの真実に過ぎません。

たとえば、ヒトラーが則ったとする「ワイマール憲法」に関して言えば、別の視点から見ると、その憲法を無効化したのもヒトラーなので。

ヒトラーが則ったワイマール憲法を「正義の法」だとすれば、その憲法を無効化したことは、許されざる行為となるし。
逆に「大した憲法では無い」とすれば、それに則ったからと言って、ヒトラーの正当性が証明されるワケでもありません。

言い換えりゃ、そもそもヒトラーが稀代のカリスマ性や政治的能力,手腕の持ち主であることは、誰も疑ってないと思いますよ。
それはスターリンや毛沢東などでも同様でしょうけど。

ただ、結局のところ、歴史的事実として重要な視点は、「ヒトラーが平和憲法を無効化した」とか、最後は大敗北者であることなどです。

それらの決定的な事実,真実から、ヒトラーは、ルーズベルトやチャーチルどころか、スターリンや毛沢東などの「下」に、悪名を連ねるしか無いのでしょう。
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この回答へのお礼

うーん、なるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/16 22:59

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