アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

サンタと申します。
マザーボードに付いて教えて下さい。
10年ぐらい昔はマザーボードと言えば拡張性や上位チップはATX、格下のチップと装備の簡素はMicroATXという住み分けだと思っておりましたが、最近のマザーボードは、あまり機能差もなくHチップでも、m2スロットが付いていたりして、さほど変わらなくなったかなと感じます。

z97など、ocなどするには、vrmが沢山あったほうがよいのでしょうが、、、

いかがでしょうか?

A 回答 (1件)

機能的にはそのとおりだと思います。

MicroATX では。ASUS MAXIMUS VII GENE を例にあげると、
http://www.asus.com/jp/Motherboards/MAXIMUS_VII_ …

ATXでは、MAXIMUS VII FORMULA で、
http://www.asus.com/jp/Motherboards/MAXIMUS_VII_ …

違いは、基板面積の広さから、M.2 ソケットが2基あるとか、PCI-express×15が3本あるとかですが、細かい機能的差がかなりあります。(ちなみに値段はかなり違います。機能や使用部品に応じた価格という感じはします)

とは言え、基本的な部分では、大差ないと言えば言えないこともないでしょう。基板面積の関係で、ATXと同じ機能は実装できない点が異なりますね。より拡張性と求める場合は。ATXとなります。目的に応じて選択することになるでしょう。ま、これも当然とい言えば当然ですね。

あと、PCケースのことですが、MicroATX用ケースとATX用ケースの大きさは、そんなに変わらないです。タワー型の場合、背の高さがMicroATX用ケースが少し低くなりますが、圧倒的に小さくなるということはないです。ただし、MicroATX用にはキューブ型があるのが大きな違いですね。ケース内の容積が少なくなって、冷却には不利ですが、形状に違いで小さく感じるでしょう。下記の例は、Fractal Design の ARC Mini R2 と ARC Midi R2 です。並べてみるとほとんど同じに見えます(笑)。
http://www.ask-corp.jp/products/fractal-design/m … ← 外形寸法 210(W)×405(H)×484(D) mm これ使っています。
http://www.ask-corp.jp/products/fractal-design/m … ← 外形寸法 230(W)×460(H)×515(D) mm Miniに比べて55mm程高いです。

ただ、現在はMini-ITXのマザーボードも多数出ていますので、逆に小ささを求めるならばMicroATXよりも更に小型のパソコンを組むことができます。現在、Mini-ITXを漬かったパソコンを1台持っていますが、Radeon R9-270Xを積んでいてゲームもできます。拡張性はない(ケース内はパーツでほぼ一杯、ぎっしりと言う感じ)ですが、USB3.0や無線LAN機能で他のパソコンと比べ遜色なく使用できます。
http://www.mustardseed.co.jp/products/silverston … ← このケースを使っています。電源が600Wあります。
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この回答へのお礼

詳しく書いて下さって、ありがとうございました。
なるほどー、以前ほど機能差は少なくなってきているのですね。細かいところは異なりますが。

MINIATXも凄いですね。グラボがギュウギュウですね。なんだか熱が凄そうです。

よく理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/01 17:00

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