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先日主人の叔母(主人の父の妹)が82歳で亡くなりました。
叔母は結婚はしたことがないですが、訳有りでできた息子が一人いて、
この息子とは40年ぐらい音信不通です。
昔から素行不良で、親戚中に迷惑を掛けっぱなしの人でした。
叔母は、4人兄弟姉妹で存命しているのは姉に当たる人(仮にAさんとします)です。
Aさん夫婦もこの叔母をあまり歓迎していたわけではないらしいですが、
寂しかったのかたった一人の姉であるAさん夫婦の家には結構行っていたそうです。
亡くなったのもこちらのお宅の風呂場でした。
前置きが長くなりすみませんが、ご意見をお聞きしたいというのは、

『叔母のお骨は(一応独身なので)叔母の両親も入っているお墓(主人が墓守)に入れました。
 位牌(葬儀も含め以後の供養をする)は、実の姉Aさん家になりました。』

(亡くなった叔母の生前の所業からすると、死後の供養などできれば避けたいと
いうのが親戚みんなの本音ですが…)

この対処の仕方は変ですか?筋が通っていませんか?
いくら血の繋がった姉妹がいて普段から交流があってもそちらではなく、
位牌(供養)もうちで引き取るべきでしょうか?

ぜひ皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。
よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • すみません大事なことを書き忘れていました。

    Aさんのご主人は婿養子なので、家からは出ておらず
    もちろん苗字もそのままです。
    ですので、その婿養子のご主人(89歳現在ボケが始まっています)は
    昔から「うちが本家だ、うちが本家だ」と吹聴していました。
    その後問題の叔母が亡くなり、Aさん家も含めうちの主人の
    兄弟たちとも相談の結果、このような対処で収まりました。
    それなのに最近会った時、「○○(主人の名前)、これそっちで
    みてもらえるかな」と言って叔母の位牌を目の前に持ってきたのです。
    その時は、「また後で皆で相談するから」という事でどうにか
    収まったのですが、いくらボケが来ている老人が言った事とは言え、
    頭にずっと引っかかっていたものですから、ご意見を伺いたいと思った次第です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/21 14:23
  • すみません大事なことを書き忘れていました。

    Aさんのご主人は婿養子なので、家からは出ておらず
    もちろん苗字もそのままです。
    ですので、その婿養子のご主人(89歳現在ボケが始まっています)は
    昔から「うちが本家だ、うちが本家だ」と吹聴していました。
    その後問題の叔母が亡くなり、Aさん家も含めうちの主人の
    兄弟たちとも相談の結果、このような対処で収まりました。
    それなのに最近会った時、「○○(主人の名前)、これそっちで
    みてもらえるかな」と言って叔母の位牌を目の前に持ってきたのです。
    その時は、「また後で皆で相談するから」という事でどうにか
    収まったのですが、いくらボケが来ている老人が言った事とは言え、
    頭にずっと引っかかっていたものですから、ご意見を伺いたいと思った次第です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/21 14:30
  • お二方、ご回答ありがとうございます。
    お二人のご回答への補足が同じ文章になってしまいました。
    本来なら自分の質問の補足欄に入れるべきところ、
    そそっかしいものでこのようになってしまいました。
    見苦しくなってしまい申し訳ございませんでした。

      補足日時:2015/03/21 14:57
  • 今さらながらですが、あれから本家の跡取りは誰かを確認致しましたところ、叔母Aが養子になった先は、主人の祖父の兄(主人の祖父は次男でその長男)の所でした。
    ですので、本家の跡取りは叔母Aの家でうちは分家跡取りです。
    亡くなった叔母の遺骨はこちらのお墓に入っており、感情論抜きでしたら、位牌も引き取って供養もするのが本来の姿ですが、話し合いの結果、位牌は実の姉で生前つき合いも頻繁だった叔母Aの所に、という事になったのです。
    私の確認不足のため混乱を招かせてしまいまして申し訳ございませんでした。
    また、跡取りを再確認する機会を与えて下さいましてありがとうございました。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/23 09:23

A 回答 (4件)

>Aさんのご主人は婿養子なので、家からは出ておらず…



夫が墓守をしているというから、夫の父方親戚の話かと思いましたが、そうではなく母方親戚の話なのですか。

>昔から「うちが本家だ、うちが本家だ」と吹聴していました…

長女のところに婿入りしたのなら、それは当然のことです。

それではなぜ夫が先祖代々の墓守をしてきたのですか。
こちらの方がおかしいですよ。

とにかくお墓や仏壇は一族郎等全員の共有物では決してありません。
跡取り-跡取り-跡取りと続く 1人 (1組の夫婦) のものであって、分家した者は自分で新たにお墓を用意しなければいけません。

夫が「次女以降の子」なら、本家の墓守などする必要はさらさらないのです。

>それなのに最近会った時、「○○(主人の名前)、これそっちでみてもらえるかな」と言って叔母の位牌を目の前に持ってきた…

何で拒否しなかったのですか。
墓守していたから?

いずれにせよ、これを機会に本家の跡取りは夫なのか伯母 A 夫婦なのか、きちんと話し合わされてはっきりさせる必要がありそうです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございました。
いえ、主人の父方親戚の話です。
(主人の父親は長男でして、Aさんはその妹になります)
おっしゃる通りおかしな話ですよね。
位牌を持ってきた時拒否しなかったのは、
ボケが始まっている老人を相手にしても
拉致があかないと思ったからです。
一緒にいた主人の姉夫婦もうまくなだめてくれて、
結局はやんわりと拒否したことになりました。
そうですね、本家の跡取りは誰なのかはっきりさせるのが
先決ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/21 18:08

No.2 merciusakoです。


補足ありがとうございました。

「Aさんのご主人は婿養子」ということであれば、状況は一変しますね。

ご主人の方の宗派とAさん夫婦の宗派は同じですから、仮にご主人の方に先祖代々の位牌があって、Aさんが叔母の位牌を持っていても何の問題もありません。

まあ、Aさんとしては、実の妹である叔母が自分を頼っていたことと、最後を看取ったということから位牌を手元に置きたいのでしょうが、Aさんのご主人からすれば、叔母は散々迷惑をかけて逝った人、という認識なのでしょうね。

だから、結果としてご主人に預けることにしたのだと思いますが。

ということで、叔母の位牌がご主人の手元にあっても、Aさん宅にあっても問題はありません。
AさんとAさんのご主人の問題があるだけです。

本当は、毎日お線香をあげられる方の所が一番良いのですが。
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この回答へのお礼

早々にご回答いただきありがとうございます。
そうですね。
Aさんのご主人にしてみれば、葬儀(Aさん夫婦とその長男夫婦、
そして私たち夫婦と主人の姉夫婦の総勢8人の極々内輪での
葬儀でしたが)を執り行ってくれて位牌を預かり供養もすると
言ったものの、最近の理性が少々効かなくなっている状態で、
ポロリと本音が出てしまったのだと思います。
一旦は決まったことでしたので、このまま様子を見てみます。
そして、又ごねるようでしたら、話し合いの場を設けたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/21 17:50

筋からすればおかしいです。



叔母の両親も入っているお墓に入れることは問題ないとして、Aさんは他家に嫁に出た身ですから他家の人間になったわけです。

その人が、叔母の葬儀も含め以後の供養をするのは変ですね。

直系ということからすれば、ご主人が、ということになりますが。

ただし、これは音信不通の息子さんを排除した場合のことです。
本来なら、自分の実の親である叔母の供養はその息子さんの役目です。

位牌をAさんが持つ、というのは周囲が了解すれば問題ないのですが、どこにお祀りするのかの問題はあります。

ご主人の方の宗派とAさんの嫁ぎ先の宗派が異なれば、新たに仏壇を用意することになるでしょうね。
この回答への補足あり
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>この対処の仕方は変ですか?筋が通っていませんか…



そういう意味のご質問ですか。

それなら、伯母 A は夫の先祖代々の家から他家へ嫁いだ身ですね。

>お骨は(一応独身なので)叔母の両親も入っているお墓(主人が墓守)に…

それは順当なところですが、

>位牌(葬儀も含め以後の供養をする)は、実の姉Aさん家に…

これはおかしいです。

もちろん、わが国の憲法は信仰の自由を保障しておりますから、伯母 A が妹 (叔母) の祭祀を引き受けることに何の問題もありませんが、それならお墓も自分のところに入れるべきです。

>姉妹がいて普段から交流があってもそちらではなく、位牌(供養)もうちで引き取るべき…

一般的な慣習としてはそれが本来の姿ですけど、伯母 A に任しても問題ありません。
とにかくお墓と以後の法事などはセットで考えてください。
お墓はこっち、法事はあっちなんてのはよくありません。

今一度、伯母 A と話をされるようおすすめします。
この回答への補足あり
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