アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自分の総カロリーより多くのの輸入飼料を長々食べて育つ国産家畜より、

輸入肉を食べる方が、トータルで見ると、食料自給率には優しいと思うのですが。

A 回答 (3件)

「国産であっても輸入した飼料を使って生産された分は、国産には算入していない。


http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/011.html
という観点より、どちらを食べても変わらないと思います。

飼料自給率は輸入肉を食べたほうが上がると思いますが。
    • good
    • 0

「食料自給率」の意味が分かりますか?



 戦争や国際問題あるいは天災・財政破たんなどで、「海外からの輸入が止まった時に、国内でどれだけ食料が賄えるか」ということです。

 輸入肉は即ストップです。

 国産牛は、国内の飼料に切り替えて食料として継続利用できるかもしれません。でも、それは人間の食料に回すべきかもしれません。市場バランスや行政の指導・誘導で決まります。
 また、高級国産肉は、中国や欧米富裕層向けに輸出できます。「国際収支」で考えれば「輸入」にマイナスで効いてきます。

 目先の調達先や、自給率の数値だけを議論しても意味がありません。そういう構造の根本を考える必要があります。
 その意味で、質問者さんの「輸入飼料」への着目は良い指摘だと思いますが、もう一二歩踏み込んで考える必要もあるでしょうね。
    • good
    • 1

表面的な数字のごまかしにしかなりません。


自給率アップは、もっと根っこから変えていかないと。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!