プロが教えるわが家の防犯対策術!

HDDのバックアップ先として、日次バックアップには外付けHDDを使っていますが、
災害時(火災・震災・落雷)が怖いため、
週1~月1程度でオンライン上にしようしようと思ってはいるのですが、
いくつかのハードルがあり、中々上手く行っていません。


ISPの転送量制限
オンラインストレージの値段
オンラインストレージの容量
オンラインストレージの転送速度
オンラインストレージの1ファイルあたりの容量



ISPはフレッツ&YahooBBですので、30GB/dayと思われます。(かもめISPは仕様が合わないのため)
ストレージはGoogleドライブがトータルで良さそうです。
値段(1000円/月)、容量(1TB)、1ファイル当たりサイズ(無制限)
ただ、転送速度が0.5M/s程度しか出ないため、300GB送るとしたら、
転送に約1周間かかってしまうのです。
重要物の選別をして、Acronisで圧縮して、300GBになりました。


エックスサーバーのFTPなどは、200Mbpsも出るのに、なぜこんなにも遅いのか(涙
その他オンラインストレージも相場はせいぜい1M/s程度のようです。
それにFTPサーバーでは、暗号化した圧縮ファイルでもセキュリティも不安です。
自家製金庫にHDDも入れてありますが、強烈な災害には無力なので、銀行の貸し金庫でしょうか。


そんな大事な物が入っているのかと言われると困りますが、
もはや人生全てHDDに詰まっていると言っても過言ではないため、
是非皆さんの(コスパ含めた)最強の守り方を教えてください!

A 回答 (6件)

既に回答されている方に同感です。


そんなに大事なデータですか。
私ならクラウド等を使わずに複数個のHDDで定期的にバックアップして保管場所を変えます。
BDにコピーしても壊れるときは壊れる。
他の方法としては、複数の外国のサーバーにでも移したら。
>転送速度が0.5M/s程度しか出ないため、
それにしても遅いです。
>暗号化した圧縮ファイルでもセキュリティも不安です。
打つ手は有りません。
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とりあえずあなたが恐れているようなことは実際には起きないというアドバイスが


コスパ高そうです。

落雷に対応した電源タップを買って終了。
バックアップはブルーレイディスクに取って実家なり友達の家なりに定期的に送付。
内蔵BDドライブは中古ならたぶん5000円位で手に入る。
ディスク自体はHDDの比じゃないでしょう。手間ですが。

さらにいえば3.11の地震で自宅の冷蔵庫が吹っ飛び、会社の倉庫が雪崩を起こした時ですら
PCはおろかHDDに障害が出たという話は一回も聞いたとことがないということです。

関東ですけどね。
結局そのままパソコンは使ってましたね。

今思えばPCやハードディスクの耐久性というのはかなりのもんだなと思います。
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正直、その300Gのデータのうち、1週間に一度や、月に一度バックアップをしなければならないほど変更頻度が多いものは、どれだけ含まれていますか?おそらくそれほど多くはないと思います。

であれば、外付けHDDに3~6ヶ月ごとにバックアップをとり、貸し金庫なり、耐火金庫に入れておくだけで十分かと思いますが。。。自宅の耐火金庫が壊れるような災害であれば、在宅していればあなたも多分死ぬでしょうし、死ななくても家自体や、他の財産、同居の家族などデータ以外にもっと心配することが出ると思いますよ。
仮に月一度にクラウド経由でバックアップを取るにしても、変更点があったファイルのみアップロードされますので、300Gをアップロードするのは一度で済みますし、仮に1週間かかるにしても月一度であれば、問題ないのでは?
あとはGoogle DriveやDropboxのクラウドストレージサービスであれば、向こうでもファイルを暗号化して保存するので、元々自分の手元で暗号化したファイルであれば、あなたがエドワード・スノーデンでもない限り、データの漏洩に心配する必要はないと思います。あと、Google DriveやDropboxのソフトは、アップロード時の帯域を自動的に制限するように設定されているので、そこは確認しましたか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
GoogleドライブのWindows版には帯域制限があるようですね。こちらは制限なしに
なっていました。
ちなみにChomeでアップロードしているのですが、帯域制限などはありますでしょうか?
ちょうど今日で6日目になり、ようやく今晩終わりそうな様子です

お礼日時:2015/05/14 16:33

外付けHDD2台にバックアップを取り、1台を常に持ち歩くのはどうでしょう。


2.5インチのHDDなら持ち歩きも苦にならないと思いますし、振動にもある程度耐えます。

災害時、自分に何かあればバックアップの意味が無い。
自分が無事ならHDDも無事である確率が高い。
ということで、災害対策では有効だと思います。

といいつつ、私はバックアップを別の部屋に置く程度の対策しかしていません。
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この回答へのお礼

なかなかシンプルですヾ(=^▽^=)ノ

お礼日時:2015/05/11 16:02

日本国内にサーバがあれば、早いですが、海外だと転送速度が遅くなるでしょう


サーバは、いくら、バックアップをとっているとしても、消えてしまう可能性はあります。

ただ、日本だと、災害が多い国ですから、災害が少ない国に、データサーバがある方が望ましいと言えます。地下にデータセンターを設置して、攻撃からも耐えられるようにしているところもあるみたいですが・・・
海外だから速度が遅くなる傾向にあります

FTPサーバが不安なら、FTP over SSL(FTPS)でしたらFTPよりもセキュリティーが上です。
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バックアップは3セット用意するのが常套です。


セット1、セット2、セット3を順に上書き保存していく方法です。
普通はバックアップを週単位で行い、3週間前までのディスクイメージを確保します。
また、保管場所は分けておく必要があります。
セット1:東京、セット2:ニューヨーク、セット3:ロンドン・・・など地理的に隔離する。
インターネット回線を利用するのでVPNのような専用回線を用い情報の漏えいに注意。
さらにバックアップ時のディスクアクセスでパフォーマンスが落ちるので、使用していない時にバックアップを行うようにしましょう。

併せて本体側でも簡単に壊れない構成にすると良いでしょう。
RAID6+1(またはRAID5+1)など冗長性を持たせるとクラッシュに強いシステムになります。

・・・以上コストパフォーマンス抜きの最強バックアップを考えてみました・・・

コストパフォーマンスを求めるならRAID1構成のパソコンを毎週手動でバックアップ。
バックアップメディアは丈夫な耐火金庫にしまっておけばOK。
(バックアップセットは3セットで変わらないが、保管場所は耐火金庫)

最強云々と言うなら同じ構成のパソコンを複数台用意しておきダウン時間を最小にするくらいのことは必要と思います。

個人でここまで必要はないと思いますけどね。
消えて困るのはデータや設定ファイルですから、それらを外部メディアに分散させて保存で十分。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、週次で3セットのバックアップが一般的なんですね
RAID1の代わりにAcronisで日時でやってます

ただ、耐火金庫が地震でやられたら嫌なので、やっぱりオンラインストレージかな~
心配性なのです。。

お礼日時:2015/05/10 22:09

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