宇宙がなくなることはあるだろうか、あるとしたら、どのようにしてなくなるか。

宇宙がなくなることはあるだろうか、あるとしたら、どのようにしてなくなるか。なくなった宇宙の外側はどのようなものか、その後はどうなるのか、とても興味があります。
推測でいいので　教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： Fire-Blade 回答日時： 2015/05/25 22:03

あらゆる物質が崩壊し

元祖も中性子も電子も存在しない
いわゆる無へ向かって行くのでしょう
そうした空間に歪みが生じて
新たなビッグバンが発生し
新たな宇宙の創造が始まる
その繰り返しでしょうな
いわゆる外側は墓場みたいなもので
無の空間が広がってるんじゃないかね？
もっともそこでも
ビッグバンが起きてるかも知れんがね

No.9 回答者： lmint 回答日時： 2015/05/29 19:34

いずれ宇宙はなくなります、

詳しくは宇宙はあるが銀河は無い、という状態です
すなわちビッグバン以前と同じになります
宇宙は膨張しているので、その時期には星が無くなるのです
(どっかへ飛び散ってしまうのです)
まだ宇宙誕生から１３０億年なのです
宇宙の寿命は、およそ５０００億年と推察されています

太陽系の寿命は１００億年です、すでに一度超新星爆発を起こしています
今は二世代目と推測されています
外側は銀河の無い宇宙が続いているだけです

No.8 回答者： みっさん 回答日時： 2015/05/29 00:16

＞宇宙がなくなることはあるだろうか、

反対に膨張していると聞きます。
星の死期はブラックホール。
宇宙全体が同時に死滅とは考えられません。
どこかで消滅・違うところで誕生。
宇宙とはこのような物でしょう。

小生が小学校の時に地球が爆発したら人間はどうなるのだろうと怖かった頃が思いだします。
「日本沈没」の映画も有ります。
小生の場合は質問者の反対で、宇宙はどうして出来たかです。
ビッグバンで宇宙ができたと言いますが。そのきっかけは何だったのでしょうか。
反対に私の質問になってしまいました。
お許し下さいます様に。

No.7 回答者： psytex1 回答日時： 2015/05/27 11:52

量子論的世界像において、有限な存在性は、認識される事で

存在する（無=無限の潜在的認識可能性と、環境の相補分化）。
我々が存在を定位する時空は、不確定性原理に基づいており、
本質的に確定しようとすると、無限不確定に発散する。
階層現象性を表面的・経験的に（いい加減に）捉える事で、
有限な存在（宇宙）は派生しているのだ。

認識性を除外した、認識の外なる独立した存在性は無い以上、
人の死において宇宙は消滅する。
「それでも私が生まれる前から宇宙は存在するように、
死んだ後も存在する」と反論されるかも知れないが、あなた
にとっての宇宙と、あなたが感じている“他人”にとっての
宇宙が同じである事の証明は不可能なのだ。
「あなたにとっての宇宙」は、あなたの死によって消滅し、
『あなたにとって』以外の宇宙は、あなたにとっては存在し
ない以上、『死んだ後』についての言及は意味を持たない。

No.6 回答者： yhr2 回答日時： 2015/05/26 19:26

まあ、あくまで勝手な空想とたとえ話です。

　我々は3次元空間＋時間の4次元世界にいます。「時間」は取り扱いが難しいので、ここでは「空間3次元」だけで考えます。
　仮に、2次元空間しか認識できない生物がいるとします。紙の上を這って生活する飛べない虫のようなものを想像してください。

　この虫の住む平面に、下から「球」がやって来て平面と交差することを考えます。
　球が平面より下にあるときには、虫の住む2次元世界では何も感知できません。「球」は存在しないのです。
　球が平面と交わり始めると、最初は点、そして円形が次第に大きくなり、やがて最大半径となります。最大半径を過ぎると、円は次第に小さくなり、やがて点になって消滅します。
　
　2次元しか認識できない虫には、球は「時間によって大きさが変化する円」として認識され、しかも平面と交差していないときには全く存在しません。2次元世界の虫が認識する「球」とはそういうものです。
　それを3次元で見ている我々には、3次元の球は位置を変えていますが、ずっと継続して存在しています。

　一つ次元を上げて、宇宙は空間が4次元以上の「球みたいなもの」で、我々が認識できる3次元の世界と交差する、と考えてみたらどうでしょうか。
　我々が認識できる3次元の宇宙は、あるとき「ぽっ」と出現し、次第に膨張して行きます。最大の大きさに達した以降収縮に転じ、あるとき「すっ」と消えます。

　我々が住んでいるのは、上の「平面の虫」でいえば「円の中」なのでしょうね。
　同じ平面でも「円の外」にも世界はあるし、3次元で見れば平面以外の世界もあります。虫には、それが認識できないだけです。
　我々人間も、4次元空間以上の宇宙を3次元から見ている、上の虫のようなものだと考えると、それなりに納得できる様な気がしませんか?　まったく勝手な空想のたとえ話ですが。

No.5 回答者： suzumenokox 回答日時： 2015/05/26 05:23

ひょっとしたら

ダークマターに溶けちゃうのかもしれない。
とか思います。

No.4 回答者： XR500 回答日時： 2015/05/25 22:48

時間が止まれば（時計が止まれば、じゃなくて）宇宙だけじゃなくて何もかもがなくなります。

＞その後はどうなるのか

何も起こりません。全てがなくなります。

No.3 回答者： papabeatles 回答日時： 2015/05/25 22:30

ある日突然巨大な太陽が現れるかもしれません。

その光がまた地球には届いていない。そして人類は全て死んでしまう。そんなことを子どもの頃考えていました。今を後悔しないように生きて下さい。

No.1 回答者： みっさん 回答日時： 2015/05/25 21:56

貴方がその様な心配するより、将来を考えてください。