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今は競争社会だと言われていますが、皆さん何に競争しているのか分かりません(企業が競争しているのは分かります)。

お金?普通のサラリーマンになれば生活できる程度のお金が貰えますよ。まあ、1000万稼ごうとしたら大変ですが、無理せず400万稼ぐことなら競争と関係なく仕事をちゃんとやれば貰えますね。

出世?管理職になるための競争はありますが、管理職になれば責任も大きくなるし部下の面倒をみないといけませんし、給料が高いのでリストラの対象になりやすいです。言われたことだけやれば出世はできませんが首になることもありません。

恋愛?確かに美人と付き合えれば嬉しいかも知れませんが、お金もかかるし気も遣わないといけないしで大変です。自分に合うレベルの女性を選べばそういうことはないですし、日本は一夫一婦制なのでよっぽどのことがなければ結婚できないことはないはずです。

質問者からの補足コメント

  • 正社員の平均年収が400万程度ですから、400万程度でやりくりしている世帯はいくらでもいますよ。
    そして、私は400万稼いで400万使うなんて生活は送っていませんが。
    全く貯金しないなんて、アホでしょう。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/04 13:34
  • 名誉というのが社会を駄目にしているところがあります。
    平々凡々な人生もよいではありませんか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/04 13:36
  • 仕事ではほどほどに頑張ればいいと思うんだけどね。ほどほどに頑張る人もあなたは潰すわけ?
    結婚に関しては、女性の結婚したい職業No.1が公務員なので、向上心がある人よりも安定志向の男性を選ぶんですよ、残念ながら。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/04 13:40
  • 競争は基本、悪ですよ。だって競争の最たるものは国家間の戦争ですから。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/04 13:42
  • 無理に競争を激化させてギスギスするよりは、分相応に暮らしていく方が1万倍いいですよ。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/04 17:03
  • 私が重要だと思っているのは、競争より協力です。競争は厳正なルールに則ってやるものでない限りは必ず負の影響を与えますが、協力はそういったものは産み出さないからです。
    競争、競争と煽り立てるのは結局のところ、強者かルールメーカーだけです。
    競争に勝てる人なんてほんの一握りで、あとの人は妥協して生きているわけなので、妥協の方が圧倒的に大事です。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/04 19:15
  • 私は、挙げた中で出世競争が最も意味のないものだと思っています。
    お金や恋愛、受験であればまだ努力次第で何とかなりますが、出世に関しては努力して報われる可能性が最も低いからです。
    組織の中で必要なのは競争でなく、協力と妥協です。仕事で競争したければ独立するか、営業のような成果が直接現れるポジションに就くべきですよ。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 05:55
  • 仕事なんてほどほどに頑張る方が続きますが。全力で頑張ると体を壊して長く続きません。
    また、婚活市場では安定志向の公務員がモテモテですよ。
    両方とも経験がありますので、分かります。残念ながら、あなたの意見の方が間違いですね。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 06:18
  • 例えば出世競争に全く興味ない人も居るでしょうね。企業にとってはそんな人が多いと困るでしょうが、出世に興味をもてと強制もできませんし。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 16:40
  • 仕事をするにあたり、例えば韓国人のような競争的な人と、自分に対して協力的な人とでは、どちらの方が一緒にやりたいですか?

    回答者様も競争的な人とは一緒に働きたくないのではないでしょうか。つまりは協力>>>競争 だと言うことです。

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/06 05:29

A 回答 (21件中1~10件)

あなたの言っていることは、結局「分相応」ということです。

確かにそう読めます。それでいいと思いますが。
この回答への補足あり
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おじさんです。


楽しい質問ですね。
大企業の中には、出世競争している人たちがたくさんいます。
このサイトの回答者にも、大企業で偉くなり退職した人が多くいます。
私も質問者さんと同じような人生観ですが、出世が人生の最大の目標と考えている人はけっこう多いですね。
特に、首都圏の有名大学と大企業をめざしてきた人のほとんどは、出世が人生最大の目標ですね。
何故か、それが最も尊敬される人間像と思っているからです。
しかし、多くの人は、そういう人を尊敬していませんけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は勉強はできた方で、一流大学を卒業していますが、出世競争というのはからきしですね。馬鹿馬鹿しくて、勝とうという気にどうしてもなりませんわ。

お礼日時:2015/07/09 12:33

皆さんの解答を見ていて、どうしても言いたい事が出来てしまったので、失礼千万を承知でまた書きます。



競争。自然界の弱肉強食だったり、賭け事だったり、戦国時代だったり、アフリカや中南米だったり。

でもこれらは競争ではありません。

弱肉強食は強いものが弱いものをとって食って繁栄する。分かりやすく、虎とウサギを例に出しますが、虎がウサギを追う時点で競争に見えますが、ウサギは虎とは何も競ってないんです。

賭け事も、大抵は金銭の見返り等のために頑張っているだけで、これもまた違います。複数人数で損得が発生するのであれば競っていることになりますが。

戦国時代も、ただ単に嫌いなものを斬る。無礼者を斬る。競ってないんです。

アフリカ、中南米も同じ。ただの偏見で、生きていくのに精一杯で。

なんでこんなことになったのでしょう。それは我々が人だからです。生物界のピラミッドの頂点にいる人間だから争って、競いあっているように見える。競争だと安易に答えを出した…つまりはエゴです。

少々不安です。エゴが出てくると言うことは人が傲慢になっているのと同じですから。

二度目の書き込みの返事で自分は安心しました。質問者さんは競争と協力の定義が若干まわりとは範囲が違うだけのようなので。本質は同じようですし。

競争は無くても人は生きていけるのには同感です。でも、競争することによって人は成長するんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

動物の世界も、発展途上国も、戦国時代も生存競争という名の競争をやっていますね。読んで字のごとくです。
また、博打もお金を巡る競争ですね。

一方で、今の世の中の競争というのは何でしょうか。より良いサービスを巡る企業間の競争、軍事力の国家間の競争はありますが、個人間での競争はほとんどなく(せいぜい受験や就活くらい?)、あるのは協力ですね。回答者様も他人に対してできることは協力するか、しないかを決めることだけだと思いますよ。

お礼日時:2015/07/08 12:40

俺はお前の言う通りだと思う。

他のヤツら、意味がわかってないよな。
競争っていうのは、たとえば
「お前ら100人の中で3人だけ生き残る。落ちた97人は死ね」
という時、その3人に入りたければ「競争」だが、死んでもいいなら競争にならない。

他でもOKであれば競争なんて不要。就職活動とか受験とか、競争だよな。その程度だよ。

要は「募集人数に入りたい」という場合だけだ、競争は。恋愛や出世なんて誰も競争ではない。
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昔から生存競争をして生存圏を確保しているのです。

そして、学習しているのです。ひとりでは、残れ無い事を、ギルドのぶつかり合いに勝ち封建時代を過ごします。時代と共に学習して協力関係を作り生き残ってきています。学習が無いと殺し合いからのスタートなのです。考えられ無い人達は、危険だからパラレルに生き残っていきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まあ、原始時代、せいぜい戦国時代までは殺しあいだったかもしれませんが、現代は能力があって競争好きな人間だけが競争をして、他の人は彼らの下で働くか、協力して食い扶持を得ていますね。
まあ、博打という名のろくでもない競争に興じている人も中には居ますが。
今の世の中は競争などしなくても、お互い協力することで生きていける社会になっているのですよ。

お礼日時:2015/07/07 18:32

賢い人よ!No.5です


理想では、あるが機が熟してない。

協力は偉大なり、協力>>>競争 と言われても、
協力も競争も、度が過ぎると同じに見えるのだが。

ケース① : 皆で、協力して成し遂げよう、違反したら連帯責任ね。

ケース② :ある番組で、シェリーが、 ベッキーにハーフ会のリーダーに使命され、良かれとやったイベントが、ジョイ曰く押し付けに思ってる。

ケース③ : 確かに、韓国は日本以上に競争社会で韓国人も分かってると思うが、視線を変えようと反日に集団的に協力する。(高崎山の猿社会は、イジメられっ子を作ると、不満がその子に向けられ上手くいくとか。)

競争と協力は、個々と集団の可変的な表裏一体で、結局は皆が集えば、生存本能で生まれたリーダーの胸先三寸ですよ。

貴方の、言わんとすることも判るが、古代から弱肉強食は変わってない。

貴方の、言わんとすることも判るが、競争も協力も守るべきものがあり、前者が他者を廃除してるとは限らず、後者が他者を助けてるとは限らない。

貴方の、言わんとすることも判るが、競争も協力も対価を払っているのですよ。(対局に、富豪者もホームレス者も孤高は変わらない)

貴方の、言わんとすることも判るが、協力も弱肉強食の餌食になりますよ。

最初に戻るが、度が過ぎる事が問題では?

余談ですが、『わかる』の漢字変換で、『分かる』は、始めて使いましたね。
私の考えと、他者の考えを最初から境界線を引いてるみたいで、
今までは、判る,解る,の他者主体で変換してました。
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この回答へのお礼

競争というのは生物全てがやっている本能みたいなもんです。地球上で人間の競争が最も激しい場所は、アフリカとか中南米のような犯罪多発地帯でしょうね。
一方、協力というのは人間と一部の生物のみが持っている英知だといえ、弱い人間は協力と頭脳によって生き残ってきたのです。日本や欧州などの先進国は地球上で人間の協力が最も盛んな場所といえるでしょうね。

お礼日時:2015/07/07 07:14

二度目の書き込み失礼します。



質問者さんはもしかしたらいい意味での競争ではなくて、悪い意味での競争ばかりを体験して、こういう風に競争は要らないと思われているんではないでしょうか?

補足説明の韓国人のような…(韓国人の皆さん、例えに出しているだけなので本意ではありません。ごめんなさい)って文のくだりですが、それはただの優越感に浸りたいだけの対抗意識だったり、ただの真面目な堅物(結構口べたが多い)だったり、コミュニケーションが下手だったり、競争とは少々違うもののように見受けられます。

競争とは、他人(主に自分が目指す相手、あるいは同等と思われる相手)と自分を比べて切磋琢磨する事だと思っています。(いわゆるライバルってやつですね。)そしてここからが大事です。自分を磨き、能力アップしていく事だと思っています。

いい結果にならない競争は競争ではないでしょう。だから他の人の意見とぶつかっているのでしょう。

競争も協力もどちらも大事です。どっちがいいとかではなくて。その時に応じて調整すればいいと思いますよ。

協力》》競争の図式が出た時点で質問者さんもこの二者を競争させてましたね。比べることで価値を図る事が出来るからしたんですよ。どうせならみんながプラスになる使い方をしたいものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

切磋琢磨するということは、お互いに高め合うことですから競争というより協力を多分に含んでいますね。
組織で働くなら競争よりも協力の方が圧倒的に大事です。なぜなら協力しないと大きいことができないからです。

お礼日時:2015/07/07 18:41

もちろん、生活していくこと、全てにおいてだと思います。



 残念ですが、世の中にはご質問者様のように、どうにか生活できるだけの財産があれば良い、という考え方の方が少ないように思います。

 それは元々日本が資源の少ない国で、いつ生活出来なくなるか分からない、生きていくためには、働かなければならないからなのかもしれません。

 もし働くのであれば、少しでも収入の多い方が良いですし、妻や子に少しでも良い物を食べさせてやりたい、良い物を着せてやりたい。もちろん自分もです。

 行けるどこまで行くとすれば、働かなくとも一生贅沢な暮らしが出来るところまで行きたいと思うでしょう。(働くことが好きな方は別ですが)

 もちろん、そう思わない方もいるでしょうが、それが自然なのではないでしょうか。

 あまりに恵まれた社会にいると、食べ物はお店に売っているのが当たり前、電気も水道も普通に使えるのが当たり前、配偶者もみつかるのが当たり前と思えるかもしれませんが、どれも、勝ち取らなければ手に入らないものばかりです。

 それをしなくて良いのは、誰かが代わりに勝ち取って来てくれているからなのです。
 お金という対価を払って、それを譲り受けているだけのことです。

 苦労して農作物を作るのも、売れるものを作るためには競争をしなければならないからです。酪農、漁業、何でもそう。第一次産業だけでなく、第二次産業も、第三次産業も同じです。

 みな、切れない包丁より切れる包丁を買うし、美味しくない食べ物より美味しいものを買うし、地震が来たら真っ先にペシャンコになる家よりいつまでも建っている家を選びます。

 それを提供するのが競争なのです。

 みんなが、そんなことどうでも良いとなれは別ですが、そうなれば、ボロボロの服を着て、いつ病気になってもおかしくない食べ物をたべ、犬が蹴躓いて倒れるような家に住むことになるでしょう。

 一気に他の国から征服されてしまうかもしれません。

 そんなことあるかい、ふざけんなよ。とか、まさかそんなことにはならないよ、と思うのは、すでにそこに競争原理があるし、皆んなが競争してくれているからです。

 ただ、行き過ぎると、そこまで競争しなくても、という気持ちは当然あるのですが、そこの線引きは、人によってマチマチで、人間の向上心やら、ブライドやら、コダワリが手伝って、酷い競争にもなるのでしょうね。

 ただ、何を競争するの? 競争する必要なんて無いのでは、という話にはならないとおもいます。

 元々、生き物はすべて、自分の生き場所を確保するため、守るために競争するものです。それをしないのは、平和を意味するのでは無く、死を意味します。

 なので、度を過ぎて、戦争にまでならないようにしながら、競争をしなければならないのです。

 まあ、私も、ある程度まて行けば、それ以上の競争は要らないのではと思いますが、今度は欲の皮が突っ張った方々の欲は際限がありませんから、下手をすると、意味がないまでの競争状態にまで、なるのかもしれませんね。

 ただ、年収400万?、管理職になれば部下の面倒までみないといけない?、自分にあった美人?では、あまりにレベルが低過ぎるような気がします。

 それは、結果そうなったということであって、結局そうなった、性格的に性に合わなかった、というのであれば、良いんじゃない、といえますが、それが最初からであれは、きっと何も守れないのでは、と思いますよ。それか誰かに守られているかですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

それでも日本が発展したのは日本人が競争的であるからというより、協力的だからだと思いますね。社会を作るのも機械を作るのも、全て一人でできることはなく、皆の協力なしにはできないことだからです。
もちろん生きる上で競争が必要な場面もありますが、協力関係や信頼関係が構築できていれば、争いは最小限に抑えられます。
余計な争い(≒競争)をするような人をみると私は軽蔑しますね。
また、より良い商品を送り出す競争というのは企業間の競争であり、個人間の競争ではありませんので、そこは区別する必要があります。

お礼日時:2015/07/06 12:24

質問者さんはあまりこだわりがない人のようですね。

面倒事や手間はノーサンキューみたいな。

競争は必要ですよ。勿論協力も。妥協は仕方なくするものですし。

競争しなくなったら人間は堕落する一方ですよ。必要以上の競争はしなくてもいいとは思いますが。協力すれば競争しなくても同程度の能力の向上は見込めるとお思いでしょうが、堕落している者の協力は「出来なくてもいいんだ」「出来る誰かがやってくれるんだ」等となあなあ気分で負担が一部分に集まって空気が悪くなります。

何事もほどよくなのではないでしょうか。まあ、自分が好きなもの、こだわっているものに関しては必要以上に力が入るものです。それを競争とひとまとめにして無駄扱いするのは失礼ではないかと。

十人十色、色々な生き方に対するこだわりは各々が決めることだし、あってもいいじゃないですか?

競争しても、協力しても。質問者のような無難な生き方も。

質問の個人的な見解は、他人と自分の競争でしょう。他人と比べることで自分の価値を客観視するため。これが一番楽で分かりやすいから。という社会体制になってしまっているんでしょうね。
この回答への補足あり
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今の社会を作り上げてきたのは、高度経済成長を経験した人達なので、競争こそ成長の素と考えているのかもしれませんね。




競争社会=資本主義
平等社会=社会主義

社会主義が失敗したから、競争は必要だ!競争こそ成長だ!となっているのかも。


私個人の考え方は、競争して勝てるならば競争したい。負けるならばしたくない。ずるいでしょう。笑

でも、そういうもんな気がします。
社会を作ってきた人が競争に勝ってきた人達だから、競争を悪とはしない。

平等が良いものと言いながらも、学力という競争を奨励してきた教育(洗脳)が、そうさせているのではないでしょうか。
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