映画のエンドロール観る派?観ない派?

元少年Aによる、手記が発表されて、その犯罪者に1500万という収入が入るということですが、アメリカではサムの息子法というものがあり、手記を出して儲けても、すべて被害者に渡るというシステムがあるのですが、これを日本もやるといいのでしょうか?


被害者家族などは、お金が欲しいなどとは言えないので、どっちでもいいというしかないと思いますが、どうでしょうか?



アメリカでは、サムの息子法ができて久しいとはいえ、逆利用を考えることができます。

被害者家族を装うわけです。


酒鬼薔薇事件でたとえると、被害者家族がお金が欲しいということで、被害者の中の一人を犠牲にして騙したりして、元少年Aに殺させるわけです。

そして、元少年Aは監獄にいれられ、手記を書きます。


それで多くの収入を得るわけですね。

そこでサムの息子法があるものですから、その手記したことで得られる収入は元少年Aにはいかず、被害者家族にいくわけですね。


そうして、遠まわしですがお金を稼ぐという方法です。

こういう遠大な計画がなされてしまうこともありましょうから、サムの息子法を日本でもただ単に成立させてもこういったことを想定しておかないと、まさかの遠大な事件が起こるのではないでしょうか?


アメリカもサムの息子法ができて久しいですから、そういった慣れて空気のような感じになったときにこういう遠大な事件が起こされてしまっているのではないでしょうか?

A 回答 (6件)

酒鬼薔薇事件に限らず、犯罪者が自分のやった殺人事件や詐欺などを否定する記者会見を


有料でやったりして金を集めることはこれまでもよくありました。
犯罪者以外にもそれにまつわる関係者やジャーナリストたちが手記を書き、
世間の心情を煽って金儲けすることもある。

有名な事件で言えば、オウム事件やロス疑惑なんかもそうで、
一度、世間の関心を集めてしまえば、どんな反社会的な問題だろうと報道や言論の自由で
何でも垂れ流される。

知る必要のない情報です。
私達、世間一般には関わりない犯罪者の生い立ちや伝記を読んだところで、
ただの昼飯の話題にしかならない。

それを言論の自由だからと出版する出版社が悪い。
被害者や遺族への立派な人権侵害であり、侮辱です。

自分はもはや時間が経っていて何を語っても許されるだろうという、「侮り」があの少年Aにはあるんでしょう。

だからこそサムの息子法ではなく、日本はそういった犯罪者の手記や出版を認めないという法律を
作るべきです。

びた一文たりとも彼らが犯した犯罪で金儲けすることは許されないという毅然とした態度を
貫くべきです。

言論の自由とは、社会において他人に役立つ情報だと認められる一方、それを政府や権力者が
寄生した場合、人間の権利として何かを言う権利はあるというものです。

人殺し、特に快楽殺人は人でなしのすることです。
人でない者に人権などあろうはずがない

人でない者は何も言う権利はないです。
快楽殺人を行った者は一生、口を閉ざして墓場まで自分の人生を語るなという法律が必要だと思います。
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サムの息子法はニューヨーク州だけなのでアメリカ全部ではないですよ。


憲法に引っかかるので。

ニューヨークはそんな法律を作らなければならないほどマスコミも金儲けに汚いと言う事です。

日本は過去の犯罪者はほとんどが本を出して印税をもらってますよ。
世間は批判せず興味津々で本を買ってましたが酒鬼薔薇の本だけは批判が多いですね。
酒鬼薔薇の母親も本を出してかなり売れました。

それにそんな危険で遠回しでお金稼ぐ人なんていない、ただのバカですw
犠牲?元少年Aに殺させる?ありえんw
もっと手っ取り早く重大犯罪に繋がらないで稼ぐ方法なんていくらでもあるじゃないですか。
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狂っている世界ですね。

殺人を助長するより安全な社会を作る事の方が住んでいる者には、プラスと言う悟った結論に到達出来ない社会ですかね。まだ封建社会の一端ですね。
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法律で社会生活を縛るのは反対です。


そもそも、あのような下衆な本を話題にもせず、買わなければ良いだけです。

仮に、アメリカのような法律ができたら、日本人は殺人事件や被害者を娯楽にしているのと一緒です。法律や被害者救済以前の話です。
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それだと実際の犯人は無期懲役とかで、


中々刑務所から出られないので犯人に旨味がない。
そんな家族が犯人が獄中から出たときに
犯罪の謝礼を渡すだろうか、というところが気になります。
何十年、刑務所から出てこないならいっそのこと、
遠くに引っ越して逃げちゃうのも手ですし、
(警察が被害者の自宅を教えることはないと思います、
逆恨みとかもありますし)
犯人が獄中から出たあと「被害者家族を装ったことをばらすぞ」と恐喝され多額の慰謝料を
ふっかけられる可能性も否めません。
逃げたとして見つかっても言い訳は考えておいて、
謝礼分のお金もとっておくという手もありますが、
でも面倒だし恐喝されるのは嫌だから稼いだら
逃げちゃうかな。

被害者家族を装うという案は保険金殺人に似てますね。
保険金を絡めてやればもっと稼げますし、
そもそも普通に保険金殺人をすればいいんです。

ようは稼ぎたければサムの息子法がなくても(現行法で)、
「犯罪・出版ビジネス」としてやればいいのかと。
殺人まではやらなくても犯罪をして、
手記を書いて出版してを繰り返せば、
本人(犯人)は大儲けです。
偽装の被害者とかはいりません。

今回は事件が当事、大々的に報じられていたため、
被害者・加害者ともに注目を集めましたが、
テレビで報道されない程度のことをやって、
手記の出版も報道されない程度のことを
やればいいんです。

そんな本が売れるか?
というところですが、それは本人の文才次第ですし、
犯罪の内容にもよります。
例えば、
「私はこの犯罪をばれずに20回やり21回目で逮捕された」
という内容で、
なぜ捕まらなかったのか。
捕まらないために気を付けていたことは。
逮捕後、獄中の話。今の気持ちなどを書けばいいです。
それを反省したふりをして出版社に
ていよく話をもちかければと。

で、時間がたったらまた違う犯罪に挑戦して
捕まったら手記を書いて釈放後、
反省したふりをして別の出版社でもいいし、
それまでの出版社でもいいし、
「もうやらないと決めたはずが、手を染めてしまった理由」
とかを持ち込んで書けばいいんだと思います。
ただ刑期があまりに長くなり過ぎると、
へきへきしてくると思うので、
おこなう犯罪のさじ加減が大切です。

一気に稼ぎたければ、
大きな犯罪をする必要がありますが、
使う本人は刑務所から長く出られません。

ただ成人が刑務所に5年入って犯罪・出版ビジネスで
700万程度稼いだところで、
普通に働けば年収300万だとしても5年で1500万、
年収200万だとしても5年で1000万、稼げます。

それと刑務所に入ってる間は履歴書的には空白期間に
なるので再就職は難しくなるというデメリットもつきます。

若ければ「ひきこもってました」とか言えば、
将来があるので雇われる率はあがりますが。
歳が上がれば上がるほど空白期間は怪しいですね。
いっそのこと年金生活になってからやってみるとかね。
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巧妙な街宣のようですね。

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