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弁理士の資格ですが、仕事をしながら独学でも取得できるものでしょうか。

また、おすすめの学習法があればお教えください。

A 回答 (3件)

弁理士試験の難易度を調べられることをおすすめします。


また、あなたが弁理士資格の取得目的を良く考えられることです。

司法試験が難しく、どんなに勉強しても合格できない人がいますよね。
それと同じで、法律関係職の国家資格それぞれに難易度と業務範囲が定められている者です。
司法試験合格となり、弁護士となる資格を有する(司法修習など)となれば、弁理士のほか、税理士・行政書士・社会保険労務士などの資格試験が免除されたり、弁護士としてこれらの資格者の業務を取り扱うこともできます。しかし、だからといって、これらの資格試験が簡単とも言えません。

独学で可能かと言えば、可能かもしれません。
残業のない仕事で、睡眠時間と食事の時間以外をすべて試験勉強に費やすということです。さらに、試験予備校的な専門学校や大学内の講義と同じだけの情報収集と学習をおこなえればということです。

私の友人は、公認会計士となる優秀な頭脳を持ち、監査法人で勤務しながら司法書士試験の学習をし、実際に取得しました。監査法人の若手の公認会計士なんて、忙しくて大変という中でも、優秀な人は、学習方法や情報取集能力もあり、独学でも合格が可能なのでしょう。

私は税理士試験挫折者ですが、昼間の専門学校で、朝9時から夜9時までの授業と試験対策、宿題や自習演習などを帰ってからも行うような生活をしていましたが、専門学校3年間で同級生の中でも税理士試験すべてに合格できた人はいませんでした。
弁理士試験も税理士試験も、学習期間や難易度などは近いものがあろうかと思います。専門学校などで試験だけに時間を費やしても、合格できるのは一握りなのです。その一握りの人と同じに独学するということは、同じかそれ以上の学習時間は必ず必要になることでしょう。

弁理士取得目的によっては、他資格もよいかもしれません。
あなたが邦楽出身者であれば、司法試験の方が近道かもしれません。
単に社内で特許などの管理という立場であれば、行政書士もありかもしれません。
行政書士でも、変更手続きや著作権などの申請は可能ですし、会社としての対応であれば、資格は必須ではなく、知識が重要なのですからね。
ただ、独立となると、よほどの人脈と営業力がなければ厳しいものだと思います。
弁理士の業務だけでは、顧客数が限られ、すでにある弁理士事務所が顧客を押さえていることでしょう。

質問kらずれた回答とみるのであれば、無視してください。
長文失礼しました。
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弁理士のニーズはとても少ないのです。


ですから資格をとったとしても、工業所有権の申請、取得に関わる仕事はある分野に限られるのが実態です。
実際に弁理士で食べていくのは簡単ではありませんね。
そのあたりも考慮して目指すといいと思います。
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弁理士は


特許、実用新案、意匠、商標などの
知的財産に関するスペシャリストです。

弁理士になるには、
 弁理士試験に合格、
 司法試験に合格し弁護士になる、
 特許庁に入り、審判官として、審判の事務に通年7年以上従事する、
の3つです。

詳細は、下記サイトをみるとよいでしょう。
日本弁理士会
http://www.jpaa.or.jp/
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