プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。
築4年の住宅に住んでいますが、昨年から夏場の暑い時間帯の冷房の効きが非常に悪くなりました。一昨年まではガンガンに冷房が効いたのですが、昨年からは特に暑い日の日中には20℃強風にしても30℃ぐらいにしかなりません。夜や涼しい日はしっかり効いています。
日立の埋め込み型の業務用エアコンで、設計士さんによると出力は十分なはずです。
暑い日の効いていないときに室外機を見に行くと、しばしば室外機のファンは回っていません。回っているときもありますが。夜などしっかり効いているときに見に行くとファンが回って熱風が吹き出しています。
印象としては、気温が高いときに運転を休止してしまう傾向にあるようですが、このような場合どんな異常が考えられるでしょうか。
ちなみに昨年電気屋さんに相談してみてもらったところ、一応温度差は出ているから問題なし、窓が多いからじゃないですか?で済まされてしまいました、、、

A 回答 (2件)

室外機の放熱を妨げているようなものはありませんか?狭い場所に室外機を置くと放熱が悪くなり、冷房が効かなくなることがあります。

機械の能力は出ているとの事ですから、放熱の事くらいしか思い当りません。室外機付近の温度が温風の滞留などで40-50度くらいになると機械が保護の為
制御され停まることはありますが・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
お返事遅れましたが、おそらくどんぴしゃです。メーカーに相談してきてもらったところ、設置場所が少し狭いため、こもっている可能性が高いと。設計士さんも、ショートサーキットを起こしている可能性があるとのことで、風向板を設置してもらったところです。(時間がかかりました、、、)これで様子を見てみます。

お礼日時:2015/08/29 08:33

エアコンは熱を交換する道具です。



外気温が高いときに20℃まで冷やせと連続運転を要求しても外気温が高いと圧縮の際の放熱が進まず、気化熱で奪う室温も高すぎて能力が落ちたようになります。気温と放熱器の温度差を運転能力の範囲で使わないと希望する温度に近づきません。

室温が32℃ぐらいなら設定温度は26〜7℃が限度でしょう。温度差を予測しないでも自動運転に設定して−2〜3℃の指定温度にしておけば効率よく運転するようにマイコンが制御します。

電気や石油ストーブの感覚で温度設定を期待するとエアコンはオーバーワーク状態になるので、室外機が一休みせざるを得ないということです。冷房や暖房で指定した温度まで働けという使い方は避けたほうが無難です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なかなか効かないのでだんだん下げるようになっていたのは事実です。下げると多少効きが良くなるのですが、、、

お礼日時:2015/08/29 08:31

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