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燃料の価格にあまり関係なく海外の航空券料金が倍くらい上がっています。なぜ?
ニュースを含め情報がない。

A 回答 (6件)

値上がりしていると感じるならそれは、値上がりを感じる路線、エアラインの需要が供給を上回っているということでしょう。



そもそも航空運賃の場合、正規運賃はありますがそれで乗る人はほとんどいません。
ただでさえ、夏休みは繁忙期で需要が高いため1年の中でも高いピーク料金です。それに加え、昨今では円安の影響で海外のお客さんもかなり増えています。
航空会社は、切符が安くしなくても売れるなら高く売れたほうがいいですもんね。
予約が殺到していれば高い値段でも売れるし、逆に席が埋まらないようであれば、キャンペーンと称してチケット代金が安くなることもあります。航空会社や旅行会社などつねに需要と供給をにらんで値段を決めています。なので、人気の高い路線ほど値段は高く、逆に人気のない路線つまり予約のあまりはいらない路線はそれなりの値段ですよ。

また、年末年始やお盆などピーク期でも特にキャンセル待ちが集中する日程では、航空会社がキャンセル待ちの人数を減らすのを目的にあえて値段を上げることもあるそうです。(どうしても行きたい人と、切符がとれたら行きたい程度の人とを分けるためとききましたが)
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この夏の傾向だと、


円安効果で海外旅行者6万人減、国内旅行者15万人増、
海外から日本に来る客急増で日本のホテル料金急騰、
すでに1泊1000円はアップ、それでも宿が足りない状況です。
それではと海外に変更するも、
窓口を小さくしてしまってからでは同じ状況、
と言う事ではないでしょうか?
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あくまでも想像ですから実際のところはわかりませんが・・・・



そもそも燃油サーチャージというものが、果たして運賃とはどう違うものなのかが疑問です。
もしも本当に想定される燃料代と実際の燃料代の違いを利用者に転嫁しているだけであれば、機種ごとの燃費やさらには乗客数などで大きく違って良い筈です。
でもそんなことはなく繁忙期の満席であっても閑散期のガラガラであっても燃油サーチャージには違いがありません。
個人的には、燃油サーチャージとは、燃料の高騰を理由に見せかけた単なる航空運賃の一部だと思っています。

また、航空会社ともあろう大会社が燃料代のヘッジを燃油サーチャージ以外に全くしていないとも思えません。

そうなると、原油価格の値下がりで燃油サーチャージの減額は単なる運賃収入の減少です。
さらには、ヘッジをかけていれば燃料代の値下がりでかけていたヘッジが含み損になっているかもしれません。

したがって、航空運賃の値上がりは燃油サーチャージの減額分の穴埋めではと疑っています。
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通常、日本出発の便は7月、8月は1年でもっとも料金が高くなる繁忙期です。


もしご覧になっているのがこの期間ならば、それが一番の理由かと考えます。
添付グラフは月別航空券価格の変化です。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/303/303484/
「ここに来て海外航空券高騰?‼︎」の回答画像3
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いつの時期を見ていますか?



7月から9月は世界的に繁忙期ですから、チケット代は上がるでしょう。また早割りの時期もすぎつつあります。

もし10月以降のチケット代を確認しているなら「まだ割引料金が決まっていない」のが真相ではないでしょうか。日本発着の航空会社は10月4月に料金改定を発表するため、この時期は高い正規料金と最低限の割引料金しか表示されない可能性があります。早くて8月の終わり、遅いと9月になってから安い料金が表示されるようになります。
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米国在住です。



原油価格が下がったにもかかわらず、米国資本の航空会社のチケット価格が据え置きになっていて、航空会社間で不当な料金操作があるのではないか、と、司法局の捜査が入っています。

英語で申し訳ありませんが、ワシントン・ポストの記事です。多分、一月ほど前です。
http://www.washingtonpost.com/business/economy/d …

日本の航空会社も、米国と足並みをそろえているのではないか。。。その上、七月・八月は、夏休みのためのハイ・シーズンにも重なっています。
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