セカンドサーブについて

スライス回転を意識してやっているのですが、回転の掛かりすぎた様な、スッポ抜けた様な、軽い力の無いサーブになってしまい、（表現がうまく出来ず申し訳ありません）相手コートの前のほうに入る事が多いです。自分としては、もう少し重くて相手コートの深くへ入るサーブが理想なのですが、何分未熟でうまくいきません。グリップの握りが薄すぎるのか？インパクトの時に体が開いて正面を向いてしまっているのか？考えているのですが。アドバイスお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： nota55 回答日時： 2004/06/25 14:54

おそらく、スライスではなくボールをカットしている

状態になっているのだと思います。

気をつける点は、スライスでもフラットでも
インパクトの瞬間は飛ばしたい方向に対して
ラケットの面が垂直になっているという事です。

回転はラケットを振り抜く方向でかけるのです。

そういう意味では、もう少しグリップを厚めにし、
体にタスキがけするイメージでラケットを振り抜く事を
意識してみてはどうでしょうか。

この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。確かにカットしているだけのように思います。それにラケットの面を意識していませんでした。次の練習時にはラケットの面、振り抜きを意識してサーブしてみます。

お礼日時：2004/06/25 21:51

No.2 回答者： chu-ren 回答日時： 2004/06/25 14:57

私もうまく表現できませんが、

質問からすると、手打ちになっているのではないかと思います。トスを少し前に上げ、打った後コートの中に2・3歩入ってしまうくらいで打ったらどうでしょう？
セカンドなので、ボールにあたる瞬間に小指にだけ力を入れる感じで体重乗せて打てばそれなりに重いボールになるし、山なりにはならないので奥よりになると思います。

この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。トスを上げる位置これも重要なんですね。インパクトの瞬間に小指にだけ力をいれる、これも意識してませんでした。練習でチャレンジしてみます

お礼日時：2004/06/25 21:54

No.3 回答者： stani 回答日時： 2004/06/25 15:14

先にお二人の方が回答されているのでやや補足的に。

山なりにならないためには、ネットに引っ掛けない
程度に打点を低い位置にすることです。コース的に
はサービスエリアの端を狙う意識で、体重を乗せる
ほうが、ボールが重く外へ逃げていく形になり、相
手の陣形を崩しやすく出来ますし、威力もそれなり
に出せると思います。
このあたりは野球の投球モーションのクイックや牽
制球の送球をイメージしてもらうと分かりやすいか
も。

この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。トスの高さ、狙うコース十分に意識してサーブ練習します。

お礼日時：2004/06/25 22:01

No.4 回答者： aogappa 回答日時： 2004/06/26 19:33

kotokeiさんの理想としているセカンドサーブは確かに効果的ですね。

スライスの回転を意識されているようですが、なぜスライスなのでしょうか？フォルトを避け、なおかつリターンで打ち込まれないためには、ネット上で高く、サービスラインで良く落ち、更にバウンドで地面をよく蹴るスピン系が一般的だと思いますよ。

スライスにしてもスピンにしてもやはり全身の筋力を有効にラケットからボールに伝達してやらないと生きたサーブは打てません。これが大前提かと…
フォームではトスを上げたときに膝を曲げる、上半身の反りやひねりを加える、フィニッシュまで力強くラケットを振るなどが重要でしょうか。
また回転を有効にかけたいのであればグリップはコンチネンタルが良いと思います。

まずは筋力を付けることがkotokeiさん理想のセカンドサーブへの近道かと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。全身でサーブを打つ　イメージを意識してやってみます。あと筋力アップします。

お礼日時：2004/07/24 07:40