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偏差値を半年で15くらいあげたいです。
皆さんがしている
休日の一日のスケジュール
学校がある日の一日のスケジュールを
教えてください。
ちなみに目標の偏差値は60くらいです。
部活・塾はありません。

A 回答 (3件)

中1ですか?高1ですか?


それで話は変わって来ると思いますが
まずは塾か予備校へ行くべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2015/08/23 00:21

高校受験のカテゴリですから中3の受験生ということですかね。


まず、偏差値の意味合いを知っておきましょう。

偏差値60というのは、全体のうちの、上位15.8%を意味しています。
偏差値45というのは、全体のうちの、上位69.2%を意味しています。

たとえば、あなたの学年が300人とすれば、
偏差値60は、学年順位45位くらい、偏差値45は210位くらいとなります。
つまり、165人抜きをするということ。学年の半分以上の生徒数をゴボウ抜きするということ。

当然並大抵の苦労ではありません。
なぜなら、中3の夏以降なんて、そうとうなノンビリ屋の連中だって普通は結構なスピードで走り出しますから。
周りの連中が歩いてる中、あなただけ走れるなら追い抜くのは容易だけど、そんな中でゴボウ抜きをするには、
当然あなたはそれ以上の速度で走り続けることが必要となる。
まず、これだけのことを、あなたはやろうとしているということの覚悟を。

さて具体論。人のスケジュールなんか聞いても何の役にも立ちません。
何時間勉強すればよいか、とか、そういうのも愚問です。
なぜなら、入学試験では勉強してきた時間なんか問われないからです。
その学校に入学許可を得るために必要な学力レベルに到達しているかどうか、だけが合否判定基準だからです。
1,000時間で達する奴はそれでいいし、5,000時間でも達しない奴は落ちる、ただそれだけ。
あなたの場合はかなり困難なチャレンジなのですし、もう夏休みも終わろうとしている今、休みなんか入れてる
余裕はないはずです。ホントにやり遂げたいなら、空いてる時間はすべて勉強になるはずです。

どの学年でも共通なのですが、最初にやることは、「どこから分からなくなったのか」の確認。
勉強の開始地点を探ることは最重要です。
特に数学は分かってないなら小学校の算数までも戻る必要がある。恥ずかしいことではなく勝つために必要なこと。
英語は中1からですが、これも分からない地点まで戻るのが鉄則。
特にこの2教科は積み上げる科目なので、下の階が出来上がってないのに、上の階は建築できません。
それだけに短期間で巻き返すのが困難な二大科目でしょう。
まあ国語はいままでの読書量がモノを言うので、これも合わせて英数国、だから主要三教科と言われるのです。

塾に行くとすれば、あなたの勉強開始地点に合ったクラスに。
どっちかといえばあなたの場合、個別指導型の塾のほうが合ってるでしょう。

行かないとすれば、その「分からなくなった地点」の教科書に立ち返り、基本概念の理解、基本例題、発展問題、
のように進めていくのが鉄則です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/23 00:21

今から受験直前までに偏差値を15上げたいということでしょうか?


現時点で中3であれば、そのスケジュールは正直な話、遅いです。

どこに住んでいるかにもよりますが、私立高校の志望校は早ければ11月末には決定していくでしょうし、公立高校もおおよそ2学期の成績でどこにするかを考えなければならないはずです。
だから半年かけてというのはちょっと悠長かなと。

国語は読書量とも言われますが、一部の文章は語彙力・文法などを鍛えて読解テクニックを磨き上げれば何とかできなくはないでしょう(ちゃんとした読み解き方を示した参考書で学習するといいでしょう)。
数学はわからないところに立ち戻って、時間が無いですからとにかく答えを導くための解法を覚えて、類題で実践してみることです(似たような問題はそれで対処してやるという感じで)。
英語は文法と単語力を鍛えて、ある程度英作文や整序(並び替え)問題に対応できるようにしておきましょう。長文読解は、単語力を除けば読解テクニックの一部は国語と共通していたりします。

社会は、とにかく重要な知識を頭に叩き込むこと(難しい内容は不要)。理科は力関係は数学と同じように公式と解法を理解して類題を解く、第二分野と化学は重要な内容はとにかく暗記する。

時間は限られています。全力でやってください。
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