プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもカラオケに行ったりして歌うとすぐに声が枯れてしまい、歌っていても高音がでなくなってしまいます。

普段の声も通らないくて、大声をだすとすぐに枯れてしまいます。

それと、音はとれるもののビブラートやこぶしなどがなかなかできません。

これらを直す方法があったら教えてください。

お願いします。

A 回答 (2件)

喉だけに頼って歌っているとそうなります。


胸から声を振り絞る感じで。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
これから気をつけて頑張ります。

お礼日時:2015/08/28 23:58

声が枯れやすいのは、声帯にばかり負荷を掛けているからでしょうね。

無理な練習をすると、声帯を痛めてしまいます。

 八百屋のおっさんの売り声や駅員の声。だみ声なんて言いますけれども汚い声ではない。幼児がだだこねる声、赤ん坊の泣き声も実は同じもの。遠くまでよく届く声を一日中出していられる技術なんです。これを特に強調すると、演歌歌手がここぞという時に気張って出す声、になります。音響学的には、倍音成分が非常に沢山含まれている。このため、分厚い、存在感のある、通る声です。(澄んだ、か細い、絹糸のような声、の対極です。)

 口を開いて息を吐きながら、その息を喉で止めます。肺は空気を押し出そうとしているし、口も開いたままなのに、息が出てこない。これは喉頭蓋(水を飲んだとき、水が肺に行かないようにするフタ)を閉じる操作です。で、喉の力をちょっとだけ緩めてこのフタをごく少しずつ開いていくと、最初は不安定な声が、それからちょっとガラガラした感じの声が出始めるでしょ。そして八百屋のおっさんの声になり、完全に緩めると普通の声になる。この途中の閉じ具合を維持すると、少ない呼気量で大きな声が出ます。練習すると、息継ぎなしで1分ぐらい声を出し続けられる。普通の声だと20秒ぐらい、という人でもです。つまり、息を声に変換する効率が3倍ぐらいになるわけです。(実はホーミーを歌うための基礎が、まさしくこの声なんです。)なので、声帯に負担をかけずに大きい声が出せる。
 ま、声質が変わっちゃうのがこの方法の欠点ですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
声が変わるのはさすがに…
なのでいろいろ自分で考えて頑張ってみようと思います。

お礼日時:2015/08/28 23:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!