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Q 以下の+8Vと-8Vの正負電源の回路では、コンデンサC1とC2の耐圧容量の選び方は、8V以上を選べばよいのか、あるいは16V以上なのか、教えてください。

正負電源の場合は、以下のような回路のコンデンサは、+-を合計した電圧が負荷されるのでしょうか。正電源と負電源のちがいがあまりよく理解できません。

「正負電源のときのコンデンサの耐圧容量の選」の質問画像

A 回答 (3件)

安全使用電圧は耐圧の60%以下が望ましい


従って耐圧は8ボルト÷0.6以上
13.3ボルト以上の耐圧が望ましい
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電源回路側の構成や機器全体の配線によります。



たとえば、0V線が浮いた場合は、C1とC2の容量により合計電圧16Vが配分されます。
0V線は何が起ころうとも+8と-8に対して絶対に0Vだ!であれば8V(以上)で充分です。

商品設計では、16V(以上)を選択します。何が起きても安全に、が本旨です。
アマチュアでは、燃えたら被害は自分、修理すればいい、で気楽ですが…
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>8V以上を選べばよいのか、あるいは16V以上なのか、



いちおう、8V以上でいいです。
個々のコンデンサにかかる電圧で選べばいいだけです。

ただし、電源電圧も意外に高い電圧のリップルが乗ってたり
ACラインのノイズが漏れてきたりするので、余裕を見て大きめにするのがいいです。
過去の習慣では2倍とか3倍とか言われてましたが、余裕が大きければ外寸も大きくなり
組み込み用途では特に寸法の余裕がないので1.1倍程度とかに設定したりします。
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