聖闘士星矢について

ファンや好きな方に質問です
黄金闘士についてですが、個人的に最近すごく弱い気がしてきたのですがどうでしょうか？
黄金闘士といえば星矢たち銅闘士からみたら最上位の方々ですが

12宮編ではサガ、カミュ、あじゃぱー、シュラ、アフロディーテが死亡
アスガルド編、ポセイドン編ではアルデバランが不意討ちとはいえ重症し、ハーデス編では死亡

12宮編では確かミロが「黄金クロスでなければ私がやられていた」みたいなこと言っていたりと強そうにみえないし
最近している黄金魂についても、星矢逹と同じくゴットローブになったにも関わらず完勝できていないなど(一話目でアイオロスは実質負けでしょう)
特にゴットローブについてはブロンズでさえタナトス逹神を圧倒的な力でねじ伏せる力を得たのだから黄金クロスなら尚更その力ははかりしれないのではと思いますが・・・・

ここらへん好きな方はどうお考えですか？
個人的な意見でかまわないのでお願いします

No.5 ベストアンサー 回答者： 1paku 回答日時： 2015/08/30 10:01

ムウさんのように、クロスの修復という特殊能力をもっている人もいますね。

戦闘力だけで上位に位置してるのではないでしょう。

柔道の段位なんか、3段4段が試合では一番強く、6段7段は、指導力、品格などを加味した名誉的なもの。それに似てるのでは?

No.4 回答者： ggxggx 回答日時： 2015/08/29 22:29

黄金聖闘士の存在意義は2つです。

1つは嘆きの壁破壊。

もう一つがアテナ神殿の守護。
結論から言えば、（LCのハーデスのいきなり登場以外）
星矢たち以外に12宮を突破した者はいなく、その時も黄金聖闘士たちは疑心暗鬼で本気で相手したわけではなく、最後は応援しているので、守備兵としての黄金聖闘士は最強です。シルバーやブロンズが動きやすいクロスに対して、全身を覆うクロスも守備用。技もクリスタルウォールやアナザーディメンション。毒バラの園など、守り重視。
先兵として戦うブロンズとシルバーが、時として真打として活躍するのも、攻撃型なのでありでしょう。

黄金聖闘士は自衛隊みたいなもんですね、攻撃しちゃダメ。
武器使っちゃダメ、アテナエクスクラメーション撃っちゃダメ。

黄金魂はかりそめの命なのでかりそめの力。
作家もやっつけ仕事で書いた脚本だから適当でしょう。
LCの黄金聖闘士はみんな強いですよ。
ミーノスを倒すピスケス
https://www.youtube.com/watch?v=wYH5CSDmfZs
タナトスを倒すキャンサー
https://www.youtube.com/watch?v=pmwJikY9ll8
夢の四神を倒すカプリコーン
https://www.youtube.com/watch?v=An6-Ai49X44

No.3 回答者： JEDIMASTER999 回答日時： 2015/08/28 14:50

週刊ジャンプにまだ連載されていた頃からのファンです（コミックスも1刷ですべて持っています）。

ジャンプの基本は友情・努力・勝利ですのであくまで主人公は星矢たち青銅聖闘士です。黄金聖闘士が強くては或いは強いままじゃ都合が悪いのです。ですから装着している聖衣のランクではなくて聖闘士内部に秘めたコスモの強さが戦力の強さを決めておりアテナを守るという使命の強い青銅聖闘士が強い訳なんです。黄金聖闘士は実際皆仲が良い訳じゃないし悪事に染まった者もいました（最後は改心してますけど）。

この回答へのお礼

美しい方とあじゃぱーですねw
某大佐もMSが決定的な戦力差ではないといってましたし、クロス以前に本質ですかね

お礼日時：2015/08/28 17:05

No.2 回答者： mits0709 回答日時： 2015/08/28 13:51

ずーっと最上位にいたので、同等や格上の相手と戦う機会がなく、素の黄金闘士たちの

戦闘センスはむしろ衰えてしまっているのではないでしょうか。
ゴッドローブについては、単純な加算や乗算ではなくて、聖闘士本人の能力「だけ」を
爆発的に強化するものと考えれば説明はつきそうです。
たとえば、
・青銅聖衣：戦闘力+30　
・黄金聖衣：戦闘力+100　
・ゴッドローブ：本人の戦闘力１０倍
みたいな効果だったら、
・戦闘力20の青銅闘士：聖衣のみ＝30+20＝50、ローブ着用時＝30+200＝230（4.6倍）
・戦闘力10の黄金闘士：聖衣のみ＝100+10＝110、ローブ着用時＝100+100＝200（1.9倍）
といった風になりますし。

この回答へのお礼

そういう考えもできますね
たしかに黄金闘士たち自身を滅多にあわないみたいですし星矢逹前線にくらべると鈍ってたのかもしれませんね

お礼日時：2015/08/28 14:02

No.1 回答者： shuusan101 回答日時： 2015/08/28 12:18

ドラゴンボールと同じで、こういったSFではあとから出た敵が前より強くなくては話が盛り上がらないので、それに合わせて主人公は強くなければならず、その他サブキャラは相対的に弱くなってしまうのは仕方ないです。

あと作者の想像力のなさと大人の事情もあるのでしょう。ゴールドセイントがまともになって揃って戦うことになった時、ドウコが若返った場面とか、今後ゴールドセイントがどれだけ活躍するのか、真の力を見たかったですが、実際はドウコを主人公にすればそりゃあそこからゴールドセイントが活躍した場面が描かれるでしょうが、主人公はセイヤのままなので、活躍するのはセイヤたちだけというありきたりな展開でした。

結局、水戸黄門と同じで
水戸黄門様が印籠を出して終わる＝セイヤが勝って終わる
という大前提なので致し方無いと思っています。

今から思えば、途中からゴールドセイントを主人公に据えていったらもっと自然なストーリーになり、おそらくもっと面白くなったと思います。
しかし、実際そうなった時の当時の読者の反応はわかんないです。

この回答へのお礼

バトル漫画のだから仕方ないところもありますよね

各聖闘士たちが壮大な背景のクロスをもつので後半になるにつれ更に話が大きくなりすぎるので最初の設定はどこへ感が半端ないですw

お礼日時：2015/08/28 12:25