No.8ベストアンサー
- 回答日時:
No.7です。
Sのx座標は、
m+(m+10)=m+m+10
になります。
つまり、Rのx座標mからm+10だけ増えたところにSがあると理解しなくちゃならないですか。
⇓
そうです。
例えば、具体的にP座標を P(3, 13) とすると、
Rの座標は R(3, 0) ですね。
このとき、正方形の一辺の長さは 13 になります。
SがRの『右側』にあるとき、
Sのx座標は、
3+13=18
と、足し算する(増える)ことになります。
.
No.7
- 回答日時:
PQRSが正方形の時、Pのx座標をmとすると、P(m,m+10)となり、PRはm+10となりますよね。
ここで、PR=PQからQのx座標は、m+m+10であらわされるのはなぜですか。
⇓
「必ず」ではないですが、
考え方の1つとして、
Pのx座標をmとすると、Pの座標は、P(m,m+10)となり、
点Pからⅹ軸に垂線を引きⅹ軸との交点をRとすると、
Rの座標は、R(m,0)となります。
このとき、正方形の一辺の長さPRは m+10となります。
だから、
y=-2x+10上に点Qをとり、点Qからⅹ軸に垂線を引きⅹ軸との交点をSとしたとき、
RSが正方形の一辺になるから、(注意:SがRの右側にあるとき)
Sのx座標は、
m+(m+10)=m+m+10
になります。
だから、Qのx座標も
m+m+10
になります。
PQRSが正方形の時 (⇚ 頂点の順番がおかしいような気がしますが・・・・・。)
ありがとうございます。
理解力がなく申し訳ありません。
Sのx座標は、
m+(m+10)=m+m+10
になります。
つまり、Rのx座標mからm+10だけ増えたところにSがあると理解しなくちゃならないですか。
No.6
- 回答日時:
No.4&5です。
何か、ぼけた書き方をしていましたね。後半の「具体的にやってみると」以降の部分では、
x → 点Pの座標
y → 点Qの座標
と全て読み替えてください。
つまり、No.4 の後半を下記に訂正してください。
********************
具体的にやってみると、
(A)m ≧ -10 のとき、| m + 10 | = m + 10 なので、
(A1)点Qが、点Pの「右」にある場合:
P = ( m, m + 10 )
Q = ( 2m + 10, -4m - 10 )
高さが等しくないといけないので、
m + 10 = -4m - 10
∴ m = -4
よって、
P = ( -4, 6)
Q = ( 2, 6 )
(A2)点Qが、点Pの「左」にある場合:
P = ( m, m + 10 )
Q = ( -10, -10 )
高さが等しくないといけないので、
m + 10 = -10
∴ m = -20
で m ≧ -10 の条件に反する。
従って、このような点Qは存在しない。
(B)m < -10 のとき、| m + 10 | = -m - 10 なので、
(B1)点Qが、点Pの「右」にある場合:
P = ( m, m + 10 )
Q = ( -10, -10 )
高さが等しくないといけないので、
m + 10 = -10
∴ m = -20
よって、
P = ( -20, -10)
Q = ( -10, -10 )
(B2)点Qが、点Pの「左」にある場合:
P = ( m, m + 10 )
Q = ( 2m + 10, -4m - 10 )
高さが等しくないといけないので、
m + 10 = -4m - 10
∴ m = -4
で m < -10 の条件に反する。
従って、このような点Qは存在しない。
********************
No.5
- 回答日時:
No.4です。
タイプミスがありました。(A1)の最終の答は、
x = ( -4, 6 )
y = ( 2, 6 )
です。
また、「PQRSが正方形の時」は、「点P、Q、R、Sで囲まれた四角形が正方形の時」と解釈しています。
No.4
- 回答日時:
「辺の長さ」を扱うので、「PRは m + 10 となりますよね」は、正確には
「PRは | m + 10 | (絶対値)となります」
と書かなければなりません。辺の長さに「マイナス」はあり得ないからです。
PQ = | m + 10 |
とは
「点Pと点Qとは、距離 | m + 10 | だけ離れている」
ということであり、このとき、点Pの x 座標が m ですから、点Qの x 座標は、
(1)点Qが、点Pの「右」にある場合:
m + | m + 10 |
または
(2)点Qが、点Pの「左」にある場合:
m - | m + 10 |
となります。
「 m + 10 」の取りうる範囲、つまり「m」の取りうる範囲で、適切に処理する必要があります。
Qのx座標が、m + m + 10 になるのは、上記(1)で m ≧ -10 の場合、および(2)で m < -10 の場合です。
上記(1)で m < -10 の場合、または(2)で m ≧ -10 の場合には、Qのx座標は「 -10 」となり、m + m + 10 とはなりません。
従って、「Qのx座標は、m+m+10であらわされる」というのは正しくありません。そうならない場合もある、ということです。
具体的にやってみると、
(A)m ≧ -10 のとき、| m + 10 | = m + 10 なので、
(A1)点Qが、点Pの「右」にある場合:
x = ( m, m + 10 )
y = ( 2m + 10, -4m - 10 )
高さが等しくないといけないので、
m + 10 = -4m - 10
∴ m = -4
よって、
x = ( -4, 6)
y = ( 2, -6 )
(A2)点Qが、点Pの「左」にある場合:
x = ( m, m + 10 )
y = ( -10, -10 )
高さが等しくないといけないので、
m + 10 = -10
∴ m = -20
で m ≧ -10 の条件に反する。
従って、このような点Qは存在しない。
(B)m < -10 のとき、| m + 10 | = -m - 10 なので、
(B1)点Qが、点Pの「右」にある場合:
x = ( m, m + 10 )
y = ( -10, -10 )
高さが等しくないといけないので、
m + 10 = -10
∴ m = -20
よって、
x = ( -20, -10)
y = ( -10, -10 )
(B2)点Qが、点Pの「左」にある場合:
x = ( m, m + 10 )
y = ( 2m + 10, -4m - 10 )
高さが等しくないといけないので、
m + 10 = -4m - 10
∴ m = -4
で m < -10 の条件に反する。
従って、このような点Qは存在しない。
ありがとうございます。
上記より、こちらの方が何となくしっくりきました。
しかし、理解力がなく申し訳ありません。
「点Pと点Qとは、距離 | m + 10 | だけ離れている」
ということであり、このとき、点Pの x 座標が m ですから、点Qの x 座標は、
つまり、Rのx座標mからm+10だけ離れた(増えた)ところにSがあると考えていいですか。
No.3
- 回答日時:
ご質問に特におかしなところはないようです。
難しいと思うのは、mが負の値になるからじゃ?
(1) まず、2本の直線のグラフを丁寧に描く。次にP,Qを、ま、大体でいいから正方形を作るように描き込む。
(2) そして、mを全部-nに書き換える。これでnは正の値を持つわけです。
P=(-n,10-n), |PR|=10-n
を確認し、
Q=(10-n-n,0)
になるかどうかを考えてもまだ分からんですかね?
No.2
- 回答日時:
「y=ⅹ+10上に点Pをとり」って書いてあるんですけどね>#1.
さておき, どうにもこの問題には違和感がぬぐえない. 「PQRSが正方形」の部分は「PQRS の順に辺をつないでいくと正方形」と解釈されても文句のいえないところだと思う.
No.1
- 回答日時:
>y=-2x+10上に点Qをとり、点Qからⅹ軸に垂線を引きⅹ軸との交点をSとします。
PQRSが正方形の時、Pのx座標をmとすると、P(m,m+10)となり、PRはm+10となりますよね。
ならない。とんでもない勘違い。P(m,m+10)となるのはPがy=x+10上にあるときだけ。そんなことはどこにも書いてない。例えばQを(5,0)(y=-2x+10とx軸の交点)近くにとるとPはy=x+10と全く離れてしまう。それがy=x+10上にあるなんてナンセンスもいいところ。
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