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先日、内視鏡手術により肛門管の偏平上皮がんの切除しました。
初期で2cm以下ですが、性質が悪く転移しやすいと言われました。

今後、PET-CT.MRI.CT.放射線と化学治療をするとのことです。このまま行っていいのか迷っています。
人工肛門にはなりたくありません。症例数が少ないので困っています。

肛門管がんについてのあらゆる情報を望んでいます。 治療法、病院、医師、相談場所など。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

外科的手術による全摘出も選択だと思います


幹部が臓器でないので前記の治療方針が現在の主流の理由です
生命に及ぼす危険度はがんの悪性度が左右しますので、どちらを選択されても
変わりません
現在転移が認められれば全摘出は不可になります
免疫細胞療法はすべて終了後に選択される人が多いようです
一般放射線照射は他の細胞を被爆破壊することもあり場合によっては肛門括約筋が失われます
重粒子線、陽子線などはピンポイントで前後左右を決定し照射するので
他の細胞を破壊することなく治療できます
したがって、すぐれています
あくまで生命を脅かすのは、がんの悪性度であり転移であります
あなたの考えも治療方針も現在の主流で何ら問題ないです
今後の幸運をお祈りします
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この回答へのお礼

ありがとうございます。セコンドの場所を探しているところですが、御意見を参考に頑張って治療して行きたいと思います。
こういう時に親切な方とつながれただけで大きな救いになります。

お礼日時:2015/09/17 10:36

扁平上皮がんの治療方針は、がんが小さく肛門括約筋まで浸潤していない場合は、局所切除により完治が見込めます。


 がんが肛門括約筋まで浸潤している場合、以前は永久的人工肛門造設を伴う直腸切断術が行われていました。しかし、扁平上皮がんは放射線感受性が強く(効果がある)、フルオロウラシル(5‐FU)やマイトマイシンなどの抗がん薬と併用した放射線療法(30〜60グレイ)が非常に有効であるため、現在では抗がん薬を併用した放射線療法で肛門を残す治療が推奨されています。
 この治療の予後は5年生存率が70%を超え、合併症も少なく肛門の括約筋機能も残ります。照射後、PET-CT.MRI.CT検査によりがんが消失し、生検でがん細胞が残っていなければ、治療終了となります。
 がんが残っている場合には、直腸切断術などの根治的切除を行いますが、残った部分が非常に小さい場合は、再度化学放射療法を行い、永久的人工肛門を造設しなくてもよい場合もあります。
以上を踏まえますと
がん底部は残っておりますので、放射線と化学治療は受けざるを得ません
病院、医師、治療法、、に関しても問題無いと思われます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。宣告されたばかりで大きなショックを受け困惑し落ち込んでいたので、すぐに回答頂き、感謝と共に助けられました。 もう少しお聞きしたいのですが、
転移があった場合も治療法は同じでしょうか。また、免疫細胞療法、重粒子線、陽子線などについての御意見もお聞かせ頂けたらありがたいです。

前回書き忘れましたが55才女性です。乳がんの経験があり、再発はしていません。今回のがんは原発です。
よろしくお願いします。

お礼日時:2015/09/16 11:45

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