イブプロフェン一日二回飲んで副作用や依頼性がでてきますか？

ノルアテンを飲み切った三日後生理が来ましたが、生理痛も出てきます。以前生理不順のときは腹痛はないんですけど、今回のは薬を飲まないと我慢できない程痛みです。

イブプロフェンを頻繁に（もちろん説明の通り4時間一回、一日三回以下）飲むと効果が弱くなる可能性ありますか？

No.1 回答者： 子どもの健康と病気の情報サイト 回答日時： 2015/10/01 17:35

女性は頭痛だけでなく、毎月のように生理痛にも悩まされ・・・本当に大変です。

気にせずに「痛いから」と鎮痛薬を使用していると、気づくと5日・7日・10日・・・という具合に、続けて飲んでしまっていることに気づいたり。


celadonfさんのように1日3回で添付文書の通りに飲んでいたとしても、それが長期に渡ってしまい、ほぼ定期の薬のように使うのは要注意です。
最近、薬物乱用性頭痛というものがわかって来ました。

もともと偏頭痛もちの方が痛み止めを使用しすぎると、痛みに更に敏感になり、痛み止めも効かなくなってしまうというものです。
これは、医師から処方された薬だけを飲んでいても起こります。

目安としては10日以上飲んでいると起こると言われていますが、celadonfさんはまだ3～4日のことだと思います。
しかし、毎日定期的に3回と飲んでいれば、いずれ効きにくくなることが考えられます。

生理痛はおそらく１～2日目がきついと思います。
ですから、このあとは本当に生理痛の辛い間のみ、それも3回飲むのではなく、“ここ”というときに使うようにした方がよいですね。
例えば、仕事中はどうしても痛いなんて言ってられないと思えば、日中に痛み止めを使用し、夜間は体をあたためてできるだけ痛み止めに頼らないで過ごすなど。

薬は上手に使えば、私達の身体を守ってくれます。
しかし、過剰に使ってしまえば害になります。
もともと、薬は体にとってある種「毒」なわけですから。

celadonfが既に薬に対して依存性を示していて効果が薄れているのか、それとも痛み自体が強いのか・・・それははっきりと申し上げられませんが、痛み止めは上限よりも少し減らし、連続して使わないように心がけてみてくださいね。

お大事に。