【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

ここには初めてお邪魔です。
いま、職場の先生に借りた(正確には課題図書みたいなもん)哲学書 シモーヌ・ヴェイユを読むために入門書・自腹の「哲学講義」という本と格闘してます。
すごく難しい内容でナニが何だかわからん状態です。先生は京大OBで理屈屋さんです。あれぐらいの切れる頭がないと理解できない物なんですか?世界史の知識は役に立ってます。どなたかヴェイユを読んで「こんなもんだったのではないか」と思われた感想でも良いので教えてください。

A 回答 (1件)

ヴェイユの「哲学講義」は、彼女がリセ(フランスの高等中学)で行なった講義の訳だったと思います。

内容はわからないのですが、彼女の奔放な授業の様子を垣間見ることができる、という話を聞いたことがあります。上述のように、ヴェイユは高校の哲学教師であり、大学の研究者ではないので、ハイデガーのように講義が思想の確信を伝えている、というわけではないかもしれません(自信はないです)。

まず図書館に行って哲学辞典を調べてみたらいかがでしょう? フランスの哲学思想に絞った辞典もあり、僕はそれでヴェイユについて調べたことがあるのですが、今は記憶が正確でなく、しかもいい加減な理解なので、ここで記述することはできません。ぜひ、ご自分の目でお確めください。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりましてすいませんでした。
哲学辞典って物があるんですね。全くの初心者なんであんまり詳しくないのです。大きな図書館が近くにありますので調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/30 13:49

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