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強迫性障害です。

例えば、いろいろある中で薬品に関する不安があります。ぼくは、パイプユニッシュのような薬品が大の苦手というか怖いです。目に入ったら失明するというし、頭皮にかかったら髪が溶けてしまいます。そういう薬品ですから。

手洗いの下の棚に、パイプユニッシュやその他の洗剤があるのですが、その他の洗剤を取る時に、パイプユニッシュに触れることを極度に恐れます。外側なら良いじゃん?というかもしれませんが、前回使った時に、薬液がはねて、外側についてるかもしれません。

微々たる量でも怖いです。

本題はここから。
もちろん、触れたような気がしただけでも手を洗います。それなのに、しばらくすると、あれ?手を洗ったっけ?となるのです。

洗ったような気がする記憶はあっても、洗ったよ、間違いない!というようなしっかりした記憶がありません。 手を洗った記憶はあっても、それは昨日の手洗いと混同してるんじゃないかという気がしたりします。

レジの人の何食わぬ一言とかはしっかり覚えてるのに、なぜ、手を洗ったというような、強迫性障害に関連する、それも覚えよう、覚えようとしたことに限って、記憶が曖昧というか、おぼろげになっちゃうんでしょうか。

どうしてこんなにひねくれるんだよ、俺の脳みそは!と、ハンマーで自分の頭を殴りたい気持ちになります

A 回答 (4件)

「洗ったかどうか」の記憶に頼るより



「現在の手が清潔かどうか」で判断しては?


認知症の方が 「食事したっけ?」ってのと同じで
「食事したか」ではなく「腹が減っているか」。腹が減れば食べると。
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怖いものは怖いでいいと思います。


でも、それが生活に支障をきたすのであれば、まずはその恐怖対象の特性をよく調べて、どうすれば危険ではないのか、正しい知識を身につけることで不安は軽減されると思います。
それでもダメなら、恐怖対象を避けてください。

あとは荒療治ですが、逆に怖くても使い続けてみる・というのもアリです。人間には「慣れ」という強い味方があります。

手を洗ったかどうかに関しては、手を洗い終えた時に「手を洗いました」と言ってみてください。独り言がまずい環境なら心の中でもいいです。心や耳に実際に「洗いました」と聞かせることで、認知する確実さがぐっと上がります。

あとは、強迫性障害とおわかりということは通院されていると思いますので、自分には合う抗不安剤などに巡り会うと、症状も和らぐと思いますよ。
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自分ルールを設ければ負担は減るかと思います。


パイプユニッシュを使う時は特定の手袋を用意して利用すれば
いいかと思います。できれば使い捨て手袋を数枚使います。
そして手洗いをすればかなり完璧にちかづけます。

また手洗いやったかどうかを忘れる気持ちはわかります
作業をした際はすぐ洗うを念頭にすればいいです。
手洗いしたっけ?と考える際はすでに手洗いしたことになります。

公衆トイレなんかで、清掃員がはんこを押している表があるかと
思いますが、アレを制作して、昨日なのか今日なのか
わかるようにしておけばいいと思います。
はんこを手洗い後に押すとか、すれば手洗いしたかがわかります。
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強迫障害というのは窮屈な思考が原因になっていることが多いんです。


強く意識するほど記憶が曖昧になるのが、覚えなきゃいけない!と強く意識してしまうため、脳がリラックスできずに、はっきりと記憶できなくなるんです。

レジの人の何食わぬ一言は、どうでもいいと思っているため脳がリラックスしているので、そのときの景色や音まで思い出せるんじゃないでしょうか?

勉強も覚えなきゃ!と張り詰めると勘違いした記憶になったりした経験はないですか?

酸性の薬剤などは確かに危険です。
怖いと思っていたほうが安全ですから、怖いと思っていていいでしょう。

自分で触る必要も無いですし、いまは安全な物もありますから、そういったものに
変えてもらうなどして、不安要素を無くすようにすることも大事ですね。

いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、
気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

真面目で頑張り屋さんほど、精神的疲労は溜まりやすくなってしまいます。

精神的疲労からくる不調は対人関係が影響していることが多いです。

子供のころから「早くしなさい!」とか「何でできないの!」などと
厳しい指導をされてしまうと、ヒステリックになりやすく、
精神的にも過敏になりやすくなってしまいます。
戦いのイメージが多くなり、勝つか負けるかの意識が強くなっていきます。

7歳くらいまでは自分の親から、それから先生や友達の親など外の大人たちから
影響を受けて、指導の受け方、指導の仕方を学び、
13歳くらいまでに一応自立した自分を作り上げます。
それから難問にぶつかるごとに、自分の対応を改善していきます。

子供のころの周囲の指導者と自分の関係はいかがでしたか?
頑張りすぎることがクセになっていませんか?

http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。
分析よりも気になる質問を書き出すことが重要です。

質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、
現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。
というように、回答に悩む項目を書き出していきます。

書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、
明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。
数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、
自分の変化に気づけます。

無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って
景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。
頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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