街中で見かけて「グッときた人」の思い出

要するに末梢神経障害のために立ったり歩いたりすると足の裏が痺れて痛い、という症状で悩んでいます。痛みを緩和するキネダックという日本だけのローカルドラッグは処方されていますが、あくまでも対処療法で、根本的な治療法はありません。
 そこで民間療法でいい治療法があったら教えてください。また禁煙、と禁酒をすれば絶対に治るのであれば実行しますが、この症状が現れて5年ほどになるので無駄ではないかと思っています。
 また向精神薬を使った治療法は副作用が非常に強いために主治医から禁止されています(念のために)

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    ありがとうございます。
    キネダックは私の体質に合っているのか、小食健康法で一日一食とか全く食べないときにはキネダックを飲まないわけですが、足が熱を帯びるような感覚に襲われます。
     リリカは一時服用していましたが、耐性が出来たので突然中止したところ、激しい痛みに襲われました。
    ちなみに糖尿病性ニューロパチーに特化した治験がありましたが、昨年の6月までリリカを服用していたという理由で治験に参加することが出来ませんでした。今度同様の治験があった時にはリリカを服用していたことは黙っていようと思いますが、多分記録に残っているでしょうね。
     トウガラシ軟膏(カプサイシンクリーム)のことは全く知りませんでした。この薬は保険が適用できるかどうか教えてください。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/12 17:07

A 回答 (2件)

残念ながら、糖尿病性ニューロパチーの良い治療法はありません。



障害された神経を治すすなわち再生させることが、根本的な治療法となるわけですが、神経は再生能力が非常に弱く、さらに痛みを感じる神経の再生能力は特に弱く、結果的に糖尿病性ニューロパチーの疼痛を根本的に治すことは極めて困難です。

痛みを和らげるための対症療法としては、トウガラシ軟膏(カプサイシンクリーム)が昔から有名です。

薬としては、キネダックがありますが、実際にはほとんど効きません。
もう少し効く薬としては、向精神薬を除くと、リリカ、トラムセット、テグレトール、ランドセン(リボトリール)、ガバペンといったところが有名どころでよく使われますが、いずれも副作用の恐れもあり、主治医と良く相談しての使用が必要です。
この回答への補足あり
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トウガラシ軟膏(カプサイシンクリーム)は保険適応ではありませんが、カプサイシン自体が安いのでそんなに高くはなりません。



ただ、カプサイシンは市販品ではありませんし、どこの病院・薬局にでもおいてあるものと言うわけではありませんので、おいてある薬局あるいは病院を探す必要があります。
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この回答へのお礼

行きつけの薬局にたった今電話をしてカプサイシンクリームを置いてあるかどうか確かめようとしましたが、木曜日は定休日でした。後日電話をして、もしあるようなら使ってみます。丁寧なお答えありがとうございました。

お礼日時:2015/11/12 17:58

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