存在こそが目的であり、価値であり、意義であり、意味であり、正義でる。何か問題ありますかね？

存在こそが人間の目的であり、人間にとっての価値であり、社会の意義であり

存在が人間における意味であり。存在することが正義なのだと。

存在することが目的であり・・・・・

存在しない事には目的も価値も意義も意味も正義も無い。

人間は存在を目指す、永遠に。

この考えをどう思いますか？

No.15 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2015/11/25 09:55

人間には存在理由の根底になるものや拠り所が必要ですから、その考えで宜しいのではないでしょうか。

でも私はリアリストです。

No.14 回答者： shift-2007 回答日時： 2015/11/23 23:01

＞ただベットで寝ていたら　食物がなくて死ぬと思いますが？

＞お金を稼がないと、社会を成り立たせないと存続し得ないのです　分かりますか？

そんな話をしているんじゃないよね、お互い。
どうやら検証する気はないみたいだね。
哲学っぽい話ができると思ったけど残念。

No.13 回答者： shift-2007 回答日時： 2015/11/22 10:56

いけね、検証するの忘れてた。

存在が目的なら生きている必要がないですよ。
無生物として存在していたほうがより安定的ではないですかね。
現に道端に転がっている石は私たちよりはるかに長期間存在しています。

直感的に存在することが目的だという主張は間違っていると思います。
なぜなら存在することが目的ならば価値も意義も意味も正義も邪魔だからです。
なまじそんなものがあるから他者とのトラブルのもとになるんじゃないでしょうか。

あなたは何もしなくていいからベッドで寝ていてなるべく長生きしてください。
働く必要もないし、テレビも見る必要もないし、友達と遊ぶ必要もありません。
存在することが目的なのだからあなたは何も考える必要はなく、適度に食事をとっていればいいんです。危険だからこの部屋から一歩も外に出てはいけません。といわれてはいそうですかと思いますかね。

存在することは手段であり、目的ではないというのが私の直感であり普通の感覚だと思いますよ。

この回答へのお礼

ただベットで寝ていたら　食物がなくて死ぬと思いますが？

お金を稼がないと、社会を成り立たせないと存続し得ないのです　分かりますか？

道端に転がってる石はエントロピー増大の法則に則っているのです

何時かは崩壊するか磨り減って粉々になって石ではなくなります

しかし！　われわれ人間はエントロピーの増大則に留まらない

あらゆる手段でコントロールしてフィードバックして秩序を編み出して

永遠の未来に向かって新たな存在を実現していくのです

自動車然り、PC然り、ロボットでも赤ちゃんでもサイボーグでもアンドロイドでも

何が何でも未来に存在し続けるという　意志なのです　我々は。

お礼日時：2015/11/23 20:53

No.12 回答者： ニャンポコリン 回答日時： 2015/11/21 18:43

「生命論」でいう生命は、＝生物では全くありません。

生物も物質も精神も文化などの概念すら、生命の顕れで
あると。
つまり、宇宙のありとあらゆるものが生命であるという
ことです。
言い換えれば、存在が生命であるということになると私
は考えるわけです。

ですから、存在が目的であり、価値であり、意義であり
正義であり‥‥「かけがえのないすべてである」とまで
いえる哲学という意味で、非常に近いものであると思う
訳なんです。

この回答へのお礼

そう言えば大生命がどうとか　大生命に帰っていくとか　読んだ事がありますねえ

生命というのは普通DNAによって呼吸する（植物もする）循環系ですよねえ

アメーバーから人体まで。でもその生命にとどまらず　宇宙を生命と見るような観点がありますねえ

思い出しました。

私は存在とかエネルギーとか言うので生命と言われてもピンと来ませんでした

成る程近いものがあるのでしょうね　宇宙に生命的秩序がある　それは言えますよ。

どうもありがとうございます。

お礼日時：2015/11/23 20:40

No.11 回答者： あほな 回答日時： 2015/11/21 16:22

今、無について、という質問を立てています。

沢山の、意味のある、有意義な回答が集まっています。
ハルさんの質問に対置したわけではありませんが、読まれるとまた違った扉が開き、ハルさんの思索の糧になるかもしれません。無というものが、無くてはならないものであり、軽視できないものであることに気がつくなら、存在についての考えももっと深まるかもしれませんね^_^

この回答へのお礼

無については二度程議論しましたが、無い事の意味はあると思いますが

無が在る訳ではないので・・・出来れば質問に伺って書きたいと思います。

いつもありがとうございます＾＾

お礼日時：2015/11/21 17:11

No.10 回答者： ニャンポコリン 回答日時： 2015/11/19 15:54

仏教と言っても、幅が広く、私の知っていることは

ほんの一部で、しかも我見に過ぎないかもしれない
という代物です。

私が理解している「生命観」は、大宇宙から素粒子
まですべてが、生命であり、重層的な構造となって
いる。
また、国家、民族、家族、文化に至るまで生命活動
である、と。
そして、生命には、物質の面と精神の面と両面あわ
せもっているーこれを「色心不二論」といいます。

私が「存在性理論」に興味を持ったのは、「存在性」
という抽象的概念が、「生命」という概念に近いの
ではないかと感じたからです。

「存在」というものは「生命」そのものである、と
いうことと、「存在」の背後に「存在性」というも
のがある、これは、ほとんど同じことを言っている
のではないかと思うのですが、いかがでしょうか？

この回答へのお礼

そうですね　生命の欲望や愛も多くは存在性と言えると思います。

生命そのものと考えると　進化論で考える事が出来ます

ただ　存在は、生命を持つ生物も存在なら、石ころでも存在、人間存在でも存在ですから

素朴唯物論でも考えられます。

愛は最高の存在性です　とも言ってきました。

＞「生命観」は、大宇宙から素粒子まですべてが、生命であり

私の場合は大宇宙から生命まですべて存在性によるもので　となります。

生命というのは生きてるものを言うと思うので　存在性という言葉を使ったのです。

またその意味も生命というか　生命力とか人間性とか因果応報というか

フィードバックというか色々と働きがあります。

どうもありがとうございます。

お礼日時：2015/11/21 14:54

No.9 回答者： shift-2007 回答日時： 2015/11/18 21:52

議論（検証）ができないんじゃぁ哲学というよりは思い付きだね。

この回答へのお礼

検証ってどうやるんですか？やってみて下さい。

思いつきではありますね。

お礼日時：2015/11/21 14:27

No.8 回答者： gyakutennzizou 回答日時： 2015/11/17 18:44

あなた様の考えは正しいです。

　

しかし、それを否定する意見もまた、正しいのです。

この世に、約、８０億人の人類がいれば、８０億人、すべての意見は正しいのです。

よって、８０億人、すべての意見は、正しいけど、否定する意見もまた、正しいので、８０億人すべての意見は、誤りでもあるのですね。

。

正しいとは、誰にとって、正しいのか？？

つまり、正しいなど、有っても無い、無くても有る。


森羅万象、この世のすべては、極めると逆転する。

これを、私は、陰陽逆転の法則、と呼んでいます。

では、このへんで

ごきげんよう

逆転地蔵

。

No.7 回答者： あほな 回答日時： 2015/11/16 18:54

無は存在の対義として語られることが多いですが、それはさておいて、ハルさんの中では無はどういった位置づけになっておるのでしょうか？

この回答へのお礼

無は何も無いと言う事です。この宇宙に何もない空間があるのかどうか分かりませんが

コップの中に水分子がなければ　水分子は無い　それが無です

無用の用とか言う人もいますが　それは東洋哲学です　無と言うものが在る訳ではありません

無の対義語は有だと思います。この世に無なんてないのです　ドーナツの穴を存在すると言えば　話は迷宮入りするでしょう。

どうもありがとうございます。

お礼日時：2015/11/21 14:16

No.6 回答者： shift-2007 回答日時： 2015/11/16 18:27

では、何のために存在しているのですか？

この回答へのお礼

存在するのがまず目的ですが　何の為にかと言われれば　新たな存在を実現するために存在しています。

どうもありがとうございます。

お礼日時：2015/11/21 14:03