電荷は質量に付帯せずに独立に実在するか

電荷は実在するか。
電子も陽子もマイナス、プラスの電荷を持つ素粒子と看做される。その電荷は質量と共にしか存在し得ないようだ。
電荷が実在物理量なら、それ単独で存在する電荷素粒子があろう。
本当に電荷が実在するのだろうか。

No.7 回答者： puyo3155 回答日時： 2015/11/24 23:09

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9111654.html　のNo10が、そのまま回答になります。

実在物理量なら、単独で存在する素粒子があろう・・・・というのが、論理の飛躍だと思います。電荷は素粒子の性質を決める数多くのパラメータのひとつであり、それ以外にも数多くのパラメータが存在します。電荷だけを持ちだして、単独素粒子の存在を論じても無意味です。

No.6 回答者： rabbit_cat 回答日時： 2015/11/22 00:17

現在の標準的な理論では、電子は素粒子ですが、陽子は素粒子ではなく３つのクォークから構成される複合粒子です。

現在、質量ゼロで電荷を持つ粒子は見つかっていませんし、存在するという予測もありません。

ただ、存在する可能性が全くないわけではないです。
いわゆる超弦理論というやつが正しいとすると、モデルを構成するパラメータによって、
４つの力からほぼ任意に選んだ組み合わせの力のみを受ける素粒子を考えることができます。（完全に任意ではないはず）
したがって、質量ゼロで電荷を持つ粒子を考えることもできるはずです。
ただ、私たちの宇宙にそれが存在するかはまた別の話です。（私たちの宇宙が、どのようなパラメータなのか、全く分かっていないので）

No.5 回答者： mandegansu 回答日時： 2015/11/19 14:12

電子も陽子もマイナス、プラスの電荷を持つ素粒子であり同時に質量もあります。

質量ゼロで電荷のみの粒子は発見されていません。（そのような粒子が存在するか否かは不明です。）

No.4 回答者： fxq11011 回答日時： 2015/11/18 11:01

ダークマター、存在するとは言われていますが、観測は不可能？、これと物理量との関係は？。

実在物理量、この定義から始める必要があります。
＞本当に電荷が実在するのだろうか
この「実在」についても定義が必要です。
実在、という表現の適、不適はともかく、そういう何かの存在？、によって説明できる現象があるのは確かでは・・・。

No.3 回答者： tknakamuri 回答日時： 2015/11/17 11:38

>電荷が実在物理量なら、それ単独で存在する電荷素粒子があろう

そう考える理由は?

No.2 回答者： ngkdddjkk 回答日時： 2015/11/16 21:48

それを解明したらノーベル賞です。

頑張ってください。


理由:物理学上の"仮定"だから。
勝手に人間がそうなるとして物理学を構築していったので、質問しても誰も答えられない。

No.1 回答者： mapascal 回答日時： 2015/11/16 20:49

電子は素粒子ですよね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90