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容器A,Bを水平に固定し滑らかに動くピストンを棒で連結する。容器とピストンは断熱材で作られており、容器A,Bにはそれぞれ温度調節器α、βがついている。A,Bには1molずつ単原子分子の理想気体が入っている。
二つの容器の断面積は同じとし、気体の体積は初め共にV0で、絶対温度は共にT0である。また、気体定数をRとする。
温度調節器を働かせてAの温度をT1にあげ、Bの温度をT0に保った。
αが放出した熱量をQとすると、βが吸収した熱量qはいくらか。

熱力学第一法則
Q(in)=ΔU+W(out)
αが放出した熱量がQだからAが吸収した熱量がQである。
よって
Aについて
Q=ΔU+W(out、A)
また、容器Bについて
βが吸収した熱量=Bの気体が放出した熱量だから
Bについて
-q=0+W(out、B)
Aが外部した仕事=Bが外部からされた仕事というとこまで考えたんですがその先がわからないです。どうすればいいんでしょうか?W(out、A)=-W(in、B)でしょうか?
訳がわからなくなりました。よろしくお願いしますm(__)m

答えはq=Q-ΔUです。(ΔUは、本当はTなどで表されてます)

A 回答 (1件)

答えをみると、法則式そのままですね。


q=W(out、A)=W(in、B)、ってことにみえますが。
これは、Aから出た分がBに入って、Bからは出ないという意味。
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この回答へのお礼

助かりました

わかりました!解説ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2015/11/20 16:23

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