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ベンツに限らず、輸入車は故障が多いと聞きます。
私は国産(トヨタ)ばかり乗ってきましたが、ほとんどといっていいくらい故障の経験ありません。
ベンツCクラスは新型になりましたが、やっぱり変わらないんでしょうかね?

A 回答 (7件)

10年前から見ると、外車の故障も少なくなりました。



メカニカル的な故障はもともと少ないのですが、以前
はコンピューター関係のトラブルが多く見られました。

他の方の回答にもありますが、外車の場合は大抵幾つかの部品の欠陥が
よく見られます。国産の場合は今までの経験で完璧な部品を使うのですが、
外車の場合はスタイル重視のために新しい部品を使うことが多いです。

外車でも保証期間の3年間ぐらいは殆ど故障はしないのですが、3年を過ぎて
5万キロあたりから特有の故障が出てくることが多くあります。

外車のメーカーは仲間内で楽しく車を作ることを昔から今でも続けています。

国産の場合は下請けを泣かせて、安くて完璧な部品を作らせてきました。

リコールについても、日本と外国では対応が違います。国産の対応は素晴らしく
瞬時で対応しています。
外車のデーラーは資金力が弱く、その点でも遅れを取っています。

先進的な機構については、外車の方が早く取り入れて場合があります。

障害物を感知するブレーキシステムは、ベンツでは10年以上前から
最高級市販車に装着していました。

外車の部品は国産に比べて、5倍から20倍高価です。その点でも故障した
時のユーザーの記憶に残るために、故障率が高いように思ってしまいます。

外車の新型はいつどのようなトラブルが出るかは未知数です。数年経つてみないと
結果は出ないでしょう。ただし昔のようなトラブルだらけの時代ではないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>10年前から見ると、外車の故障も少なくなりました。
そうなんですね。

>外車でも保証期間の3年間ぐらいは殆ど故障はしないのですが、3年を過ぎて5万キロあたりから特有の故障が出てくることが多くあります。
そんな書き込みをほかでも見たような気がしますが、やっぱりそういうことがありがちなんですね。

>外車の新型はいつどのようなトラブルが出るかは未知数です。数年経つてみないと結果は出ないでしょう。
新型Cクラスはまさにそれに該当なんですね。

>ただし昔のようなトラブルだらけの時代ではないです。
少しは安心しました。

お礼日時:2015/11/28 07:03

故障というよりも部品の寿命(交換サイクル)が短いんです。


これを整備ととらえるか故障ととらえるかだけなんですけどね

よくあるのがブレーキ、ドイツ車とかはブレーキがよく効く、とか言われています。
その代わりブレーキダストの排出量がすごく、すぐにホイールがまっ茶色になります。
パッドの減りも早く、そればかりかローターまでガリガリ削れて定期的に交換が必要です。

国産車だとブレーキはフツーに効きます。
サーキットを走ったりするには多少不満があるかもしれないけど、一般公道上で使う分には全然問題ありません。(ブレーキよりもタイヤやドライバーの限界の方が・・・というレベル)
ブレーキダパッドの減りも穏やかで、ローターは10万キロでも無交換でok

こういうの比べるとそりゃお金かかるよね、という話です。

何故か?と聞かれれば・・・・日本は世界に名だたる自動車の生産地です。その産地直送の市場なんだから輸入車で儲けようとするのは大変です。
ということで輸入車はステータスや趣味的な面で付加価値を、という戦略をとることが多いです。ベンツはその一つというか筆頭ですね(笑)
先進の技術、アウトバーンで鍛えた高速性能などなどです。
ただ同じような構造/サイズで性能を上げようとするととても大変になります。で、どうするか?と言えばバランスをいじるわけです。
具体的には ブレーキの寿命を短くして効きをよくする、等になるわけです。

国産車ですといわゆる走り屋さん的なチューニングカーが同じようなことをしているんです。
寿命を犠牲にして限界性能を上げる、と(笑)

結論、輸入車の多くは差別化のため?に国産車でもチューニングカーに近い仕様となっていることが多いです。
高性能を実現するために維持費がかかる仕様ということです。(時間もかかる、ですね)

高級車のキャラというか方向性が違うということです。(国産は「整備サイクルが長い」というのが喜ばれるみたいな)


あと国産、というかトヨタが同じ故障でも地味に見えるケースが多い、というのもあります。
20年ぐらい前でしたか、父のマーク2のドアのウインドウレギュレーター(窓を上下させる部品)が壊れたことがあります。
窓が少しだけ開いた状態で動かなくなったというもので前述のパーツを交換しました。

そのあと日産のセドリック(ベンツじゃなくてごめん)でもウインドウレギュレーターが壊れたのですが・・・今度は窓が落ちました(爆)ストン、と一番下へ
同じ働きをするパーツですが構造/弱点が異なっていて、別の壊れ方をした、というものです。

パーツ名としては同じで部品代も似たようなものでしたが・・・・壊れた時のインパクトは後者の方が強烈でしたね(苦笑)何か、こう・・・この世の終わりみたいな顔してました(汗)

今ではマーク2もセドリックもなくなっちゃいましたし、部品についてもいろいろ様変わりしていますが、変なところで故障のイメージが変わる、という一例です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>こういうの比べるとそりゃお金かかるよね、という話です。
なるほど、そういうこともありますね。

>アウトバーンで鍛えた高速性能などなどです。
そうですね。
ベンツの先行車追従機能は200キロまで設定できるようになっていますからね。
クラウンは100キロまでですから。(法を逸脱しないようにという面もあると思いますが)

お礼日時:2015/11/28 06:55

>ベンツに限らず、輸入車は故障が多いと聞きます。


 考え方の違いです。
 大概の修理は「故障ではない。機械だからメンテナンス交換は必要」という感じで
 彼らは「故障しない日本車の方が異常だ」と考えています。
 ●致命的なトラブルに至らないようにパーツを交換して長く(20万キロ)乗るか
 ●普段はノーメンテナンスで「致命的な故障だから買い替る」(10万キロ)と考えるか
 はその人次第。

>ベンツCクラスは新型になりましたが、やっぱり変わらないんでしょうかね?
 はい、彼らのポリシーなので今後も変わらないと思います。
 欧州車は、フルモデルチェンジをした後、
 毎年マイナーチェンジを行い熟成させて行きますから、
 モデル末期はトラブルが少なく、新型はトラブルが多いのが普通です。
 トラブルに抵抗がある場合、末期(前)モデルの方が良いのは確かです。
 新車ディーラー車であれば3年間はメンテナンス料フリーなので
 サービス工場に渡す手間はありますが、費用の心配はいりません。

「ボディ剛性、エンジンの組み立て精度」に関しては、
残念ながら日本車は比では無いのが現状です。
これは生産コストが違うので、致し方ありませんが、
ベンツも90年以降、生産コストを下げた時に
ノウハウを養っていなかったため迷走していました。
当然、日本車も分解、研究していましたが、
トヨタの技術者が「なんでベンツはここまで削ったのだろう」と不思議がる
ところもあったようです。
現在は、ベンツ理論に立ち戻った生産がされているので問題はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>毎年マイナーチェンジを行い熟成させて行きますから、 モデル末期はトラブルが少なく、新型はトラブルが多いのが普通です。 トラブルに抵抗がある場合、末期(前)モデルの方が良いのは確かです。
そうなんですね。
そうすると、Cクラスはまだまだということですね。
まあ1年はたっているので、発売時に比べれば少しはいいんでしょうかね。

お礼日時:2015/11/28 07:14

他の方も書かれていますが製品維持に関する基本的な考え方が異なります。


日本も半年後との定期点検がありますが、物としては壊れない物を目指していると感じます。
それに対し外国の車、特にヨーロッパの車は所有者がちゃんと面倒をみてあげることを基本に出来ていると感じます。
それもここ最近の車、特にドイツの車はかなり日本的になっているように感じます。

あと、日本車と違って年毎にちょっとづつ進化していて、新型で出た年の品質とモデルチェンジ直前の年の品質とではかなり差が有る感じです。市場に出してみて「ここはもうちょっとこうだな」、「あそこはこうだな」と外形上見えないところを中心に毎年ブラッシュアップされて行く感じですね。
なので形や最新電子機器などをあまり気にしないのでしたらフルモデルチェンジ直前に買う方が品質的には安定しています。
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この回答へのお礼

>それもここ最近の車、特にドイツの車はかなり日本的になっているように感じます。
私にとってはそのほうがいいです。
少しは安心しました。

>日本車と違って年毎にちょっとづつ進化していて、新型で出た年の品質とモデルチェンジ直前の年の品質とではかなり差が有る感じです。市場に出してみて「ここはもうちょっとこうだな」、「あそこはこうだな」と外形上見えないところを中心に毎年ブラッシュアップされて行く感じですね
そうなんですね。
そうすると、Cクラスはまだまだということですね。
まあ1年はたっているので、発売時に比べれば少しはいいんでしょうかね。

お礼日時:2015/11/28 07:17

先端技術は常にメルセデスがリードしてきています。


つまり日本車が採用しない装備やシステムが常に満載です。
結果故障が多くなります。
技術が成熟してから日本車が採用しています。
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この回答へのお礼

>先端技術は常にメルセデスがリードしてきています。つまり日本車が採用しない装備やシステムが常に満載です。
そうですね。
それが魅力でもあります。

>結果故障が多くなります。
しかたない面もあるんですね。

お礼日時:2015/11/28 07:20

電気系が弱いといわれてますね。


日本の電気系の技術はすごいですからね。

お国柄でしょうかね。
日本は、故障なんかありえない考えです。
外国は、故障するのが当たり前。故障というか、手入れ(メンテ)するのが当たり前の考え方と思います。

外車の最高速はすごいでしょ。
道路状況にもよると思いますが、日本車の最高速はたいしたことないですよね。
なぜか?
レーシングパーツに近い部品をたくさん使ってます。
だから、メンテ、交換が必要なのです。
日本車の感覚で外車に乗るから壊れるのですよ。

日本の技術で外車の性能に負けることはないと思います。
でも、そういう車を作れば、壊れやすくなるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>電気系が弱いといわれてますね。
パワーウインドウが壊れたとかもそうですよね。

>外車の最高速はすごいでしょ。
そのとおり。
ベンツの先行車追従機能は200キロまで設定できるようになっていますからね。
クラウンは100キロまでですから。(法を逸脱しないようにという面もあると思いますが)

>レーシングパーツに近い部品をたくさん使ってます。
だから、メンテ、交換が必要なのです。
なるほど、です。

お礼日時:2015/11/28 07:25

経験から申しますが、おっしゃるとおりだと思いますね。


小生、ドイツ車が好きでCクラス、Eクラス、5シリーズ、A6クワトロ、空冷911などに乗った経験がありますが、「故障をしない」という価値観からみればセルシオが一番でした。
米国人の友人の愛車のレクサスなど、20万キロを越えますが、「一度も故障したことがない」といってました。
おそらく、メンテナンスフリーと言った面では高級車に限らず、トヨタが世界一のメーカーでしょう。

ただ、ベンツは5000キロに一度点検ランプがついて都度ヤナセに持ち込むと点検をしてくれるサービスがありまして、これが良かったですね。
カルテのように、部品の磨耗度や次にどの部分を気にかけるか、が一目瞭然で安心感がありました。
故障という現象がおきる前に自分自身状態を把握出来るという事は、故障しない車に盲目的に乗っているよりも、よほど安心感がありました。
ベンツはBMWやアウディとちがい、部品も安い事にも納得が行きます。

しかし、最近のドイツ車というのは、ドイツ車独特の「味」が失われているような気がして食指を動かされませんね。
デザインは別でしょうが、乗り味やエンジンの感触など、どうもトヨタ車を模範にしてしまっているような気がします。
世界の乗用車市場のトレンドを動かしているのはもはやドイツ車ではなく、トヨタ車で、ベンツと言えども意識せざるをえないのでしょう。
ならばトヨタ車でいいかな、と思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>経験から申しますが、おっしゃるとおりだと思いますね。
やっぱり

>ベンツは5000キロに一度点検ランプがついて都度ヤナセに持ち込むと点検をしてくれるサービスがありまして、これが良かったですね。
そうなんですね。

>ベンツはBMWやアウディとちがい、部品も安い事にも納得が行きます。
そうなんですか。
少しは安心しました。

>乗り味やエンジンの感触など、どうもトヨタ車を模範にしてしまっているような気がします。
私的には「壊れにくい」も目指してくれればいいんですが…。

お礼日時:2015/11/28 07:31

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