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クロールの練習をしていますが、上半身の動きがぎこちないです。いつも腕から入ってしまいます。
もっと肩を上げてと言われるのですが、自分では精一杯上げているつもりです、何方かローリングの練習方法を教えてください。

A 回答 (4件)

クロールの上半身の動きとして意識することは、


1. かき終った腕を前にもってくる(リカバリー)の時に、肘を高く上げ(ハイエルボー)、肘から先の力を抜く。
2. 手をなるべく遠くに入水させる。
3. 入水する地点は、身体の中心(頭部)の延長線上ではなく、それより外側(肩の位置の延長線上よりやや外側)。
4. 手が入水した後、腕と身体を一体化させて、ザーと前進するイメージを持つ(すぐには、かき始めない)。

これにより、自然と適当な角度まで身体がローリングするのではないでしょうか。

わたし自身はクロールの際に、肩を上げることを意識したことがありませんし、肩をあげろと言われてもピンときません。
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#1のかたが仰ってる通り、やはり上げるのは肩ではなくて肘ではないでしょうか。


肩を上げることを意識すると、かなりバランスが崩れるような気がします。
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いろんな泳ぎ方がありますが、腕を曲げてハイエルボーにするよりも、腕を曲げないでグルッと回してみればどうでしょうか。

そして、ローリングするのに、肩の上げ下げを意識するのではなく、入水した方の手をグッと前に伸ばして前の水を捕まえてくることを意識してはどうでしょう。水中で前に伸ばすことを意識することで、それにつながる側の肩が水中に少し潜り、ムリのないローリングができると思いますが。。。
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フォームに関しては他の人が述べているので省きます。


初心者の方でありがちなローリングが息継ぎの時です。
「たくさん空気を取り入れたい」
「口に水が入るのが嫌だ」
ということで、息継ぎの時に上を向こうとする人がいます。この行為もローリングの原因となります。
息継ぎの時は顔を90度横に向けるだけという事を意識しましょう。

後、ローリングを強制的に直す方法ですが、
顔を正面の状態で水面からあげたままクロールしてみてください。
横向いたり顔を沈まないように顔の位置を一定に保ってください。
ローリングする人はまずこれができません。どうすればこの泳ぎができるのかを考えてみるのもいいでしょう。
ちなみに顔をあげると下半身が沈みます。キックに負担がかかりますが、トレーニングには最適です。
後、ゴーグルはあえて外してください。顔に水がかからないように(顔が沈まないように)意識するためです。
この練習方法は、足(キック)、腰(背中)にかなりの負担がかかります。ほどほどに試してください。あくまでコツを掴むのが狙いです。
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