No.4ベストアンサー
- 回答日時:
国立医学部の子供がいる者です。
私立も学費安い順に数校受験しています。
あなたの偏差値がギリギリ受験域、ということはぎりぎり合格域…という意味ではないのですね?
そこはそうならおおよそ推測出来るのでおいておくとして。
私は関東在住なので、関東、東日本の偏差値、動向についてはおおよそ把握していますが、関西に関しては詳しくわかりませんが、単純に偏差値だけなら聖マリより関西医科の方が高かったように記憶しています。
どちらがいいのか?ということは、あなたの質問文だけでは、おそらくここでは誰も適切な答えを出すことはできません。
一言で言えばデータ不足。
その理由は以下です。
ギリギリ受験域ということは国立は受けずに私立専願ということですよね?
何校受験するのか?その中で本命はどこなのか?
1月に受験する両校が、はたして「記念受験」なのか「チャレンジ校」なのか「実力相応校」なのか「抑え校」なのか、どういう位置づけになるか、で選ぶ大学が自ずと決まっていくと思います。
ですので、他の大学をどう選んでいるかによって違ってきます。
また、関東在住だと、余程のことがなければ関東の中の大学ですまそうとするので、あえて関西の大学を選ぶことはほぼないだろうと思います。
あなたがどこに住んでいるかわかりませんが、距離的に中間なのでしょうか?関西圏と関東圏を両方またいでいるのも、やや不思議な気がします。
また、私立に関しては、各校の出題傾向を把握し、それに合う勉強方法や、偏差値がほぼ同じような数値でも、出題傾向が自分に合う、合わないの相性も無視できないことだと思うので、そういうことを総合的に考えると、書かれた内容だけで、赤の他人にアドバイスを求めても参考になるような回答は難しいのでは?と思います。
書かれた事で、私が推測できるのは関西医科が国立併願者が多い(ということは知らなかった)なら、聖マリは国立併願者はほぼいない…と言えるでしょう。
関東在住の国立志望者は私立を上位、中位、下位と分けるなら、一般的にはほぼ上位私立しか受けないだろうと推測します。
学費的にも偏差値と反比例しているので、私立を手厚く受験するより、国立の受験校のレベルを下げ、より地方の、入りやすい国立に志望変更していく策をとるだろうと、推測します。
国立志望者は、受けたくても、もちろん学費の問題もありますが、そんなに多くの私立を受験するのは日程的にも厳しいです。
頑張っても数校です。
2次の面接もあるので。
よって、このあたりでは、聖マリは私立専願の受験者しか受けない大学なはずです。
あなたの偏差値がわからないし、現役なのか、浪人できるのか、もうこれ以上浪人できないのか(であればチャレンジ校より、より実力相応校、抑え校を手厚くするべきでしょう)もっと具体的なデータがないと、医学部を受験させた私でさえこうなのですから、もっとあなたを知っている親なり、高校の先生なり、塾の先生にアドバイスを求めた方が賢明です。
書かれたデータだけで赤の他人にアドバイスをしてくれと言っても無理としか言いようがなく、今の段階ではどちらがいいか、はおそらく誰に聞いても、極論いえば「占い」程度の事しかぴっぱり出せないだろうと思います。
もしここでより「実」のある回答を求めるなら、あなたの学力、他の受験校、その中で両校はどういう位置づけのなるのか、くらいは明らかにした方がいいです。
「医学部受験域」は「受験合格域」ではないので、はっきり自身の偏差値を数字で表すべきです。
もし「受験域に届くかどうか」などと言う数字であれば、受験自体相当厳しい数字であり、そこを曖昧にしたところでアドバイスしても、厳しい言い方になりますが、無駄になるし、あなたにとっても無意味なものになると思います。
No.5
- 回答日時:
かなり悲しい選択ですね、競争率と偏差値だけ。
もちろんあなたは医師になりたい。他人が口出しする事ではない想い入れがあるのでしょう、私の知り合いにも祖母の最後が悲惨だったので手段を選ばず、他人の二倍をかけて、つまり最初の年は意識的に半分不可(D)を取る、次の年に回すのです。私達の大学では不可(D)は受講しなかったことになるので、授業料と生活費が二倍かかるだけで医学部を選ぶ事が出来た。振り分けがあったから出来る戦術ですが。裕福な家で家族が健康だから出来るし、振り分けがあるから出来たのです。でも私はそれがおぞましいと感じた「健全な人間の思考法から逸脱している」と感じた「哲学や、心理の言語」なら彼は祖母に毒された、祖母と同じ病に蝕まれたと感じ、お付き合いのパターンがすり寄って来るものだったので、捨てました。あなたのスクールショッピングもあなたに「何とか」とは言いながら現役で入れる学力がある優越感があるからでしょう。でも、どこかが「病んでいる」。私には世界的名医と言われる伯父が居て何度も命を救って貰いました、比喩では無く、外科医だったので時には手を下し、時には輸血元を選択し、我が国で最高の医療を与えて呉れました。もちろん101歳まで生きて父と仲良く同じ年に相次いで死にました。ですが「狂っていた」、世界的な医師なので誰も反抗できなかった。あなたのスクールショッピングにも健康で無い匂いがする。私は医師では無く患者だから委せるしか無い。例えば、国家試験の成績が初年度で良い、確か五回までだったと思いますが、全部を積算すると別の方が良い。研修医の病院も「気分の良い」ところか「金次第」のところか、研修先で医師と看護師の関係がどうか、恩師の指令を一生受け入れなければならないか、自由か。我々には知らない暗黒が延々と続く。No.3
- 回答日時:
ランク表の偏差値は、過去のどういう偏差値の受験生がどこを受けて受かった受からなかった、という統計データを元に作られているはずです。
つまり、そういう倍率で入試が行われて、その結果、誰が受かったか落ちたか、ですから、ランク表の偏差値には、倍率は織り込み済みなのです。
関東の国公立医学科は8つ(防衛医大、自治医科大含む、山梨除く)、定員は861名。
関西の国公立医学科は8つ、定員は834名。
それに対して、関東の人口は4千万人、関西の人口は2100万人。
また、
関東の私立医学科は17、国公立:私立=1:2.2。
関西の私立医学科は4、国公立:私立=1:0.5。
大学数比は、関東:関西=25:12 で、ほぼ人口比。さすが官製規制。
というわけで、もし地域性があるなら、関西の受験生は、関東の受験生の倍、国公立大学を受けている勘定になります。
国公立に受かれば、大金持ちの中の大金持ち以外は、国公立に行くでしょう。
だから、抜ける人が多い、ということは。
補欠合格が多いということは、読みにくい、変動が大きい、ということでしょう。
http://www.keinet.ne.jp/rank/16/ks10.pdf
出題難易度の問題等々もあるので、必ずしも偏差値だけで比べて良いとは思いませんが、(その辺りのことは知りません)
しかし3ランク違いますよね。
同じカテゴリとして扱って良いんでしょうか?
当然、関西医科は、上位国公立組の金持ちが押さえとして使っているかもしれないわけで、国公立との併願が多くても不思議ではありません。
また、聖マリレベルだと、「その地域の国公立大学は」どこも無理、ということは。関東の国公立大学は少ないのですから。
国公立を併願するなら、田舎の国公立大学、ということは。それすら難しい人も居るんでしょう。
No.1
- 回答日時:
http://www.saijuken.com/swiki/index.php?%C0%BB%A …
>聖マリアンナ医科大学
>偏差値レベルや入試問題を考えると相対的に最も合格しやすい部類の医学部であり、2014年現在、片手の指で数えられる程度しか存在しない「4浪以上の年齢の入学者がコンスタントに20名を超える私立医学部」であるためほとんどの再受験生や多浪生にとってこの大学の受験は必須である。
合格を目指すならば、前者ですね。しかし、その後の勉強、厳しいのは理解できているのでしょうか。
>日本大学医学部と並んで進級判定の厳しい大学の一つ。テストが難しく、毎年進級確実なのは10数人程度。
倍率が高くても、見かけ上です。実際には、現役ほど他大学の滑り止め、他の大学に合格すると、そちらへ入学するので、現役の入学者が少ないのです。つまり、合格してからが厳しい、国家試験に受かるまでに卒業することが大変なのです。
別に、国立の医学部が卒業するのが大変というわけではない、医師国家試験に合格するのは同じ試験ですから、他の大学生と同じレベルの知識がないと進級させない、受験させないという方針なだけです。
私の友人もここの大学病院で治療して命を終えましたが、大学病院レベルも低くない、いい大学であると思います。
入学する前に頑張るか、もちろん、入学後にも手を抜けるほど優秀な人は稀ですが、医師国家試験に合格すれば卒業大学はどこでも同じ扱い、開業するならば、あまり関係ないです。
厳しいことを書きますが、合格を狙うならば、一番最低偏差値でも合格できる大学をまず受験し、合格を確保することをお勧めします。
高校の同級生で医学部に進学した人、結構多いのですが、必死に勉強して留年を経験して医師免許を取得した人が多いです。ストレートの人は本当に少数派、それでも、同じ医師免許ですから、あまり関係ない、挫折しないで入学後に卒業と国家試験合格まで頑張りましょう。
>聖マリアンナ医科大学
>偏差値レベルや入試問題を考えると相対的に最も合格しやすい部類の医学部であり、2014年現在、片手の指で数えられる程度しか存在しない「4浪以上の年齢の入学者がコンスタントに20名を超える私立医学部」であるためほとんどの再受験生や多浪生にとってこの大学の受験は必須である。
合格を目指すならば、前者ですね。しかし、その後の勉強、厳しいのは理解できているのでしょうか。
>日本大学医学部と並んで進級判定の厳しい大学の一つ。テストが難しく、毎年進級確実なのは10数人程度。
倍率が高くても、見かけ上です。実際には、現役ほど他大学の滑り止め、他の大学に合格すると、そちらへ入学するので、現役の入学者が少ないのです。つまり、合格してからが厳しい、国家試験に受かるまでに卒業することが大変なのです。
別に、国立の医学部が卒業するのが大変というわけではない、医師国家試験に合格するのは同じ試験ですから、他の大学生と同じレベルの知識がないと進級させない、受験させないという方針なだけです。
私の友人もここの大学病院で治療して命を終えましたが、大学病院レベルも低くない、いい大学であると思います。
入学する前に頑張るか、もちろん、入学後にも手を抜けるほど優秀な人は稀ですが、医師国家試験に合格すれば卒業大学はどこでも同じ扱い、開業するならば、あまり関係ないです。
厳しいことを書きますが、合格を狙うならば、一番最低偏差値でも合格できる大学をまず受験し、合格を確保することをお勧めします。
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