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「古事記」や「源氏物語」等の古典の原文をそのまま読みたく思っています、と、すれば古典語の勉強をしなければならないんですよね、で、その方法ですが「古典辞書?」を見ながら原文を読んでいけば解読出来るんでしょうか?

それともそんな方法では解らない?もしそれで無理なのであればどんな方法が良いのでしょうか?
お恥ずかしいような質問ですが、宜しくお願い致します

A 回答 (3件)

源氏物語を原文で読むには、ある程度、一般的な古文文法(平安時代以降が主)の本で勉強しておく。


それから、注釈が多く載っている原文と現代語訳を比較しながら、随所で古語辞典を引きながら調べる。
源氏物語は難易度が高いので、解説書などを読んで内容ある程度把握してから読むほうがいいでしょうね。

古事記は特殊な漢文や万葉仮名で書かれており、漢文の知識だけでなく、奈良時代の古文文法、万葉仮名の読み方など多様なことが要求されます。
読み下し文になっているものであれば、奈良時代の古文文法と注釈や現代語訳を比較しながら読むことも。
それでも源氏物語より難しいかもしれません。
ある程度の日本古代史や日本神話などの知識も要求されます。
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この回答へのお礼

まずは「書き間違い」ですが、読みたい古典は「漢字とひらがな」の混ざったものであり「漢字のみ」の古典は読む気がありません、で「古事記」は漢字のみですよね

>源氏物語を原文で読むには、ある程度、一般的な古文文法(平安時代以降が主)の本で勉強しておく。
それから、注釈が多く載っている原文と現代語訳を比較しながら、随所で古語辞典を引きながら調べる

なるほど、と、なればトレーニング用?としては、具体的には何が良いでしょうか?また江戸時代とか?新しいのが良いでしょうか?良ければ、お願いしますm(__)m

お礼日時:2015/12/29 14:07

No.2です。


最初は高校の学参売り場にあるものでいいと思います。
古文の文法の本を軽く読んで、品詞や活用やいくつかの約束事を理解しておけばいいと思います。

作品も、最初は学参売り場にある品詞分解や注釈の多い本から選ぶのがいいでしょう。
竹取物語あたりが簡単でしょうね。
ただ、作品によっては一部分のみしかのっていない場合もあるので、全体を読みたいときは注意が必要です。

専門的な注釈が必要になったら、岩波の日本古典文学大系・新日本古典文学大系、小学館の日本古典文学全集・新日本古典文学全集あたりをみるといいと思います。
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この回答へのお礼

>作品も、最初は学参売り場にある品詞分解や注釈の多い本から選ぶのがいいでしょう。
竹取物語あたりが簡単でしょうね。

なるほど、後の御説明も解りました、誠に持って有り難う御座いました

では、これにて閉じたく思います

お礼日時:2015/12/31 12:09

図書館や本屋には、


原文と解説の両方が載った本が、
たくさんあります。
古語辞書でひきながら、では、読んでいる途中で、その都度中断して、
おもしろくないので、挫折します。(勉強にはなるかもしれませんが)
解説付きの解説は、
欄外に、難解な語句の説明だけがしてあるものから、
ページをさいて、ここの部分はこういう内容ですよ、と説明してあるもの、
当時の社会情勢、文化の様子まで、教えてくれているものnなどさまざまです。
現代っ子に受け入れられ易いように、マンガや、イラスト入りなど。
(絵を楽しむのを目的にした、画集のような本もありますね。
 『源氏物語絵巻』の絵や、挿絵画家のきれいな作品とか)
小説家が、現代語に訳して書いたものと、
原文そのままとを、合わせて載せている物もあります。
子供がとっつき易いように、解説つきの本を探していたら、
あまりの多さに、驚きました。
私の方が、「そういえば、『源氏物語』、全編通して読んだことなかったあ」
「これなら、読めるかも」と思うくらいです。
ぜひ、楽しんで探してくださいね。
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この回答へのお礼

どうやら「色々」と探して見た方が良いようですね

お礼日時:2015/12/29 14:09

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