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今年、会社を退職して、現在失業中です。確定申告について、教えて下さい。

・確定申告書は、自分の分(サラリーマンだったので、確定申告A)と母の分(不動産収入があるので確定申告B)を作成する必要があります。
・確定申告Aも確定申告Bも初めて作成し、ど素人です。
・母の分は、税理士が作成したH26年度分が手元にあります。
・やよいの青色申告16を持っています。
・確定申告AもBも自分で作り、簡単に税理士に確認してもらい、税務署に提出したいです。
・可能なら、PCから、そのまま提出したいです。

やよいの青色申告16とe-taxを、さっと眺めたのですが、まずどこから始めたら良いのか?良くわからないです。

以上を踏まえ、以下を教えて下さい。


1.確定申告Aは、以外と簡単そうですが、入力するフォーマットは、どこから入手したら良いでしょうか?

http://allabout.co.jp/gm/gc/12022/


2.確定申告Aは、やよいの青色申告16から、作成できるのでしょうか?それとも、直接、e-taxに入力した方が早いのでしょうか?

http://www.e-tax.nta.go.jp/


3.その他、確定申告A、Bを作成して、提出する効率的な手順・方法を教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    ご回答有難う御座います。

    平成28年1月4日(月)公開の後、入力するように致します。

    1、その前に、自分の用意するものは、以下の通りですが、
    母の分(不動産所得 確定申告B作成)には何を用意しておけば
    スムーズに入力して作成することが出来るのでしょうか?

    ・辞める時にもらった「源泉徴収票」
    ・生命保険料控除証明書
    ・社会保険料(国民年金保険料)控除証明書
    ・確定申告書A
    ・銀行口座番号
    ・印鑑


    2、これを使用すると、「やよいの青色申告」は不要なのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/31 10:31

A 回答 (4件)

1.入力するフォーマットは、どこから


入手したら良いでしょうか?

こちらからダウンロードして印刷すれば
フォーマットの入手は可能です。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

昨年のものと見比べて必要なフォーマットを
選んでください。

収支内訳書などは独自フォーマットを
利用している場合もあります。
(昨年やよい…でやっているのであれば
 その中にあるかもしれません。)

下記からデータ入力して印刷して提出
データを作ってe-taxで送信する方法
などありますが、印刷する方法が手軽
かなと思います。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

こちらの説明を読めば、なんとかなる
のでは?
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
特に、1、2、30、そして39以降のどれか
あたりが必要となると思います。

2.e-taxを昨年も使われていますか?
 住基カード、カードリーダなどがあり、
 電子証明なども入手済であれば、利用
 する方がよいですが、そうした環境が
 ないなら、下記から入力が簡単です。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

3.下記の平成26年分で今年のデータを

入力して、練習してみればよろしいかと
思います。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

特にご自分の分は源泉徴収票の内容入力
国保や年金の社会保険料、生命保険料の
追加入力や口座番号の設定で終わりです。
入力したデータは平成27年分に流用
できますし。(個人情報や口座番号等
基本情報だけですが。)

それより、お母様の分をどうするかです。

まず昨年どういう申告内容だったかを
把握する必要があります。

青色申告で特別控除を受けていたか?
白色申告で済ませているか?
お母様の今年の収入の情報は揃っているか?
(不動産収入、年金収入などの今年の情報)
支出の情報は揃っているか?
減価償却などの計算はきちんとできて
いるか?など
そのあたりが『やよい』で随時入力されて
きたのか?

元々それで運用されているのであれば、
お母様の分は、やよいで確定申告表まで
全部作成できます。

ついでに、あなたが今年退職したことで、
お母様側の申告で扶養控除が申告できる
可能性はあります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm

確定申告の手続き自体は大したことでは
ないです。確定申告時期に税務署で相談
しながらできることです。

特にあなたの分は書類も揃っているので、
心配は要りません。

まずはお母様の昨年の申告内容の把握
と、それに照らした今年の収支の把握
証拠書類の整理、『やよい』に入力されて
いる情報の確認、そして収支内訳書の
作成ができるか?
といった所だと思います。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答有難う御座います。

やよいを使用するのは、今回が初めてです。確定申告も初めてです。

> 下記からデータ入力して印刷して提出
> データを作ってe-taxで送信する方法
> などありますが、印刷する方法が手軽
> かなと思います。

初めてのチャレンジですので、まずはe-taxで送信せず、印刷するようにします。

> こちらの説明を読めば、なんとかなる
> のでは?
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/
> 特に、1、2、30、そして39以降のどれか
> あたりが必要となると思います。

読むのが大変ですが、参考にします。この情報は助かります。


> 3.下記の平成26年分で今年のデータを

> 入力して、練習してみればよろしいかと
> 思います。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/

練習用に、いいですね。入力してみます。

> それより、お母様の分をどうするかです。

その通りです。

> まず昨年どういう申告内容だったかを
> 把握する必要があります。

その通り、昨年度の税理士が作成したものを把握するようにします。

> 減価償却などの計算はきちんとできて
> いるか?など
> そのあたりが『やよい』で随時入力されて
> きたのか?

『やよい』は、不要かも?と思ったのですが、このややこしそうな計算に必要なのですね。

> ついでに、あなたが今年退職したことで、
>お母様側の申告で扶養控除が申告できる
>可能性はあります。

見ましたが、この控除は適用できないですね。


>確定申告の手続き自体は大したことでは
>ないです。確定申告時期に税務署で相談
>しながらできることです。

税理士は節税対策を教えてくれないような気がします?ので、税理士に相談してみます。


> いかがでしょうか?

非常に参考になりました。有難う御座います。まずやることは、解かりました。
詳細を質問したときは、またよろしくご指導願います。

とりあえず、やってみます。

お礼日時:2015/12/31 16:24

確定申告Aは非常に簡単です。

次の作成コーナーから説明に従って入力すれば完了です。当然e-taxも使えます。
https://www.keisan.nta.go.jp/h26/ta_top.htm#bsctrl

 確定申告Bはやよいの青色申告を使用して必要経費等の数値を算出してから上記の作成コーナーから説明に従って入力すれば初めての方でも作成できます。
 不動産収入の内容により説明が違ってきますが、駐車場経営を前提にお答えします。
 一度経験すれば自分で作成できます。

 作成手順の概要は次のとおりです。(仮に想定額で最後まで作成してみることです)
○青色申告決算書(一般用)の作成
○収支内訳書(一般用)の作成
・年間の収入額の分かるもの(口座に入金されているのであれば口座の通帳等)
・年間の必要経費等支出額の分かるもの(領収書等・種類が多いですが作成コーナーから説明に従って作っていけばどのような経費があるのかわかりますよ)
 ・減価償却費の計算
 ・家事按分の計算
○確定申告書Bの作成
○e-Tax申告データのダウンロード
○消費税申告書(該当する場合)
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>確定申告Aは非常に簡単です。次の作成コーナーから説明に従って入力すれば完了です。当然e-taxも使えます。
https://www.keisan.nta.go.jp/h26/ta_top.htm#bsctrl

とりあえず、入力してみます。


>  確定申告Bはやよいの青色申告を使用して必要経費等の数値を算出してから上記の作成コーナーから説明に従って入力すれば初めての方でも作成できます。
>  一度経験すれば自分で作成できます。

これも、やってみます。 

>不動産収入の内容により説明が違ってきますが、駐車場経営を前提にお答えします。
>  ・減価償却費の計算

これが難しそうですね。

お礼日時:2015/12/31 16:31

ご自身の分は非常に簡単です。

確定申告のWebサイトで説明にしたがって入力すれば申請書が出来上がり、そのPDFファイルをダウンロードでします。これを郵送するか直接税務署へ持って行くかすれば終了です。
事前に電子証明書の入ったカードを作成し、カードリーダーを購入してPCに接続しておけばオンラインでの提出もできます。

https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku …

なお、お母様の分も含め詳しく確認されたい場合は税務署の窓口へ行くと懇切丁寧に教えてくれます。
じっくり話をするには窓口が空いてる今のうちに行かれるとよいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>ご自身の分は非常に簡単です。確定申告のWebサイトで説明にしたがって入力すれば申請書が出来上がり、そのPDFファイルをダウンロードでします。

承知しました。やってみます。

>これを郵送するか直接税務署へ持って行くかすれば終了です。

税務署に相談するついでに、持っていきます。

> 事前に電子証明書の入ったカードを作成し、カードリーダーを購入してPCに接続しておけばオンラインでの提出もできます。

割とカードリーダーは安いので、購入を検討します。費用対効果で、今後のことを考えますと、得になるかもしれませんので、、、

> なお、お母様の分も含め詳しく確認されたい場合は税務署の窓口へ行くと懇切丁寧に教えてくれます。
> じっくり話をするには窓口が空いてる今のうちに行かれるとよいですよ。

1度 たたき台を作成して、相談に行ってみます。

お礼日時:2015/12/31 16:11

平成27年分の「確定申告書等作成コーナー」は、平成28年1月4日(月)公開予定


https://www.keisan.nta.go.jp/h26/ta_top.htm#bsctrl
この回答への補足あり
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