年金についてですが、今会社員で厚生年金に加入してますが、あと五年残し退職して、自営になり年収700万

年金についてですが、今会社員で厚生年金に加入してますが、あと五年残し退職して、自営になり年収700万になった場合国民年金はいくらくらいでしょうか？また、年金受給のとき48万の月収がある場合は、基礎年金約８万しかもらえないと聞きました。その48万は税引き後でしょうか？それなら、国民年金を払うのは、義務ですが、なんかばかばかしく思えますが、このあたりのことを教えてください

No.2 ベストアンサー 回答者： coco1701 回答日時： 2016/01/05 11:13

・国民年金（老齢基礎年金）：40年保険料の支払いがある場合・・満額支給（780100円：2016年4月より・参考値）

・厚生年金（老齢厚生年金）：加入年数と標準報酬月額で計算するので個々人で金額は違う
＞年金受給のとき48万の月収がある場合は、基礎年金約８万しかもらえないと聞きました
　・在職厚生年金の場合の話で、厚生年金に加入して（働いていて）老齢厚生年金を貰う場合の話なので・・自営業の場合は関係ない
　　（自営業なら、老齢基礎年金：満額、老齢厚生年金：加入期間に応じた金額、の二つの年金が支給されます）
　　（基礎年金は8万も無いです、今年の4月からは6.5万相当）

No.1 回答者： Moryouyou 回答日時： 2016/01/05 10:20

ご質問は

①厚生年金に54歳まで加入で、
　55歳以降は国民年金加入で
　年金はいくらもらえるか？

②年金受給開始年齢となった時、
　自営業の収入があると基礎年金が
　もらえないか？

でしょうか？

①は分かりません。

20～59歳まで厚生年金でも国民年金でも
全期間加入していれば、
国民年金（老齢基礎年金）は満額もらえます。
平成27年4月分からの年金額は
780,100円となっています。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …

厚生年金（老齢厚生年金）も受給できます。
これまでの給与額によって人それぞれ
となります。
20～54歳の厚生年金の加入期間分は
受給できるということです。
下記の(2)報酬比例部分で計算できます。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …
因みに国民年金では、一定の保険料を
払うだけで報酬比例の考え方はありません。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo …

誕生日前にねんきん定期便が
きていませんか？
また、ねんきんネットでシミュレーションも
できます。
https://www.nenkin.go.jp/n_net/index.html



②は誤解です。
老齢基礎年金も老齢厚生年金も受給できます。

おっしゃられているのは年金受給年齢で
会社勤めをされている場合です。
その場合は厚生年金の加入となり、
保険料を払いながら年金受給する状態
となります。これを在職年金と呼び、
年金受給の制約を受けることになります。

在職中の年金
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

質問文面からですと、65歳以降の
在職老齢年金の話に思えます。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

あくまで、
70歳未満の方が会社に就職し厚生年金保険
に加入した場合です。
自営業の場合は関係ありません。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

いかがでしょう？