プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本という国は とにかく利便性を追及している国だと思います。ですから、日本では当たり前なものでも外国では当たり前ではなく 不便に思えることが沢山あると思います。私の経験ではフランスなんかでも、公衆トイレが少ないと思いました。コンビニとかスーパーも日本より少ない感じでした。
でも、中には日本では それほど普及していなくても
外国では一般的に普及していて便利なものもありますよね。私の経験から言うと、先ず アメリカのドライブインです。必ずと言っていいほど ドライブインにはレストランと給油所が併設されていて、シャワーなんかもあります。日本だと、高速道路のサービスエリア(日本では高速道路の通行料金自体が高い!)とかトラックステーションがありますが、普通車で一般道路を走っている分には そういう施設が珍しいです。
フランスでは 食器洗い機が普及していて便利だと思いました。それと、今では携帯電話やインターネットが普及しているのでそれほどでもないんですが、minitelは便利だと思いました。
イギリスでは カートレインがいいなあと思いました。
その他には オランダやベルギーで自転車ごと乗せられるバスとか、、、。

そこで、海外に旅行、滞在されて 日本ではあまり普及していないけど、便利だなあと思ったものを教えてください。

A 回答 (9件)

最近海外旅行にはまっているものですw



私がすごいなー!と思ったものは、香港で見かけた、カードです。
このカードの基本は多分プリペイドカードだと思うのですが、このカードは電車などの交通機関だけでなく、スーパーやコンビニで買い物をするときにもピッとレジにかざすだけで精算ができてしまうというすぐれものです。日本で、今ICチップ入りのJRの関西ではイコカなどがありますが、そんな感じのものです。
韓国に留学していた友達によると、韓国では、学生証に香港のような情報が全て入っているそうで、学生証があれば、電車やバスに乗れ、買い物もできてしまうらしいです。アジアって本当に進んでいますよねー。

あ、あと、私はオーストラリアに留学していたのですが、そこで友達にいいものを教えてもらいました。それは、ブルータックというものです。壁にポスターなどを貼るときに、穴ってあけにくいですよね?そういうときに、これがあれば、穴を開けなくても簡単に壁にポスターやら思い出の写真を貼ることができます!粘土上のものでねりけしみたいなんですが、いっぱい入っていて200円くらいで売られてたと思います。これは、本当に留学時代、そして今も重宝してます☆

これ、日本以外のほとんどの国に対して言えるのですが、シンガポールやマレーシア、インドネシアにイギリス、オーストラリア、中国などは、日本と携帯の通信方式が異なります。彼らが使っているのはSMS形式だったと思います。私がオーストラリアに留学中、フラットメイトの一人が、イギリスの親に電話をしているのを見てびっくりしました。使用形式が同じならば、世界中のどこからでも電話をかけたり、メールを送ったりできるそうです。こないだ、ハワイで知り合った香港の人もハワイのホテルから香港の友達にメールを送っていました☆海外旅行をする際に、携帯だけで世界中から連絡を取れるってとってもよくありません?

まだまだ世界には便利なものがいっぱいあると思うので、Cherry77さんに対するみなさんの回答をこれからも見守らせていただきたいと思います!
長々と失礼しました!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本人は便利な物は大歓迎する民族なんですが、クレジットカーとかプリペードカードといったもの対し、
他のアジア人よりも食いつきが悪いのかもしれませんね。どうしても、現金で支払いしないと不安になるというか。確かに、利便性に甘えて乱用すると とんでも
ないことになりますが、賢く使えば、現金よりも金銭管理がしやすいと思います。

日本の携帯が外国で使えないのは不便ですね。日本でも SMS形式との互換性を開発し、世界中の人と
気軽に交信できたら もっと便利になると思います。

お礼日時:2004/07/07 02:18

私がアメリカに住んでいた10年前頃のことなので、今は多少事情が違っているかもしれませんが。



ずばり、「ゴミの捨て方」。

日本では自治体によりかなり規則に違いがあるようですが、アメリカでは、私の住んでいたアパートには共用の巨大な(人の背丈より大きく、人間が数人は入れるくらいの大きさの)共用ゴミ箱があり、これに入るものは分別もせず何でも自由に捨てることができました! しかも収集は毎日でした。

エコロジー命の人が聞いたら怒るかもしれません。アメリカというのはたぶん世界で最も環境負荷の高い国かもしれませんね。

それと似たものをもうひとつ。
キッチンのシンク排水口直下に、何でも砕いて流してしまうモーターで動く「何か」がありました。(何というものか、わかりません。ご存知の方教えてください)
魚の骨、鶏の骨、キャベツやとうもろこしの芯、食べ残したものなど、なんでもゴリゴリ砕いて流すことができたので、これがあると生ゴミの量が激減します。(というより、生ゴミはほぼ皆無に近くなります)日本でも家に欲しいと思い探したのですが、そういうものを見つけることはできませんでした。

これも、環境負荷高いですよね。たぶん。

日本以上に分別収集やリサイクルが厳しいドイツとかの対極に位置する国ですね。アメリカは。地球にやさしくはないけれど、正直なところ"便利"ではありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうすると、アメリカではゴミの処理業者の負担が 非常に大きくなると思うんですが。

お礼日時:2004/07/08 01:02

こんにちは。



少し趣旨が異なるかもしれませんが、ヨーロッパ17カ国で一部を除いて基本的に鉄道が乗り放題になる「ユーレイルパス」がとても便利です。

切符購入時の手間が省け、かつ遊覧船や登山鉄道などの特典もあります。

参考URL:http://www.ohshu.jp/railpass/EurailPass.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も利用したことがあります。ホント便利で旅行者には重宝しますね。

お礼日時:2004/07/07 11:12

こんにちわ、下記は以前私が他の方への回答で書いたものですがそのまま貼り付けちゃいます。



ニュージーランドの銀行のカードにはエフトポスと言う便利な機能があります。
スーパーやお店で買い物をした時、銀行のキャッシュカードを提示し、レジにある機械で暗証番号を押すだけで口座から自動的に支払いが出来ます。
まあここまでは普通のクレジットカードとさして変わりない機能ですが、更にキャッシュアウトと言う機能があります。
買い物をしていて ”財布にお金がない!!” とわかった時、支払いはエフトポスでOK! でもそこで、もう少し現金が欲しいとき!
キャッシュアウトでスーパーのレジが、キャッシュコーナーに早変わり!
わざわざ銀行(ATM)に行かなくても、銀行が閉まった後でも、口座引き落としにしてスーパーのレジから現金がもらえるのです。
なぜこんな便利なシステムが日本にないのかといつも思います。

あとは、マクドナルドの30セントアイス(今はいくらかわかりませんが(^^;
ニュージーやオーストラリア、インドネシアのマックには日本円にして約20~30円のミニソフトクリームがメニューにありました。
ミニといっても、胃にもたれない程度のちょうど良い大きさで値段も安く、小腹が空いた時にはよく買ってだべてました。

食器洗い機には私も同感です。最近では食洗機が日本でも普及してきましたが、やはり海外のキッチンに付いている様な鍋も入れられる大きな食器洗い機が欲しいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本でも銀行や郵便局のキャッシュカードで精算できるコンビニが増えてきましたね。でも、スーパーはあまり対応しているところが少ないですね。最近では日本ではセブンイレブンでもATMの設置を始めましたね。

食器洗い機なんですが、日本では陶器の食器が多いので 少し難しい面があるかなあと思います。利便性を追求する日本人も 食器だけは金属やプラスチックでなく、陶器にこだわる傾向が強いふうに感じられます。

お礼日時:2004/07/07 02:03

日本では絶滅寸前・風前の灯の'お手伝いさん'なんてどうですか? これは便利ですよ。

というよりか持てる者は持たざる者に社会還元するという日本以外の国では当たり前の概念で、習慣になっています。

収入格差の大きな国々では Domestic Help の雇用は盛んです。米国では学生の学費稼ぎの機会にもなり、アジアでは生活費稼ぎや親を助ける為のけなげな職業です。特にアジアでは'住み込み'と'通い'があります。通いには、週何回とか連日とか時間決めなど各種揃っています。私の経験ではインドネジア・タイ・マレイジアは住み込みが多く、シンガポール・ブルネイ・香港は通いが若干多いです。年齢は14歳くらいから30歳くらいでしょうか。香港・マレイジア・シンガポール・タイでは親子代々その家にかしずいていて主より古株なんていうのもざらです。

これらの国の大きな一軒家やコンドーは建築するときから青写真にお手伝いさん専用の小部屋が組み込まれています。小さくて空調設備は無論有りませんが。インドネジアでは住み込み食事付きで、年間3万円くらい。マレイジア・ブルネイで6万円くらい。タイでは4万円くらいで、一軒家に数人のお手伝いさんを雇用している富裕層がおびただしくいます。香港・シンガポールでは50万円くらいかなぁ、この二国はほとんどが他国からの出稼ぎ女子です。いづれも年間ですよ、一ヶ月ではありません。ラオスなんかは2万円で十分です。

このお手伝いさんの習慣は完全に社会に溶け込んでいます。それによる利点や弊害が醸し出す各種社会問題も同時に発生し、たびたび新聞種になります。abuseや給金未払いや犯罪などです。タイなんかでは日本人家庭が長期旅行から戻ったらいつの間にやら我がコンドーはお手伝いさん一味に乗っ取られたなんて事件もありました。シンガポールでは今年から、お手伝いさん手配社とお手伝いさん自身が契約後に働く前に数週間の職業訓練を義務付けしました。当該国で働くお手伝いさんは恵まれているほうです。

一億総中流社会に成ってしまった日本では、もはや絶望的ですね、家政婦(夫)雇用は。下手したら自分の月間収入以上を請求されてしまいます(笑)。恐ろしい国です日本は(爆)。

貧富の差が無い国、総中流の社会は、安全だけれども面白味に欠けて奇特な人材が育たない国ではないでしょうか。そして刺激の無い社会です(独り言)(^^♪。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

tennnouさんの回答 深く考えさせられます。
日本と言う国は 物質的にも恵まれ、治安もよく豊かな国なんですけど、精神的豊かさを享受している人が少ない気もしますね、

お礼日時:2004/07/06 14:26

私がこれは便利で合理的だなと思ったのは、


デンマークとスイスの郵便局では、文房具一式を売っていることです。
要するに、郵便を発送する時に必要なものから、一般的な事務用品、
子供向けのファンシー文具まで、たいていのものが揃っています。

驚いたのはスイスのバーゼル中央郵便局で売られていたカッターナイフ。
日本で売られているものにそっくり、というより、よく見たらNTカッターで、
しかも輸出用ではないらしく、パッケージには日本語しか書いてありませんでした。

因みに、日本ではコンビニでできるコピーも、フランスでは郵便局でできます。
料金も日本と同じくらいでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ヨーロッパの郵便局は文具とか売っていますよね。
私もフランスに行った時、郵便局ではカラフルな封筒や便箋が売られていて便利だと思いました。
フランスから帰ってから日本の郵便局が、なぜ、手紙
を運ぶのが仕事なのに 封筒も便箋も売ってないのかと
疑問に思ったほどです。
コピーは私はカフェでしてもらいました。フランスのカフェは日本の喫茶店よりも利用しやすく、コーヒーも安いし、ちょっとしたサービスを提供してくれるところも多いですね。

お礼日時:2004/07/06 13:44

★香港のミニバス(小巴)


16人乗りのマイクロバスのような乗り物です。
赤と緑のミニバスがあるのですが、特に便利なのは赤い方。緑のバスは路線が決まっていますが、赤いバスはお客のリクエストや道路状況によってルートを変えてくれますし、なんといっても24時間営業。乗合タクシーのような感覚で使っていました。
乗るときはタクシーのように手を挙げ、降りる時は「有落!」と叫ぶ、至ってシンプルな乗り物です。

真夜中でMTRや普通のバスがなくなってもこのミニバスがあれば格安で家まで帰れます。そして絶対に座れる。
昼間と違って夜中は少し値段が上がりますがそれでも100円くらいだったり。台風の時も各交通機関がストップしていてもこのミニバスだけは走ってたりします。(このときも少し値段アップですが。)
個人営業なのでお客の争奪戦も激しく、夜中は飛ばします(笑)。

★香港の携帯電話
MTR(地下鉄)で海の中を通っている時や地下でも通じます。

★香港内の電話
使用度数、通話時間に関係なく無料です。通りがかりのお店でも気軽に電話を貸してくれますし、ホテルやレストランには市内専用電話があったりで自由に使えます。ただしホテルの部屋からは有料。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

香港のミニバスはタクシーよりも安いのがいいですね。
香港は小さいので携帯電話がどこでも通じるようにできるんでしょうね。

お礼日時:2004/07/06 13:34

おはようございます。


私はアメリカの犬を飼っている家庭には必ずと言っていいほどある自動缶開け機に驚きました。
日本に帰ってから友達に話すと『缶開けるのなんてそんなに手間かからないじゃん』なんて言われてしまったんですけど(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

缶を開けるのにも毎日 何缶となると結構面倒なものです。日本ではプルタブの付いたドッグフードの缶詰も
よく見ますね。

お礼日時:2004/07/06 10:11

ニュージーランドでは多くの自動車に牽引用の接続装置がついており、荷台や、ボートを牽引しているのをよく見かけます。


牽引することに対するハードル(規制)も低いのではないかと思われます。

アラスカでは飛行機の普及率が非常に高く、80人に1人が免許証を持っており、150人に1人が実際にセスナの様な飛行機を持っていると聞いたことがあります。
確か、中古の飛行機を150万円程度で買うことが出来るようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほどねえ。日本では、牽引車の免許は大型よりも
若干難しいですよね。
アラスカは土地柄、飛行機を持っていると便利ですね。日本ではハードルが高すぎますね。でも、お盆とか正月の帰省ラッシュでどこの幹線道路も大渋滞しているときに、セスナで一っ飛びしたらカッコいいいですよね。

お礼日時:2004/07/06 08:04

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