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アルコール依存症治療にガバペンチンが有効という論文が少し前に出ていたようなのですが、
詳しい方いらっしゃいませんか?
ガバペンチンにも結構依存性があり、薬を止めようとすると離脱症状が起きますよね。
アルコール中毒になった人は特に他の薬にも依存形成がされやすいらしく、
アルコールからは離脱できても、その後ガバペンチンをやめることができているのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • Withdrawal symptoms after gabapentin discontinuationで検索すると
    A case of apparent gabapentin withdrawal symptoms after discontinuation of gabapentin therapy is reported.とか出てきて…
    ガバペン投与でアルコール離脱完了後、ガバペンをやめられたのかどうか?です。
    ありがとうございます。

      補足日時:2016/02/07 15:07

A 回答 (1件)

激烈な抗テンカン薬ですね。

通常医薬は肝臓のチトクロムP450で分解されるのですが、この薬はそれが無い。光と闇がある。光、分解されないので過剰に用いる必要がない、専門書を調べましたが依存性は特記されていませんでした、肝臓に負担をかけないので他剤と平行投与し易い。闇、幾ら経っても血中濃度が下がらない、無くならないのです。アルコール依存症に第一選択として用いられるシアナマイドも激烈な薬ですが、機構も代謝も良く知られています。お酒の臭いを嗅いだだけで激しい二日酔いの症状を起こしますが、肝臓の負担が非常に大きく、肝機能に与える影響が非常に大きい。私も貰いましたが、車の運転が出来なくなるアルコールや、向神経剤をやめると非常に不便なので、大きな交差点に来た時突如「バカバカしい」といって断酒しました。私は苦労せずに「決めたらやらない」人なので問題無し。
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