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This explains why it is almost impossible to get a Weatern stytle conversation or discussion going with English students.

参考書にgetは使役とあります。get O to do doing doneの形ではOは人ではないのですか。

出典東京医科大学2008英語教学社赤本より引用

質問者からの補足コメント

  • go with 〜 〜取り組む

    と訳すと回答にはありますがこれは適切でしょうか。

      補足日時:2016/02/01 00:14
  • in japanが抜けていました。
    english students in Japan.でした。

      補足日時:2016/02/01 02:54
  • これむしろ取り組むと訳すのではなくて西洋的な会話方法が日本にいる英語を学習する学生に調和するのは不可能と訳すのはどうですか。
    go withを取り組むではなく調和すると訳すのです。

      補足日時:2016/02/01 02:57

A 回答 (4件)

>go with はイディオムだと思っていました。



「go with 誰々」で「誰々と取り組む」と覚えておいてもいいとは思いますが、この「と」を間違えて「に」として覚えてしまったりすると、今回のように厄介なことになるので、質問者さんの場合は、単語に分けて覚えたほうがいいかもしれませんね。そのあたりは臨機応変にやってみてください。

いずれにしても、長文で肝心なのは、「長文全体を見る」ということだと私は思います。がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。本当に勉強なりました。

お礼日時:2016/02/01 16:33

>A go with Bで BにAが取り組むなのですか



ええとですねえ、ちょっと違うのですよ。難しく考えすぎていらっしゃるように思います。

「with」って日本語の雑誌なんかでもフツーに使う英単語ですよね。「ウィズ・ユー」なんてよく言ったりします。今回の例文の「with 誰々」もフツーに「誰々と共に」という意味なんです。まあ、それもあって「go with 〜 〜取り組む」という参考書の説明はまぎらわしいなあと私は思ったんですが。

そして「get 何々 going」で「何々を進ませる」という意味です。「go」は「レッツ・ゴー」の「ゴー」ですから「行く」とか「進む」という意味になるのはご理解いただけるかと思います。その使役ですから「進ませる」ですね。

つまり、「西洋的な会話を進行させる(のは、ほぼ不可能)」。誰と? 「生徒たち “と共に” 西洋的な会話を進行させる(のは、ほぼ不可能)」というわけです。

ちょっと絵なんか描いてみるとわかりやすいと思うんですよね。筆者の姿を描いて、その周りに、筆者と同じような英語圏出身者を何人か描く。それとは少し離れたところに、日本語学習者を何人か描く。この2つの集団を「互いに会話させたい」、つまり「英語圏出身者と学習者を”共に”会話させたい」と筆者は思っているんです。でも、ほぼ不可能なんです。なぜ? 絵にボールを描き加えてみてください。そのボールが「会話」です。「会話」はどこかへ向かって「行く」のですよ。

>周囲にもここまで文法的に解説していただけるような知識をお持ちの方はまずいません。

おそれいります。でもね、私は英語を母語感覚で身につけてしまったので、文法の用語(何々法とか)は全然わからないのですよ。ですから、これを「文法的な解説」と呼んでくださると妙にこそばゆいのですが、私自身は、これこそが本当の文法だと思ってはいるんですけどね。文法って本来は難しくないことだと思うんです。
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この回答へのお礼

go with はイディオムだと思っていました。しかし辞書にイディオムとしてあまり載っていなかったのです。多分大丈夫だと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/01 16:00

>これむしろ取り組むと訳すのではなくて西洋的な会話方法が日本にいる英語を学習する学生に調和するのは不可能と訳すのはどうですか。



和訳問題なら×か△ですが、この長文全体の意味をつかむうえでは、こう解釈してもだいたい差し支えはありません。

>go withを取り組むではなく調和すると訳すのです。

それは、ここでは違います。

まず、整理しますが、Weatern stytleが2文字間違っていますね。それから、質問者さんの和訳ではalmostが抜けています。先ほど「だいたい差し支えない」とは申しましたが、厳密には、このalmostがないと、筆者とEnglish students in Japanとの関係は絶たれたも同然なのです。

さて、模範解答が主張しているのは “「English students in Japan」と「a ~ conversation or discussion」に取り組むことが「almost impossible」” だということです。これを “「English students in Japan」と「a ~ conversation or discussion」に調和することが「almost impossible」” と訳すことはできません。真逆の意味になりますから。ただし、“「English students in Japan」と「a ~ conversation or discussion」に取り組むことが「almost impossible」” ということは、”西洋的な会話方法が日本にいる英語を学習する学生に調和するのは不可能”というような*状態*ではありますよね。

ちなみに、「取り組む」人は筆者が代表する「会話相手」です。ここでちょっと、ご自身で考えて解いてみてください。

解けましたでしょうか。では、模範解答を示します。原文は正確には「This explains why it is almost impossible to get a Western style conversation or discussion going with English students in Japan.」ですね。これを直訳すると「日本にいる英語学習者 と 西洋的な会話や議論 に取り組む 状態にさせること が ほぼ不可能 である 理由を これは説明している」です。転じて「このことからもわかるように、日本にいる英語学習者と西洋的な言葉のやり取りをするのは、ほぼ不可能だ」です。

繰り返しますが、このセンテンスを正確に訳すのは、確かに難しいといえば難しいです。しかし、ここまで丁寧に和訳しないままに、この長文全体の意味を把握するのは簡単です。したがって、このセンテンス1つを正確に和訳できないからといって、そのことで精神的に混乱したりせずに、てきぱきと他の問題をこなすことが大切でもあります。
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この回答へのお礼

go with A Aに取り組むではないのですか
A go with Bで BにAが取り組むなのですか

しかし素晴らしい知識です。大変勉強になりました。周囲にもここまで文法的に解説していただけるような知識をお持ちの方はまずいません。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/01 15:30

まず、その引用がデタラメですね。

肝心な単語をミススペルしているし、変なところでセンテンスを切ってしまっています。

正しいスペルを想像して全文を検索しました。このセンテンスは、周辺の簡単なたとえ話をきちんと理解できて、普通に友達とボール遊びをした経験があれば、文法がわからなくても自ずと意味を想像できます。

それはさておき・・・

>参考書にgetは使役とあります。get O to do doing doneの形ではOは人ではないのですか。

そういう考え方をしても構いません。その場合は”getとgoingのあいだにあるものを擬人化する”と考えればいいでしょう。

>go with 〜 〜取り組む
>と訳すと回答にはありますがこれは適切でしょうか。

こういう表現って、辞書でもよく見かけますが、わかりにくいですよね。「~に取り組む」と考えると不適切ですが、「~と取り組む」と考えれば適切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。補足いたしました。

お礼日時:2016/02/01 02:58

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