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組織の中で出世する人は、人付き合いが好きな人、又は人付き合いが上手な人だかけではないかと私は思っているのですが、それで正しいでしょうか。
組織というのは人間の集合体であり、人をうまく使って成果を出すのは人付き合いが好き又は上手な人でないと務まらないと思うからです。

もちろん、人付き合いが好きな人、上手な人でも出世できない場合はあるでしょうが、人付き合いが嫌いな人、下手な人が出世するのは特別なコネや才能(田中耕一さんのような)がない限り、極めて困難とみていいと思っています。

質問者からの補足コメント

  • 人付き合いについて限定的に理解されてませんか?

    社交、コミュニケーション、リーダーシップ、交渉といったものは全て人付き合いの応用ですよ。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/05 12:26
  • 人付き合いがいいということを、お調子者というように理解されてませんか?

    人付き合い≒コミュニケーションです。

    質問にも書いているように、人付き合いが上手な人間の中には出世できる人、できない人がいる。
    ただし、人付き合いが下手な人、嫌いな人がほぼ出世できないということが私の言いたいことです。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/05 12:34
  • 出世するということはすなわち部下を使って成果をあげることですから、人付き合いが上手なことが最低条件でしょう。

    人付き合いが下手な人間は人を使うのも下手だと見なされ、出世は遠いです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/05 12:39
  • 能力とおっしゃいますが、何をもって能力というのでしょうか。
    管理職としての能力は、コミュニケーション能力、部下の管理能力、交渉力などで、全て人付き合いと切り離せないものばかりです。
    人付き合いが下手な人が人を管理できると思いますか?相手と交渉できると思います。?

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/05 17:48
  • イエスマンとはすなわち、上司との付き合いを重視し、上司の意を汲んで行動する人ですから、人付き合いが下手な人には務まりません。
    やっぱり人付き合いが好きな人か上手な人になりますね。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/07 13:56

A 回答 (11件中1~10件)

たしかに人付き合いが上手というのはプラスの要因ですので、同じ能力の人なら間違いなく人付き合いの上手な方が出世しやすいと思います。


人付き合いが下手なのであればマイナス要因ですので、同じ能力の人より出世しにくいでしょう。
能力も同じで 高ければプラス 低ければマイナスなのではないかと思います。
もちろん普通な人は+-0なわけです。
だから結局は総合力なのではないか と私は思います。

例で考えると 同じ能力で人付き合いがすごく上手な人(+5)と、人付き合いがすごく下手な人(-5)では10の差ができてしまうんだと思います。
だからチャンスが少なければ人付き合いの上手な人の方が出世するように感じるのではないかと私は思います。
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私はパートですが。

私の職場はイエスマンだけが上にいけます。だから若い社員ばかり入社します。50代の正社員はいません。何故なら小うるさいからだそう。
若造が遊びながら仕事していますよ(笑)派遣入れまくり(笑)賞与はず~と無し。離職率半端無いです。
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おじさんです。


人付き合いが良いだけで出世する会社なんてありえません。そういう会社は潰れてしまいます。
基本的には能力が高い人が評価され出世してきます。もちろん その人が人づきあいが良ければ鬼に金棒ですが 私のいた会社では能力優先で 人付き合いの良いだけの人は茶坊主とか言われて出世しません。
部下に仕事させるのに人付き合いなんかいりません 能力の正当な評価がヤル気を起こさせます。
役所を見て御覧なさい 東大卒の総合職(能力の高い人)なら 局長クラスまで出世しますが それ以外の人は人付き合いがいくら良くても課長になれれば御の字です。
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もちろん正しいですよ。

 出世するには、会社の幹部に認められ可愛がられて引っ張り上げてもらうしかありません。 そのためには当然人づきあいが良くなければだめです。
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組織の上に行くほどマネジメント力が必要になります。

このマネジメント力には社交、コミュニケーション、リーダーシップ、コネ、交渉の力量(腕)も含まれます。人付き合いの上手下手は、その一部です。すべてではありません。
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大きく間違ってはいないと思いますが、より厳密に言うと、「コミュニケーション能力の高さ」で、「付き合い」もその中で比較的大きな因子と言うことかと思います。



さもなきゃ、極論すれば「お調子者が出世する」みたいなことになりかねません。

「付き合い」そのものは、下駄の様なものと考えれば、判りやすいです。
企業組織で言いますと、企業の目的は営利ですから、基本的には、より多くの利益に貢献した人が出世します。
しかし現実社会では、圧倒的に利益に貢献した人物など稀で、特に大企業などだと、多くの部署があり、大勢の優秀な人材いますので、「首位タイ」みたいな人がゴロゴロ存在しています。
言わば「どんぐりの背比べ」の状態ですが、そこで一歩抜け出す手段の一つが「付き合いの良さ」などです。

もっと簡単に言っちゃうと、同じくらい成果を挙げた部下が2名いて、一人は社交的で、もう一人は付き合いが悪いとすれば、評価者は「どちらを先に出世させるか?」と考えれば、会社のためを考えても、自分自身の思い入れなどで考えても、答えは自ずと決まりますからね。

とは言え、成果面で明らかに付き合いが悪い方に軍配が上がる様な状況であれば、社交的な方を引き上げれば、評価者の好みの問題なども疑われてしまうとか、何より組織や部署のモチベーションの低下にも繋がり兼ねず、そう言う評価は出来ませんので、「付き合いの良さが評価の最大因子だ」と言うのは、明らかに言い過ぎです。

尤も、仕事が出来る人で、コミュニケーション能力が低い人は、ほとんど居ませんね。
たとえば仕事が出来ても、定時後に、上司のお供とか、同僚と上司を愚痴りに居酒屋へ・・なんてのはしない人は居ますが、こと職場でのコミュニケーション能力は高いとか。
あるいは社内では寡黙とか勤勉タイプでも、取引先など対外的には、高い社交性を発揮するなど、どこかで必ずバランスを取っているケースがほとんどかと思います。

やや余談ですが、逆に、酒席などはやたら付き合いが良く、その場でもはしゃぎますが、日中は全く仕事が出来ない様なヤツはいますよ。
最近は、そう言う問題児にも、病名が付き、適応障害とか発達障害などとも言われますが・・・。
付き合いとかコミュニケーションにも、良性のものと悪性のものがある点も要注意かと思います。
すなわち、付き合いが良ければ良いってモンじゃありません。
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現実は言えると思うよ。

いくらスキルがあって、能力があっても、「なぜ酒飲んで腹割らなきゃいけないの?」「仕事ができればいい」ってしてたら、嫌われるもの。人間って、道徳と好き嫌いは全く別物。特に女の人は好き嫌いを仕事にストレートに出す。男はこっそり差別する。いくら正論を言っても、気持が入れば綺麗なことは言ってられない。
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その組織がどういう人を評価するかによるんだけど、どの組織でも多分にその要素はあるね。


単純に能力が高い(売上が高いとかいろいろ)ってだけで出世できる組織もあるっちゃあるけど、そんなん稀だよね。
他より明らかに能力が高ければ人づきあいどうこう無くても出世はできる。
でも、それほど差異がでる人なんてあんまいない。
ほとんどが評価する上司に好かれているかどうかってのはある。
心象が良い部下は高く評価されて、例え能力が高くても心象が悪ければ評価も低くなる。
好かれるか嫌われるか。
それは人づきあいが得意かどうか、とりわけ上司に対してだよね。

だから人づきあいってのはすごく大事な要素だと思うよ。
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まあ、それを「人付き合い」と言うかどうかはケースバイケースですが、


組織における出世というのは、ほぼすなわちマネジメント職(班長、係長、課長、部長など)に就くことを指しますので、そのチームを率いる能力が求められます。

チームを率いることが出来ない(しない)のに出世はしたい、と望む人がいたら、
その人は根本的に出世の意味を誤解しているのでしょう。
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人付き合いだけが良くても 元々の能力が劣っていれば出世しません。


能力が高ければ 人づきあいが悪くても 出世します。
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