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琉球大学名誉教授木村政照著の“「噴火と大地震」の危険地図”を読んでいて、気になった説明に出会いました。
<21世紀初頭のひところまで東京湾北部に地震の目ができていたが、2011年3月以後は消滅している。
東日本大地震の影響により、消えたと思われるのだ。なので首都直下地震が近い将来に起きる可能性は低いとみていい。>
<今後30年は心配なし」
質問は、今まで、首都直下地震を騒いでいましが、当面の心配はなくなった、のでしょうか?

A 回答 (5件)

東日本大震災となった東北地方太平洋沖地震はプレート型地震であり、懸念されている首都直下地震は断層型地震です。


ですので東北地方太平洋沖地震で断層の歪みにも影響は有ったでしょうが心配が無くなった訳ではありません。
現在の地震予知レベルで言える最大値として、30年以内に発生する確率が50~60%(一部では70%とも言われて居る)。
つまり、0%ではありませんので質問主さんがこの回答内容を読んでいる最中に起きるかも知れませんし、30年後に
起きるかも知れません。
早い話がいつ起きてもおかしくは無いと言う事ですから、備え有れば憂い無しではありませんが起きる事を前提とした
準備だけはして於いた方が良いです。
東北地方太平洋沖地震も震源地が事実上予測外の場所ですからね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<東北地方太平洋沖地震はプレート型地震であり、懸念されている首都直下地震は断層型地震です。>
なのですね。首都直下地震は、大きな影響を受けていないのですね。
<備え有れば>
・・・・ですね。

お礼日時:2016/02/08 10:55

小さい地震が時々起きているうちはエネルギーが時々放出されているということで大きな地震が起きないらしいですよ。

地震がまったくない時期は怪しいと言われていますね。大きな地震が起きると歪が溜まるところができるので、それ以下の規模の地震が何回も起きます。これを余震といいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
小さな地震で、
<エネルギーが時々放出されている>
ということですね。

お礼日時:2016/02/15 10:01

ジゴワットはバックトゥザフューチャーの架空の単位です。

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この回答へのお礼

了解しました。

お礼日時:2016/02/18 10:31

2011年3月以後、東京湾北部の地震の目は数から数十ジゴワット時のエネルギーを放出したので、地震発生の確率は今後数十から数百年の間は非常に小さくなったと思われます。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<東京湾北部の地震の目は>
<エネルギーを放出した>
のですね。少しは安心できますね。

お礼日時:2016/02/08 10:58

有り得ません。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
了解しました。

お礼日時:2016/02/08 08:49

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