プロが教えるわが家の防犯対策術!

趣味で世界史を勉強しています。
繰り返される戦争において最前線で戦う無名の戦士たちは何を思っていたんでしょうか?
彼らにとって戦う理由とは何なのでしょうか?
愛国心でしょうか?
それが仕事だからでしょうか?

戦争をしない国に住む者が世界史を理解するために避けて通れない箇所である、と自分なりに考えています。
なんだか漠然とした質問になってしまいましたけどよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

人それぞれ


では答えにならないかな

正義感からの人間もいれば、そこしか居場所がない人間もいれば、戦うこと自体に快感を感じる人間も居るだろう

受験戦争を戦う理由を考えて見ても同じ
イヤイヤ戦うのも居れば
喜び勇んで戦うのも居る
考え方捉え方は人それぞれ、一つしか無いと考える方が無理
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
例えば中世の日本の武士のように「一騎打ちの戦いで名を挙げれば土地がもらえる」といった報酬に直結する動機なら理解しやすいのですが、集団戦の場合はどうだろう?と考えるうちに疑問が生じました。
「人それぞれ」というのはまさにその通りですね。
幅広い視野を持って勉強を続けようと思います。

お礼日時:2016/02/12 11:26

No.2です。


すみません、茶化すつもりではないのです。

特攻隊員の手記とか、学徒出陣した兵士たちの「きけわだつみのこえ」とか、水木しげるさんの戦争漫画とか、考えるヒントはたくさん転がっています。自分の頭で考えてみるということが大切なのです。「遠くのこと」ではなく、「自分のこと」「身内のこと」として。
「分かりやすい説明」とか「簡単に言えば」などというのは、きっと真実ではないのだと思うので。
特攻隊員が、「お父さん、お国ために散っていく息子を誇りに思ってください」などというのが、本心だと思いますか?
天皇が、あれほどまでにフィリピンやサイパン島に出向いて「戦没者の慰霊」にこだわるのは、太平洋戦争では皆「天皇陛下、万歳!」と叫んで玉砕して行ったからなのです。本音は言えなかったのです、当時は。

http://www.amazon.co.jp/%E7%89%B9%E6%94%BB-%E6%9 …

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%91 …

http://www.amazon.co.jp/%E7%B7%8F%E5%93%A1%E7%8E …
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
武将や皇帝や大統領や書記長の戦いだけでなく、最前線の兵士や市井の人々の気持ちを知ることで歴史体系を深く理解できるようになれるのでは、と考えています。
「戦うことを拒否することができない国や時代」のことをもっと知りたいと思います。

お礼日時:2016/02/12 11:27

繰り返される授業において学校で勉強している無名の生徒たちは何を思っていたんでしょうか?


彼らにとって学ぶ理由とは何なのでしょうか?
向上心でしょうか?
それが務めだからでしょうか?

お父さんに聞いてみてください。
繰り返される仕事において会社で奮闘している無名の社員たちは何を思っていたんでしょうか?
彼らにとって働く理由とは何なのでしょうか?
報酬でしょうか?
それが仕事だからでしょうか?

戦争は、自分の命がかかってるだけに、もっと切羽詰まっているのでしょうね。「徴兵制」(義務)とか「兵役を拒否したら犯罪・非国民」という背景で、他にどんな選択肢があり得ると考えますか?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!