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【問題】宅地建物取引業者Aは、Bの所有する宅地を自ら売主としてCに売却する契約を締結した。この場合、次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反するものはどれか。

1.B及びCが宅地建物取引業者でない場合において、AがBと当該宅地の売買の予約をしたうえで、当該宅地についてCと売買契約を締結した。

2.Bが宅地建物取引業者で、Cが宅地建物取引業者でない場合において、AがBと当該宅地の売買契約を締結したうえで、当該宅地についてCと停止条件付売買契約を締結した。

3.B及びCが宅地建物取引業者でない場合において、AがBと当該宅地の停止条件付売買契約を締結したうえで、当該宅地についてCと売買契約を締結した。

4.B及びCが宅地建物取引業者でない場合において、Aが、当該宅地とAが所有する宅地との交換契約をBと締結したうえで、当該宅地についてCと売買契約を締結した。


是非、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

3. 効力の発生が条件に係る場合は売買契約を締結できない

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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます✨
凄く助かりました。

お礼日時:2016/02/11 21:01

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