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お詳しい方お願いします。
今度田舎の土地に買い手がついて工場を建てたいから売ってほしいという話が起こってます。
私は売る方向で話を進めてますが、私名義(正確には相続による名義変更作業中なのでそれが完了してから)の用地の周りに他家の農地が何か所かありそれも含めての話なんですが、そちらの話はやや難航してるらしく、貸すならいいが売却はとかちょっととかの方もいて。
最終的にはまとまると思いますけど気になるのは売却金額なんですが、私の地所は宅地でほかは農地です。
この場合は買取価格に差はでるのでしょうか。
もちろん同面積としての比較ですが。
また一か所宅地の家もあり、そこは私と同じ条件になると思いますが、現在価格で渋ってるとも聞いてます。
先方の仲介不動産業者の担当とも話して、ある程度の金額提示も受けてますけど、契約した後に他所の方は高く出売れてたなんてのも嫌だなと思ったり。

A 回答 (2件)

実勢価格は、宅地のほうが高く、農地のほうが安いです。


固定資産税(対象となる評価額)も同じです。

あなたの土地譲渡に係る不動産屋と、他土地譲渡に係る不動産屋、
これが同じで、合わせての譲渡交渉であれば、当然同一価格ですが、
この交渉が各々であれば、価格差が出るのは止むを得ません。
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市場原理という言葉はご存じでしょうか?


売り手と買い手との駆け引き、売り手がどうしても売りたい(買い取ってほしい)ならば、どんどん足元見られ買値は下がり、売り手が売りたくもないのに買い手がどうしても欲しいとなれば買値も釣り上がります。

互いの希望と都合とのせめぎ合いが釣り合い両者納得したところで価格は決まります。

スーパーの食品も、ラーメン屋のラーメン一杯の価格もそうやって売れる、買いたい(食べたい)が釣り合い、購入・注文に繋がっています。
「まずいのにこの値段?」となれば客足は遠のき、「美味しいのにこの安さ」となれば行列も出来るわけです。

「一か所宅地の家」も渋れば釣り上がると思ってのことなら、「ならばもういりません」とそっぽ向かれればそれで終わり。
駆け引きですね。
お宅と同じ価格とは限りません。
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