アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

実験データを処理するためのAD変換器を購入しました。OSがWindows系でUSBでPCに接続して使うというようなものです。その機器ですが、ドライバをインストールした後、AD変換器をコントロールするアプリ(シンプルなプログラム?)を自分で作成することが前提となっている製品でした。
私の理解ではAD変換器はどのチャンネルを何分間、何ヘルツでサンプリングして保存するか、というぐらいのパラメータしか考えられないのでプログラムを自作すると聞いて萎えてしまいました。一応ドライバCDにサンプルで、VB, VC++, Visual.NET?の例があるのですが、気持ちが萎えてやる気が起こりません。また、使用予定のPCにそのようなプログラム開発環境がなく、それをダウンロードを始めたら途中で頓挫したりして、目的達成が遠のく一方です。というように愚痴モードなのですが、まずお尋ねしたいのはAD変換をコントロールするプログラムの考え方は一般的なものなのでしょうか。メーカに問い合わせてもいますが、一般的で大変なものではないということなのですが。また、プログラムの作成のだいたいの感じはどの言語でも同じでしょうか。また機器にUSBケーブルと通してに何らかの信号を送ったり、逆にデータを受け取ったりするという操作は一般的なものなのでしょうか。私は、Cについては hello worldを画面に表示するプログラムを何も見ないで書けると言った程度の知識しかなく、VCのように1つのプロジェクトにいくつもファイルがある、というようなことも不得意ですし、Visual studio云々というのがいろいろありますが、どれをインストールしたらいいか不明です。communityなんとかをダウンロードするのかなと思っていますが。

以上、大変長文になってしまいましたが、この周辺事情について教えて頂ければと思います。

A 回答 (5件)

No4 です


>AD変換器のメーカはCDでサンプルファイルを提供していて、所定のフォルダに何種類もの拡張子のファイル群が含まれています
そのファイルを見ないと何とも言えないのですが
   ・CDの説明などで該当ソースコンパイルできるVCの対応バージョンが書かれている
   ・makeファイルが付いている といったことはありませんか?
        拡張子が mak だったかな?

単純には community起動すると  プロジェクトを開く という項目があるはずですので
それを押してそのサンプルフォルダを見に行ってみてください
それで特定のファイルが見れるようであればそのファイルを開いてみてください
  バージョンが違っても自動的に変換されて実行モジュール生成に必要な
  サンプルの環境が読み込まれるはずです

makeファイルが付いているならそれは実行モジュールコンパイルするための
必要ファイルなどが書かれたテキストファイルになると思います
   今見たらmakeファイルを直接プロジェクトとして開くことはできないみたい
   昔出来たような気がするが VC6かな???  ->  記憶があいまい

そういったファイルが見当たらない(ソースとヘッダしか見当たらない)
のであれば多少荒っぽいやり方として
コンソールアプリのプロジェクトを作って
(そのソースがコンソールアプリのソースならという前提)
ファイルを入れ替えて全部のファイルを追加登録する    などすれば
ビルドできるはずです
   もしかしたらライブラリなどのリンクエラーが出るかもしれませんが
   そこら辺はエラーメッセージ見て必要なものを追加していくしかないでしょう
   (コンパイルはある程度通ると思います)

環境読み込めればメニューのビルドからコンパイル・リンクの実行ができ
エラーが無ければ実行モジュールが生成されるはずです
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No1 です



>AD変換器の付属CDのサンプルのVCをVC2015で操作できるものでしょうか。
できると思いますよ
他の方が DLLなどの心配をされてましが
作成した実行モジュールを他のPC」で動かす必要が無いのであれば
そういった心配は不要です
(VCを入れた開発環境のPCでDLLが不足でエラーになることはありえません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ほんとはVisual Studioの勉強をするつもりではなく、すぐさまAD変換器を使いたかったのですが、Visual Studioの使い方を含めて総合的に勉強することで時間を投資した分の元を取るということを考え始めました。
Visual Studio(VS)でCを実行するためには、Cのファイル群をそれぞれGUI環境のあの画面上で登録してプロジェクトファイルのようなものを作るということでしょうか。ひょっとしたらこのあたりが一番のネックになりそうですが。AD変換器のメーカはCDでサンプルファイルを提供していて、所定のフォルダに何種類もの拡張子のファイル群が含まれています。詳細でなく考え方だけでもありがたいのですが。

お礼日時:2016/02/17 20:03

No2です。


>AD変換本体が単体で動作し、結果をデジタル記憶媒体に書き出すもの
なるほど。そのようなプログラムがあれば、そのプログラムを起動するだけで質問者さんの希望した環境になるわけですね。

そのようなプログラムをどなたかに(お金を支払ってでも)作成してもらえれば、いちばん簡単な気がします。

質問者さんにとっては、実行形式が必要なのですので、そのプログラムは何で作ってもらっても構わないと思います。私の経験として、Visual studioなどで作ってもらうと、実行環境にいろいろなDLLが必要になり、面倒でしたが、東海大の安江先生が公開しているフリーの Visual Windows for BC++ で作ってもらうと、実行形式だけで動く場合が多く、アプリを使う側からすると、楽ちんでした。 参考まで。
http://phys.cool.coocan.jp/physjpn/bccwin.htm
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>どのチャンネルを何分間、何ヘルツでサンプリングして保存する


これをプログラムするということですようね。

Cについてはhello worldを画面に表示するプログラムのとき printf 関数を使うように、
 どのチャンネルを使うか、
 何ヘルツでサンプリングするか
 どこに保存するか
を、サンプルプログラムを見ながら、変換機を操作するためのAPI(ライブラリ群)の該当関数を見つけ、自分の使いたいプログラミングするということだとおもいます。
なお、
 「何分間」
の部分は、「サンプリング開始」、時間が経過するまで待つ、「サンプリング終了」
といった形でプログラミングすることになると思います。

>また機器にUSBケーブルと通してに何らかの信号を送ったり、逆にデータを受け取ったりするという操作は一般的なものなのでしょうか。
USBケーブルでつながっている機器ならば、普通、制御もUSBケーブル経由で行うのが一般的と思います。質問者さんは、USB以外のどのような形で制御するのが自然と思われるのか、逆に興味あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。AD変換器のコントロールは地道に勉強して少しづつ身に着けていくものなのかなと思いました。私としてはイージーにとらえており、購入金額には実費と時間短縮まで計上していたので、ええっ!時間かかるの?! っとなったわけです。
私はPCでAD変換を行う設定に疎く、AD変換本体が単体で動作し、結果をデジタル記憶媒体に書き出すものだと思っていました。USBケーブルによるデジタルデータの転送というイメージは欠落しております。

お礼日時:2016/02/15 17:41

具体的な製品名がわからないのでおおざっぱなことしか言えませんが


その変換機を操作するためのAPI(ライブラリ群)が用意されていて
自作プログラムというのはその関数を呼び出して自由にプログラムが作れるという意味ではないでしょうか
ごく普通の事だと思いますよ

サンプルが付いているのであればそれをもとに自分に合うようにカスタムしていってもいいかと思います
(何もないというのが一番たちが悪いがそこまでひどいのはそうそう見ない)
そのサンプルで実行モジュールを作れば最低限の動作はできるでしょうが
それが自分に合った要求を満たしてるのかは別問題です

大体開発言語も提供ライブラリなどで使える使えないで決まってきます
VB, VC++, Visual.NET?の例があるという事なので
VC2015 Comunity使えばいいと思います(VCが使える)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。VC2015 Comunityをダウンロードしてインストールするところまでは来ました。あとはこのVC2015の使い方ということになりますが。そのAD変換器の付属CDのサンプルのVCをVC2015で操作できるものでしょうか。私はプロジェクトって何?というレベルですし、 CDには古いCのプログラム集があるだけみたいなのですが。(これは聞かれても答えようがないと思いますが、AD変換のような昔からあるような技術だと古い仕様のCのプログラム集のはずなので、VC2015のようなモダンなコンパイラが動くのかなと思いますが)

お礼日時:2016/02/15 18:02

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