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空気を読むって、日本語としておかしくありませんか?
「流れを読む」のは分かるんですが、空気を読んでも所詮その場かぎりであって、流れを読める人間こそが一番対処に適していると思いますし、物事を順調に順序だてて運べる安定性があります。ので、接していても凄く安心します。

私が安心できないのは、空気を読む人間です。
空気を読もうとする人間がグループに一人いるだけで、妙な気を使ってしまいます。とても面倒ですしヒヤヒヤしてこちらも気持ちが重くなります。
いったい誰の何に対して気を使っているのか、本人も気を使いすぎて無駄なところに気をすり減らしていると思います。

空気を読む方は、居てくれると凄く助かるんですが肝心なときに鈍感な人が多いようです。

あと流れを読まずに結果だけを先求め、欲しいものにはすぐに着手してしまう傾向がありました。
言っていることもチグハグな印象受けます。
そして話し方は、何か作られた人形の様な胡散臭い振る舞いをされています。
嫌われることを無意識に怯えて避けているようで、そこが益々浮き上がり隠せていません。
知れば知るほど、自分勝手で浅い人間性が見えてきます。
コミュニケーションにおいても、使い古されたワンパターンなコミュニケーションを沢山の人に繰り返しますので、受けている方は心地が悪く本人もそこで躓くようです。
話せば話すほど、会話に中身がなく発展性もなくつまらないです。
嘘も方便ですが、日頃から小さな嘘をつく人が多かったです。
そして、蓋を開けてみると家が散らかっていたり汚い人が多いです。食べているものも健康とは程遠いジャンクフードを食べ、これといった趣味や特技がなく、長年続けていることも無い。
自分に優れた面があることにも気づかず、まずは他人に気を使うことに心がいきます。
生活観と言うのは、どんなに見た目を普通に取り繕うが、隠そうとしても隠せないもので、すぐに分かってしまいます。そして態度も横暴。
妙な構ってちゃん、気を引くことでのコミュニケーション、仮病。など。接しているとムズムズして仕方ありません。
否定をされるとその人物を邪険に扱い揚げ足をとる事で自分が賢いと勘違いしています。

私は嫌われないようにと心がけはしますが、そこまで過剰に気にしません。

結局何が言いたいのか纏まりませんが、空気を読む文化は必要ですか?
全てにおいて大切なのは状況の流れを読み、ここだと思う所で実行に移す思い切りだと思っています。
やみくもに手当たり次第矢を打つのではなく、1つに全力を注ぎ、限られたその一瞬のタイミングを見逃さない。
この能力に優れた方は、全体をまとめる統率力に優れ安定があります。

皆さんはどう思われますか。

A 回答 (9件)

空気を読む人というのは、悪く言えば、自分に対して自信がないことから自分の意見をはっきり言えない。

そんな人ではないでしょうか。

嫌われないように、どう思われるだろうか・・と思いながら自分の意見を言わずに相手に合わせて話しをするのではなく、思った時に冷静にはっきり物事をいえるかどうか。そこが対人関係を作っていくことで大切なことなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

私はバンバン言ってくれた方が嬉しいです!
例えば、鼻毛が出ているとして、それを指摘してくれない人は嫌です。
恥ずかしいけど、もっと恥をかくまえに教えてほしいです笑

思ったときに冷静にはっきり言えるかどうかが対人関係を作る
とても良いお言葉ありがとうございます。
言いたいことを言い合えないと、発展はしません。決して人を無闇に傷つける言葉を言うのではなく!

皆器用ではないし完璧な人間はいません。
誰かが人一倍気を使う必要も無いかなと思います。
見えない空気を探し当てるより人間に焦点をあて、しっかり目の前の方を信じて見ていきたいと思います。

お礼日時:2016/02/28 17:14

No.8です。


お礼コメント内容、その通りでしょうね。
特に、「その方たちに共通するのがワガママです・・・・・・」のご指摘はまったく同感ですよ。
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この回答へのお礼

助かりました

時代の変化が早いですから、「一般的な空気を読む」当たり前にしてきたこの事が、何か変わってしまったのかと不安になりました。

が、結局の所その方たちなりの独自の空気の様で…
今も「空気を読む=流れを読む」このことに今も間違いがなくて良かったです。
空気を読むことは、周囲の事を考え配慮し全体の流れに(物事)合わせていく。
私も周りの方の助けになるよう、出来る限り気を配りたいと思います。

とても親身になっていただき、ありがとうございます。とても助かりました。

お礼日時:2016/03/04 04:29

おじさんです。


ご質問を読んでみました。
おっしゃりたいことはよく理解できます。

あなたが言いたいことは、空気を読むという問題ではなく、ご指摘の人物の人格、性格、人間性のことなのでしょうね。
といいますのは、空気を読むということと、流れを読むということは、一般には同じことなのだと思うからです。
そのご指摘の人物が「空気を読む」という言葉を使っているから気に入らないのだと思います。
つまり、「空気を読む」ではなく、そのご指摘の人物があなたの気分を大いに害しているのでしょうね。
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この回答へのお礼

助かりました

話しがずれてしまい、個人的な愚痴になってしまいました。

が、一つ「何故そこまで気にするのか」と思います。
本人は凄く空気を読んでいますが、それにより些細なことで悩みを抱え、誰も気にしない様な事に悩んでいます。
何が困るのかと言えば、こちらがそのつもりも無く普通に言ったことで何か傷つくのではないか?と思うのです。大体の人間は流すことができます。
空気を読みすぎる方は、自分が決めたルールによってその流す事が出来ずに些細な事にも考えすぎる様です。
空気を読みすぎて、相手方にも空気を読むことを求めますので、こちらも気にしすぎで疲れてしまいます。

他の方にもいます。周囲の空気を読みすぎて話せず、お腹が痛くなる方や緊張してしまう方。

少し拘り過ぎましたが、私も言いたいことはその「普通の流れ」です。
しかし、その自然な流れでも空気を大切にする方にとっては何か不満を感じるようです。

その方たちに共通するのがワガママです。
少々子供っぽく幼い部分や満たされない心を持っているように思いました。
自分の空気に合わないことを、一般的な「空気が読めない」と使っていることに疑問を感じたのかもしれません。(自分に合わせることが前提の空気です。)
それは空気を読んでいるようで、ただの自己中心のルールかと思いました。

一般的には空気を読むこと=流れですよね
これで今まで困ったことはありませんし、トラブルになったこともありません。
やはり、普通の方が使われる「空気を読む」は、流れで合っていますよね。
その一部の方の問題だったんですね。やたらと過剰に空気を読むことを押すのはやはり変ですよね。
何かチグハグな印象を受けるのも、単なるごり押しの自分ルールから来るものだったのですね。
その方に限り、日々の自己中心で奇行な行動故に、人間関係の目立ったトラブルが多いようでした。
私は人間関係のトラブルは全く無いです。一般的な空気を読むことを普通にしていますので。

間違って使っていなくてホッとしました。

お礼日時:2016/03/02 06:28

空気とはしょせんその場の雰囲気なのでなんら中身がないのでしょう。


ふわふわと上辺だけ。
日本は上辺だけの人が多いということ。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど。

気を使ってくれているのは凄く分かりますが、もう少し砕けてもいいかな??と思ったりもしますし私もその方が嬉しいです!変に固くなってしまいますし、かしこまってしまいます。
当たり障りないコミュニケーションも楽しいですが、ずっとは疲れます。

回答ありがとうございます!

お礼日時:2016/02/28 16:56

「空気を読む文化」についての質問なのですが、相談を読むと、一般論としての相談というよりも、特定の具体的なあなたの周囲の人に対しての強い不満がある、という内容のように思えました。

あなたの相談のきっかけが、特定の人への不満ということであれば、まずその特定の人とあなたとの具体的な関係を調整することや、その人が組織内全体で困った人ならば、組織全体でその人にどのような対応をするのか、という具体的な対策を考えることが先かなとも思えます。

そのうえで、「空気を読む文化」についてなのですが、言葉の問題として、ポジティブに使う場合とネガティブに使う場合があると思います。ポジティブに使う場合は、あなたがまさに肯定しているような、「状況の流れを読み、ここだと思う所で実行に移す」ような意味で「空気を読む」という場合があります。

またあなたがあげたネガティブな例は、言い換えれば「気の使いすぎ」ということでしょう。とくに相手がそう思ってもいないのに「気分を害しているのではないか」と過剰に考えてしまうこと、や、自分の意見を表明することで相手の気分を害してしまうかもしれないと考えて、自分の意見を言えないこと、などをさします。さらに、そのように悪い意味で「気を使うこと」を全員に強要するような集団は「空気の読む文化」とネガティブな意味で使うかもしれません。

私は「空気を読む」はどちらかといえばポジティブな言葉として捉えています。具体的にはあなたも書いていることに近い、その場の皆の言わんとしている意見をしっかり理解し、会話や希望など全体の意見を見渡し、その場で適切な行動に移せる、ということだと思います。シンプルにコミュニケーションを大切にすること、ということですね。

まとめると
・あなたに個人的に人間関係に不満や問題があるならば、個別の具体的対応で解決が必要
・「空気を読む」は多義的な解釈のある言葉であり、大切なのは適切なコミュニケーション
ということでした。
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この回答へのお礼

助かりました

素晴らしいです!
ありがとうございます。

その様に説明したかったのです。話しが反れて例え話しがただの愚痴のようになりました。
その方には「気にしすぎだよ!」と言っています。
自分を出すことは決して、自己本位に振る舞うことではないと思っています。
めんどくさがりなのか、ワンパターンなコミュニケーションに落ち着いてしまったようで何か心が無いように思います。

なるほど。
空気を読む→状況の流れを読むを指していたんですね。
正しい使われ方されている方で参考になります。
過剰に空気空気と…誤った使われ方されているので、何なのだろうと疑問に思いました。
タバコを吸っているのに何言ってるの??ってなります。

本当に何か見えるの?!と思うぐらい怯えている方もいるので、後ろが気になりますし何か悪いことをしたのかと後退りしてしまいます。あとお腹痛いのかな?とか。

お礼日時:2016/02/28 16:51

空気を読む?最近よく使われていますが、実際は、場をわきまえる、と言うことでしょう。

それとコミュニケーション能力の高い人とは、勘違いされている方多いですが、人の話をよく聞き、決して否定せず、相手の立場になって行動、言動できる人のことです!使い古されたや、ワンパターンなどは、コミュニケーションにはありませんし言いません!このコミュニケーション能力の高い人は、めったにいませんし、またお目にかかることもほとんどないでしょう!あなたの言う統率力のある人と言うのは、コミュニケーション能力が大変高い方を指します。超一流大企業の社長などがそうです!彼らは若い頃から1つのことだけに、全力を注いだぐらいではありません!それなら部長、課長止まりですから、何でもできる、何をしてもできる、たから社長になるのです!任されたことには、いつも全力で取り組み、成功させる、それは1つどころではなくいくつかを同時進行でです!これができてきた人が、統率力がある方です!
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この回答へのお礼

うーん・・・

な、なるほど…

場をわきまえる。簡単に言うとTPOです。
「TPO」と「場の流れを読む」
空気を和ませるか、それは本人の魅力次第ですが。
これさえ出来ていれば大抵は大丈夫です、過剰に空気を気にする必要はありませんが、結構!空気を気にされて前に出ることが出来ない方が多いんです。

コミュニケーションに関しては勿論、そうです。
先ずは話しを聞くこと、言ってることは全て納得です。
が、要るんですよ、使い古しの場当たりのコミュニケーション。発展性がなく、つまらないです。
それ、さっきも違う人に言ってたよね?と、用は八方美人です。
男性にも稀に物凄く空気を気にする方がいて、何だか本音で話すのが難しそうです。
空気読むことに過剰に重点を置く方は、案外自分の後ろ姿というものは見えていないようでチグハグな印象を受けました。

内面が薄いような、ぺらっぺらのような。

ありがとうございます。コミュニケーションとても共感しました!

お礼日時:2016/02/28 16:40

>「空気を読む」日本の文化


と誤魔化さずに、身近のリーダー枠の特定の人間を挙げて相談した方が良いと思います
なんのプライド?
そういうところで評価を落とされたとか考えませんか?
人の粗を探すより、自分の粗を探して治した方が良いです
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この回答へのお礼

ありがとう

そうです。

話しが脱線して、愚痴のようになってしまいました。

空気を読むことに優れている方は素晴らしいです、こちらもとても頼りになります。が、本人は意外と気の使いすぎによって疲れているみたいで時々そこが心配になります。
空気読める方は人当たりが良くて凄く接しやすいですし、それだけ周りに気を使われているので勉強になります。
が、それは初めのうちだけでずっと奥歯に物が挟まったように話されると何だか痒くなってしまって。
物凄く人間関係に気を配られるので余計にストレスがたまらないのかな?と思ったり。

粗を探してはいません、本人がそれで良いなら問題ないですが、気疲れしているのも分かってしまうので、もう少しリラックスしてもいいよ!と言ってあげたくなります。

空気を読むことが大前提となっている中、それに誤魔化され、果たして自分は誰に気を使っているのか。と疑問になることがありました。
そう言うところで評価を落とされた、いいえ落とされていません。適度に不快にならないようには接しています。
ただ見えないものにそんなに気を使い、まして「空気を読む」と言う誤った日本語が定着化しているのが分からないです。
物事の流れを読むことが一番大切だと思いますし、少し言い方がキツかったから等と言って空気が読めないに該当するのはよく分かりません。
日本では空気が読めないものは弾かれるのですよね?
一体何に気を使っているのでしょう。
妙な見えないものに皆が同調する、何だか変ですが空気を読みたいと思います。

お礼日時:2016/02/28 13:40

ミルクミルクさんと同じ考えです。


ただ1つ言えるのは 人の事は置いておきましょう。 人は人です。

自分が AKYな人間になればいいんです。 A(あえて)K(空気)Y(読まない)  それで嫌われてもいいじゃないですか。 10人中9人に嫌われても1人くらいは分ってくれるもんです。

空気を読まなくてもその前の人間関係が構築できていればそれほど嫌われることはないと思います。

 日本の文化は置いておいて 自分がどうなりたいのか? を考えてみましょう。!
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この回答へのお礼

Thank you

程ほどに接すれば問題ないと思います。
過剰に空気を読みそれでコミュニケーションをはかるのは、何か心が無い、ような…
気の使いすぎで神経過敏で疲れてしまいます。

言いたいことは全然言ってくれていいんだよ!
と言いたいです。寧ろ肝心な時に言ってくれない、言い合えないと互いに困ることもあるので、私が間違っていたらキツい言い方でも注意してもらえた方が結果として助かります。
何か優しく言わないと機嫌を損ねるのかな??と思うとムズムズしてしまいます。

私はそこまで気にしません、嫌われるなんてどこの人間関係でもあることなのに、何をそこまで恐れることがあるのかと。一番怖いのは嫌われるのを恐れすぎて言いたいことが言えないことです。嫌いなることばかり考えずに、もっと人を好きになることを優先したいと思います。
それと、第一印象こそ人の目に残るので私はグイグイ自分を押します。
皆全然それで良いと思います。
その方がサッパリしてとても気持ちが良いですし、そんな風に接してもらえると凄く嬉しいです。

お礼日時:2016/02/28 14:02

日本には昔からありますね、空気を読むというのは。


空気を読むというのは一見、周りに協調しているようですが、自らの考えを表面しない点で責任回避をしているのだと思います。その方が楽ですから。

こういう文化には良い側面もあると思います。例えば物事が決まりやすくなるとか。結果的に良くなるか悪くなるかは別として。
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この回答へのお礼

Thank you

その方が楽であれば、大丈夫だと思いますが、時々疲れているようなので「気にしなくてもいいと思うよ!」っと言っていますが。
言葉選びに戸惑いますし私もいつまでも気を使ってはいれません。
時には言いたくなくても業務上言わなければいけないこともあるので。少し敏感過ぎるのかな?と気持ちをほぐせる様、楽しい話とかして緊張を反らしています。個人的な話しで申し訳ないです。

私は、自分がその方にできる最低限のことで力を尽くせるよう、心がけています。出来ることなら何でも協力します。
友人家族会社、関係なく知らない方にも困っている方がいれば、その時できることで極力力になれるよう努めています。
私も凄く周りのことに気を使いますが、空気は読んでいません。見えないものばかり読んでいては一人の方と上っ面の会話で距離が縮まりません。
読むのは適度で良いかなと思っています。
流れは読みますが。
めんどくさいですけど、めんどくさいと言っていてはキリがないので、私は構わずドンドン飛び込んでいきます。
空気読まれる方は、読みすぎで案外悩んでいるようでして、その方の励ましの言葉が言えたらなと思います。
とても参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2016/02/28 14:31

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